カイロの効果的な部位や位置とは、足をしっかり温める方法も

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11月くらいになると、冬も近づいてくるからか寒さをひしひしと感じるものです。
この頃からテレビでもカイロのコマーシャルが増えてきますが、どこに貼ればいいかって意外と迷うんですよね。



カイロの効果的な部位ってどこ?

カイロを貼るのを避けた方がいいのは心臓付近で、体の中でも十分に熱いところなのでカイロを貼る意味はありません。
むしろ、心臓付近にカイロを貼ると負担がかかって、吐き気などの症状が出ることもあるんですね。

この心臓付近に加えて頭、脇など熱を逃がす場所もカイロを貼るのは避けた方がいいんです。
低温やけどを起こしかねないので肌に直接貼らない(貼っても大丈夫なタイプもありますが)こと、糖尿病などが原因で感覚が鈍っていると末端の足などで低温やけどのリスクが高まること、これらも注意したいポイントですね。

このような避けた方がいい部位、注意点を除けば自由に使っていいので、だからこそそれ以外で迷うわけです。
以前、夏の暑さ対策として冷えピタを大きな血管が通っているところに貼るのがいいと紹介しましたけど、基本的な理屈はカイロでも同じなんですね。

カイロはツボを意識して貼ることで健康効果を得るといった使い方もありますけど、単純に寒くて体を温めたいなら血管を意識するのが重要なポイントです。
冷えピタを貼るといいと紹介したのは首の頸動脈の部分(触れて脈を確認できるところ)や脇の下、それに足の付け根ですね。

冷えピタの時は首の後ろに貼るのは体温調節の面で危険なので前の方がいいと説明しましたが、カイロなら首の後ろの方で大丈夫ですよ。
首の後ろの方にカイロを貼れば血液が温められて全身に効果が見込めるので、軽く頭を下げた時に出っ張る首の付け根辺りに貼るのがいいですね。

この少し出っ張っているところには大椎と呼ばれるツボがあり、肩こりや首こりに効果的です。
夏場の冷えピタは非常に目立つので貼る場所に工夫が必要でしたが、首はマフラーで隠せるので外見の面でも安心して貼れますよ。

上の冷えピタの記事では脇の下、足の付け根といった部位をおすすめしたのはまさに、薄着の夏だと目立つ部位に使いにくいからですが、足の付け根はカイロでは特に理由がない限り貼らないですね。
首の後ろに使っても大丈夫なカイロの場合、わざわざ足の付け根に貼る必要はありませんが、それでも温める効果は期待できます。

脇については上で書いたようにカイロを使わない方がいいので、血液を意識すると効果的なのは冷えピタと一緒でも、実際の貼り方はだいぶ異なるんです。

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カイロを効果的に使うために貼る位置は?

首の後ろ側の付け根、足の付け根以外でカイロを貼るのに効果的なところは、まずは背中の肩甲骨付近ですね。
自分ではなかなかうまく貼りにくいのが難点ですけど、血液は背中を通るので、背中を温めると全身に効果があるんです。

岩盤浴ってすごくポカポカになるのですが、理屈はこの背中をカイロに貼るのと同じですね。
肩甲骨は両肩の下の方にあり出っ張っている大きな骨のことですが、背中の中でも肩甲骨の間にカイロを貼るのが特にいいんですよ。、

この左右の肩甲骨の間くらいにカイロを貼るのがいいので、誰かに貼ってくれるようお願いしたいところです。
冬に外に出ると指先が冷たくて本当につらいのですが、カイロって肌に貼ってはいけないので困りますよね。

このような手が冷たくてつらい時は、手に向かう血管を温めることで間接的に効果が得られますよ。
大きな血管を温めるといいと上で書きましたが、同じ理屈で手を温めるなら手首がいいんです。

脈を確認できるように手首の下には大きな動脈が通っていますから、ここをカイロで温めれば手の方にも効果が期待できますよ。

足のどこにカイロを貼ると効果的?

手と同じく末端の足は冷えを感じやすいポイントですが、こちらも同様に足首をカイロで温めるのが有効ですね。
足首の後ろ側を貼るカイロで包み込むような感じで貼るのがいいのですが、私が試した限りではもっといいところがあります。

そのいいところとは膝の裏で、足先だけでなく全身が温かくなるような感覚がありましたらから、覚えておいて損はありませんよ。
以前にサロンパスを足裏に貼る健康法を紹介しましたが、カイロでは同じようにはいかないんです。

ひんやりしたサロンパスよりも温めるカイロの方が効果的なように思えるかもしれませんが、そもそも足裏にカイロを貼ってもあまり温まりません。
末端の最も冷えやすいところにカイロを貼っても効果は薄いのですが、そもそもカイロ自体が熱くならないってケースも割りとあるんですよね。

靴下用のカイロも売られていますが、効果は割と個人差があって、冷え性が酷いとカイロが熱を持ちにくいんです。
すでに冷えている以上、熱をキープするのは難しいといった理由ではないかと推測できますが、明確な原因は不明ですね。

ともかく、カイロで足裏を温めようとしてもなかなかうまくいかないので、カイロを貼るなら足首や膝の裏辺りを試してくださいね。

まとめ

カイロをどこに貼るのか、この選択で効果は随分と変わってくるので、カイロを使っても体が温まらないなら貼る場所を変えてみるのも手ですよ。
低温やけどなどの危険もあるので使い方には注意した上で、血管が集まっている箇所を狙ってくださいね。


この記事のポイント
・カイロは心臓付近などを除いて自由に使えるが、首の後ろは体を温めるのに効果的。
・背中の肩甲骨の間、手首もカイロを貼るのに向いているポイント。
・足に貼るなら、おすすめは膝の裏側。
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