足元の暖房で勉強時間を快適に、机の下でも安全な器具はどれか

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冬を乗り切る上で欠かせないのが、寒さ対策ですよね。
受験生など勉強に集中したいお子さんをお持ちの家族にとっては、お子さんのための個別の寒さ対策も必要なので頭が痛いのではないでしょうか。



足元の暖房で勉強に集中しやすく

寒さの感じ方は人それぞれで、私などは汗をダラダラとかく方なので冬場よりは夏場の方がつらいのですが、それでも冬の勉強はきつかったですね。
やっぱり寒いと集中力の方にも悪影響が出るので、まず間違いなく勉強部屋を温める工夫は必要です。

頭寒足熱なんて言葉があるので足元を暖めるのがよいというイメージがありますが、これは152歳まで生きたとされているイングランド人、トーマス・パーの言葉が元です(152歳まで生きたという点はだいぶ疑問符がついていますが)
この言葉が頭を冷たく、足を暖かくといった意味合いなのですが、実際には「冷静に、だけど行動力は重要」みたいなニュアンスではないかと推測されています。

直訳したら頭を冷たく、足を暖かくみたいな今の頭寒足熱のような言葉になって、それが今でも使われているわけです。
トーマス・パーが足を暖めろと言ったわけではないようですが、足元を暖めるという点に関してはそう間違ってはいません。

頭寒足熱という言葉からは頭が冷えているイメージがありますが、実際には頭には熱がいきやすいんですね。

これはどちらかと言えば東洋医学的な考え方ではありますが、体の内部の熱は頭にのぼり、冷えは足に降りてくると考えられています。

さらに東洋医学的な考えて対処するなら、熱のコントロールを担当している「腎(一般的な腎臓という意味合いとは少し違いますが)」の機能をアップさせる方法を考えるのがいいのですが、それだと勉強ではなくて別の修行が始まってしまいますからね。
根本的な対処法ではないかもしれませんが、冷えやすい足元をなるべく暖めることで勉強に集中しやすい環境を整えるのがいいんです。

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足元の暖房で役立つ机の下などに置けるヒーター

では、具体的には何で足元を暖めるのがよいかですが、エアコンはあまり向いていませんね。
エアコンはただでさえピンポイントで足元を狙うのが難しい上に、机に向かうと足は空間にすっぽり入れるのが普通ですから、板張りで開放されていない机だと足元はまるで暖まらずに頭の方に熱が行くわけです。

個人差はありますが、頭に熱が行くと眠たくなりやすいので、エアコン以外で対処をしましょう。
基本的には小型のヒーターで足元を暖めるのがよいのですが、足を入れるスペースが開放されていないタイプの机の場合はちょっと厄介ですね。

私が子供の頃に使っていたのも木製の勉強机で、板張りで開放されていないタイプでしたが、このようなタイプの机の足のスペースにヒーターを入れると悪影響が出ます。
木製の机だと熱がこもるので机の方が傷んでもおかしくはないですし、何より閉じられた空間で暖房器具を使うのは危険です。

低温やけどの恐れもあるので、必然的にヒーターを置くなら机の下ではなく、足の横とか後ろになります。
ところが、これだと今度は足元を暖める効果に難が出てくるので、なかなか難しいわけです。

しかし、安全性を重視するならやっぱりヒーターがよく、持ち運び可能なデスクヒーターは便利ですよ。
デスクヒーターの中でも、倒れた際に発火しないように転倒時に電源がオフになるものがよいでしょう。

足元のスペースが開放されていないなら足元の横辺りに、パソコンデスクみたいに開放されているなら普通に足元に置くと安心です。

足元の暖房器具として役立つけども安全性で気をつけたいもの

一応、ヒーター以外の選択肢もあるのですが、どれも安全性の面が少しネックなんですよね。
ヒーター以外の選択肢として挙げられるのが、電気毛布や足温器、ホットマットなどの暖房器具です。

どれも安全そうなイメージがあるかもしれませんが、これらの暖房器具って低温やけどの恐れがあるんですよね。
実際、低温やけどの症状が出るケースはそれなりに多く、低温やけどは普通のやけど以上に症状が重くなることもあります。

もちろん、メーカーは危険なものを販売しているわけではなくて、使い方を間違えなければ特に問題はありません。
湯たんぽでも同じような事例があるのですが、低温やけどを引き起こしかねないのは以下のような使い方ですね。

  • 肌に直接当てる。
  • 同じところに長時間当てる。
  • 睡眠時に使用する。

勉強では足を暖めるので長時間当てる状態になりやすく、勉強の途中で眠ってしまうとかなり危険なんです。
ただ、危険性がある一方で、机の足元の部分が開放されていなくてヒーターを使いにくい場面でも問題なく使えるなどのメリットはありますね。

実際、私も足温器を持っていますけど、やっぱり冬場に使うとすごく気持ちよくて作業がはかどりますよ。
電気毛布や足温器、ホットマットなどをお子さんに買ってあげるなら、使い方を間違えると低温やけどの恐れがあること、使って寝落ちすると危険なことは必ず説明してくださいね。

使い方さえ間違えなければ、電気代もそんなにかからずに安心して使えるアイテムですので。


まとめ

勉強に使っている机にもよりますが、場所を問わずに使える足温器やホットマットは便利です。
安心感を重視するなら、倒れた時にすぐ消えるヒーターが優れていますので、部屋や机の状態を考えて設置する暖房器具を選んでください。

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