おみくじの凶の対処法で悪いよいはあるか、死ぬって出るのは本当か

この記事は約 8 分で読めますよ。

清々しい気持ちの年明けに初詣に行く、これは定番ですよね。
しかし、今年はいいことがありそうとおみくじを引いたら凶だったなんてケースも珍しくはありません。



おみくじの凶の対処法は、結ぶのがよく知られているが

そもそも、おみくじの凶が問題なのかどうかですが、実はそこまで問題ではないんですよね。
「このまま生活するとちょっと危険かもしれないので、こうしたらいいんじゃないかな」という神様からのアドバイスが書かれている、これが凶なんです。

神様がこんなに俗っぽい言葉づかいをするかについては責任が持てませんが、ともかく凶だから縁起が悪いってわけではありませんよ。
むしろ、わざわざアドバイスをいただけるわけですから、ある意味ではラッキーとも言い換えられます。

それでも、おみくじの凶って何かイメージが悪くて、新年から不安に感じるものですよね。
おみくじて凶を引いてしまった場合にどうするか、有名なのは木や結び所に結びつけるものだと思います。

あれがダメってわけではないのですが、結ぶのではなくて持って帰るのがいいんですよ。
凶に限った話ではありませんが、財布の中などに入れて普段から持ち歩くか、家で目立つところに貼っておくのがベストなんです。

せっかくのアドバイスがあるのに「うわ、凶だ」と思って結んで帰る、これではアドバイスもいかせませんよね。
じゃあなんで神社には結び所みたいな、おみくじを結ぶところが用意されているんだって感じるかもしれませんが、これは木に結ばれると困るからです。

木におみくじを結ぶのは恒例になっているのですが、木におみくじを結ばれると生育の問題で困るって神社も多く、最初からおみくじを結ぶためのスペースを用意しているわけですね。
ちなみに、神社本庁のホームページに書かれている、おみくじの扱いに関する文章がこちらです。

「おみくじ」は単に吉凶判断を目的として引くのではなく、その内容を今後の生活指針としていくことが何より大切なことといえます。
また神社境内の木の枝に結んで帰る習わしもありますが、持ち帰っても問題はなく、引いた「おみくじ」を充分に読み返し、自分自身の行動に照らし合わせてみたいものです。引用元:http://www.jinjahoncho.or.jp/iroha/omairiiroha/omikuji/

これをどう捉えるかによりますが、木に結ぶ習慣はあるけれどもできれば持って帰った方がいい、くらいのニュアンスに個人的には感じられますね。

おみくじの凶を悪いと感じるなら引き直す手も

おみくじで凶を引くのは悪いことではない、そのまま持って帰ってもいいところまでは説明しましたね。
実際に何が書かれているのかは大凶を引いてみないと分かりませんが、どうしても凶が気になるなら別の神社でおみくじを引き直すのもありですよ。

何回でもおみくじは引き直してもいい、そんな風に書いてあるところもありますが、これってあんまりいいことではないんですよね。
おみくじは神様からメッセージをいただいているものなので、それを何回も引き直すということは、神様からのメッセージを信用していないとも言い換えられます。

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それなら他の神社で引き直しても同じなのではって思われるかもしれませんけど、こちらは違う神様に伺いを立てるって扱いなので大丈夫なんです。
同じ神社であっても、違う願い(金運と健康運みたいに)のためにおみくじを引き直すのはOKなんて意見もあります。

ただ、個人的には神様がいるなら、引き直しはあまりいい気はしないんじゃないかなと思いますね。
この辺りは明確な答えはあるわけではないので難しいところですが、引き直しは別の神社に行くことをおすすめしておきます。

引き直しをせずに凶を受け入れるなら、何が書かれているかをよく読んで改めるところがあるなら改善してくださいね。
無視したから何か悪いことが起きるとか、そういうものではありませんが、何か変わるきっかけにするといいですよ。

もし大吉を引いたなら「現状維持でいいや」って考えになりやすいですが、凶なら「何か変えないと」って思いますよね。
生活で何か改めた方がいいと自覚しているポイントがあるなら、神様からのアドバイスを参考にしつつ思い切って行動するのがいいですよ。

おみくじで凶を引いて死ぬなんて文章があったら

おみくじで凶が出ただけなら気にしないこともできるのですが、そこに「生死」とか書かれているとギョッとしますよね。
厄介なことに、おみくじは生とか死とかそういう言葉が割とよく出てていて、よく見られるのが「生死しすべし」とか「生死いくべし」って文章です。

「生死しすべし」は生死をさまようような状態になったら死ぬ、逆に「生死いくべし」は生死をさまよっても生きるって意味ですね。
似たようなパターンとして「生死は十に七八まで死すべし」みたいなパターンもあり、こちらは生死をさまよったら七割から八割は死にますって意味です。

1年に期待して初詣にやって来て、お金を払った結果が凶プラス「生死しすべし」なら笑えないですが、これはそれだけ気をつけなさいと捉えるしかありませんね。
ただ、現代のおみくじでそのような踏んだり蹴ったりのような文章が入っているケースは、まずないと思いますよ。

本当かどうかは断定はできませんが、本能寺の変を起こす前に明智光秀は3回おみくじを引いて、最後の3回目に大吉を引いたけれども「生死しすべし」と出たとも言われています。
本当に危険な文章はどちらかと言えば大吉の方に書かれていて、これは油断せずに戒めなさいって意味合いだと思われますね。

上に書いたように、大吉という結果に喜んで油断するなんてよくある話なので、こういうマイナスな文章があるのではないでしょうか。
それでも、世の中には凶の下の大凶も存在するので、凶や大凶で生死に関する文章が絶対にないとは断定はできません。

非常に嫌な思いをするかもしれませんが、もし体調などに不安があるなら病院で検査を受けたりするのもいいかもしれませんね。
おみくじで重要なのは何を引いたではなく、引いてからどう行動するかなので、健康には気を使った方がいいというサインだと考えるのがいいですよ。

まとめ

おみくじで凶を引く、これは縁起が悪く感じるかもしれませんが、それでヤケになるのが最もダメなんですね。ぜひ、おみくじを持って帰った上で、現在の自分を変えていってほしいと思います。


この記事のポイント
・おみくじの凶は悪いものではなく、これから気をつけた方がいいというサイン。
・木や結び所に結んでも問題はないが、持って帰ってこまめにチェックしたい。
・生死に関する文章があっても真に受けすぎる必要はないが、少し注意した方がいい。
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