年末ジャンボミニと年末ジャンボの違いと確率、どっちを選ぶべきか

この記事は約 9 分で読めますよ。

お金を握りしめて宝くじ売り場に行く、毎年12月によく見られる光景です。

お目当ては年末ジャンボ宝くじなのですが、年末ジャンボミニという宝くじの方も気になりますよね。



年末ジャンボミニと年末ジャンボの違いは

年末ジャンボ宝くじは、年も5回発売されるジャンボ宝くじの1つで、毎年11月から12月にかけて発売されています(残りのジャンボ宝くじについても記事を書きましたので、こちらもチェックしてくださいね)

合わせて読みたい関連記事

「ジャンボ」という名前の通り、現在(この記事を書いた2017年時点で)1等の当選金は7億円と圧倒的な金額です。

誰しもが7億円を手にすることを夢見て宝くじを買い求めるわけですが、この年末ジャンボ宝くじって欠点もあります。

「当たらない」という誰しもがガッカリするところは置いておくとして、2等以下の当選金額がちょっとガッカリ感があるんですよね。

こちらの年末ジャンボ宝くじの記事では買い方のバラと連番について解説していますが、そちらで前後賞についても触れています。

1等の前後賞は1億5千万円とかなり大盤振る舞いなのに対して、2等の金額は1,500万円とだいぶ下がるんですね。

ちなみに、1等前後賞と組違い賞を含めた、1等から6等までの当選金額は以下の通りですよ。

年末ジャンボ宝くじの等級と当選金額

1等 7億円
1等の前後賞 1億5千万円
1等の組違い賞 50万円
2等 1500万円
3等 100万円
4等 1万円
5等 3,000円
6等 300円

冷静に考えると2等の1500万円、3等の100万円なんて手にする機会などまずないくらいのお金なのですが、1等7億円、1等の前後賞1億5千万円と比べると「何かしょぼい」って感じてしまいますよね。

これでも、2等は昔に比べればだいぶ当選金は上がっているのですが、1等とそれ以外の差があまりにもあるのが欠点です。

スポンサーリンク

次に、2016年の年末ジャンボミニの等級と当選金額は以下の通りで、だいぶ違いがありますよ。

年末ジャンボミニの等級と当選金額

1等 1億円
2等 100万円
3等 3,000円
4等 300円

だいぶ等級が少なく、3等で3,000円まで当選金額が下がるので、実質的に注目したいのは1等2等ですね。

年末ジャンボと年末ジャンボミニは両方とも1枚300円、10枚セットで3,000円なので、ここだけを切り取ると年末ジャンボミニに何のメリットもないように思えるかもしれません。

しかし、年末ジャンボと年末ジャンボミニでは当選確率の方にだいぶ差があるんですよね。

年末ジャンボと年末ジャンボミニを確率で比較

上の年末ジャンボの記事でも触れましたが、年末ジャンボの1等は3桁の組と6桁の番号の2つの数字が完全に一致していないといけないので、当たる確率は極めて低いわけです。

年末ジャンボミニの1等も、年末ジャンボと同じく組と番号を完全に一致させる必要がありますが、この当選番号が複数あるんですね。

実際に、2016年の年末ジャンボミニ1等の当選番号を見てみると、こんな感じになります。

2016年の年末ジャンボミニ1等の当選番号一覧

36組 112859番
20組 155698番
71組 159636番
58組 166452番
43組 180939番
48組 113625番
23組 117174番

2017年以降も同じとは限りませんが、2016年の時点では1等1億円の当選番号が7つもあるんです。

当選番号の多さにより、1等が当たる確率が年末ジャンボ宝くじよりも高いのは間違いありません。

もちろん、当選番号が7つあっても天文学的な数字なのは間違いないのですが、それでもわずかに確率は上がります。

年末ジャンボ宝くじで2等の当選金額がガクって下がるという欠点をケアした、1億円クラスを狙いやすいのが年末ジャンボミニなのです。

「いや、やっぱり1等前後賞合わせて10億円(7億円+1.5億×2)を狙う」と「1億円でいいから確率を上げたい」のどちらを狙うか、これは悩むかもしれませんね。

具体的な確率ですが、年末ジャンボ宝くじも年末ジャンボミニもユニットという単位で発行されていて、年末ジャンボ宝くじの場合は1ユニット2000万枚、年末ジャンボミニの場合は1ユニット1000万枚です。

年末ジャンボ宝くじの場合は1ユニットに1等の当選番号は1つしかないので、1等が当たる確率は2000万分の1ですね。

そして、年末ジャンボミニの場合は1ユニットに7つの当選番号があるので、1等が当たる確率は1000万分の7、大体140万分の1です。

年末ジャンボミニの方が1ユニットの枚数が少ないので、年末ジャンボと比べると1等の当選確率は14倍ですよ。

年末ジャンボと年末ジャンボミニはどっちを買うのがいいか

2000万分の1よりはだいぶましですけど、140万分の1も十分に天文学的な確率なので、どっちを購入するのがいいかは判断に困りますね。

次に2等で比較してみると、年末ジャンボ宝くじの2等の1500万円が当たる確率は100万分の1、年末ジャンボミニの2等の100万円が当たる確率は5万分の1です。

だいぶ当選金額は下がりますが、2等同士で比較すると年末ジャンボミニの方が20倍は当たりやすいんですね。

最後に、年末ジャンボ宝くじの3等の100万円が当たる確率は10万分の1で、年末ジャンボ宝くじの100万円と年末ジャンボミニの100万円では、年末ジャンボミニの方が確率が2倍も上です。

100万円以上に限ってみれば年末ジャンボ宝くじの方が確率的に不利ですが、やっぱり1等7億円の破壊力はすさまじいものがあります。

どちらを選んでも間違いではありませんけど、桁外れの大金が欲しかったりロマンを追い求めるなら年末ジャンボ宝くじ、1億円や100万円を当てる確率を少しでも高めたいなら年末ジャンボミニといったところでしょうか。



個人的には、マンション建てて仕事もせず家賃収入だけで暮らしたいので、思い切って7億円狙いでいきたいですね。


まとめ

どちらも高額当選の確率はかなり低いのですが、年末ジャンボミニの方が確率面では優れています。

その分、当選金額は低くなるので、その辺りを判断して選んでくださいね。

この記事のポイント
  • 年末ジャンボ宝くじは1等前後賞が圧倒的な当選金額だが、2等から一気に下がる。
  • 年末ジャンボミニは1等の当選番号が多く確率が高い。
  • 1等の当選金額を重視するか、確率を重視するかが選ぶ基準。

おすすめ記事(広告含む)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする