インフルエンザ予防法で最強な対策は、食べ物では何がいいのか

この記事は約 8 分で読めますよ。

冬から春頃まで大流行するインフルエンザ、怖いですよね。
このインフルエンザを予防するための最強の方法は何か、これは非常に気になるポイントです。



インフルエンザの予防で最強の方法って?

当ブログでは、色々とインフルエンザについての記事を書いてきましたが、これらも効果は期待できます。
こちらの記事で書いたように手洗いは重要ですし、ある意味で手洗いが最強の予防方法と言えなくもありません。

ただ、本当にこれが最強かと言われると疑問が残るのも事実で、最強な予防法は別にあります。
その予防法とは免疫力を高めることで、インフルエンザに負けない体を作るのが最も効率的な方法だというのが個人的な意見です。

手洗いはインフルエンザウイルスが付着していると想定しているわけですが、インフルエンザウイルスが体内に侵入してもそれに負けないなら、そこまできっちり予防をする必要はないんですよ。
実際、インフルエンザウイルスが体内に入ってきても必ず発症するわけではなく、発症するかしないか、症状が酷いか酷くないかには免疫力が大きく関わってきます。

免疫力を高めれば他の病気の抵抗力も増すといいことだらけなのですが、この最強の方法の難点は「免疫力の上げ方がよく分からない」という点ですね。
今まで、手洗い以外にもマスクの選び方についての記事、加湿器についての記事も書いてきました。

これらの方法は努力が最低限で済みますが、免疫力を上げるためには努力が欠かせないので、ちょっとハードルが高いんですね。
ただ、冬は乾燥からインフルエンザ以外の病気のリスクも高まるので、免疫力を鍛えて損はありません。

インフルエンザの予防対策のために免疫力を

免疫力を上げるためには、まずは免疫力を下げる原因を何とかして取り除く必要があります。
体を守ってくれる免疫力を下げる原因として挙げられる代表的なものは、以下の4つですね。

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  • ストレス
  • 運動不足
  • 体の冷え
  • 睡眠不足
  • 食事

ストレスは本当に体のあらゆるところに悪影響が出ますが、当然のように免疫力にも関係しています。
現代社会でストレスなしで生きていくなんてまず不可能ですので、こちらに関してはストレスを発散できる趣味を持つなど、対症療法しかありません。

免疫細胞は複数あるのですが、その中でも重要なのがウイルス、がん細胞に対して攻撃を加えるNK(ナチュラルキラー)細胞ですね。
ナチュラルキラーという割ととんでもない名前が付けられていますが、体に害を与える細胞を始末してくれる殺し屋さんです。

このNK細胞は運動により活性化するので、運動不足だと免疫力が低下してしまうわけですよ。
あまり激しい運動の後は逆にNK細胞の機能が低下しますが、あくまで一時的なものなのです。

継続的に運動することでNK細胞の機能は高まるので、週に2日、3日くらいはしっかりと体を動かしたいところですね。
冷えに関しても体によくないことは知られていますが、こちらも免疫力に悪影響が出ます。

体温が低いと体内の酵素がうまく働ない(36.5度~37度がベスト)ので、免疫力も落ちてくるわけですね。
男性と女性を比べると女性の方が本来は免疫力が高い(感染症にかかりやすいのは圧倒的に男性)のですが、冷え性に悩まされていると免疫力の方も落ちてくるので、男性との差もなくなってくるでしょう。

冷え性の多くは血流に問題があるので、ウォーキングなど運動を取り入れたり筋トレで筋肉を増やすのがおすすめです。
食事などの他の要素もありますが、基本的に筋肉の量が多いほど体温は高くなるので、ある程度は筋肉をつけたいところですね。

冷え性の中には、実際には冷えていないのに寒く感じるなんてタイプもありますが、こちらは自律神経(緊張とリラックスに関係している神経)の方に問題点があると考えられています。
最近になって増えてきているタイプなので明確な対処方法は確立されていませんが、自律神経を整えるためにパソコンやテレビ、スマホの方は早めに切り上げるなど生活習慣の改善も必要です。

そして次が睡眠不足で、睡眠不足の状態が続くと免疫力の低下に大きく影響してくるんですよね。
22時から翌2時までは成長ホルモンがよく分泌される時間帯なので、遅くても1時までには眠っておきたいところです。

大人になると成長ホルモンが出ても体が大きく成長することはありませんが、成長ホルモンには免疫力を高めるなどの効果もあるので、一定の睡眠時間は欠かせません。

インフルエンザ予防に繋がる食べ物って?

最後は食事ですが、食事で免疫力が下がることもあれば高まることもあるので、生活習慣の中では特に重要なポイントです。
免疫力と言えばヨーグルト、そんなイメージがあるかもしれませんが、これはちゃんとした理由があります。

免疫細胞の多くは腸に存在しているので、悪玉菌を減らすヨーグルトは免疫力にいいって言われるんですね。
乳酸菌は胃酸などで腸に届く前にやられてしまいますが、死んでしまった乳酸菌も腸内を整える効果はあるので、どれを選ぶか迷うところです。

腸内の環境を整えるならオリゴ糖がおすすめで、こちらは腸内まで確実に届くのがいいところです(人間の消化酵素ではオリゴ糖を分解できない)
オリゴ糖はすでに腸内に存在する善玉菌のエサになってくれるので、善玉菌を増やせるわけです。

糖とあるようにオリゴ糖は糖分の一種なので、血糖値が高いなら使いにくいですが、ヨーグルトとオリゴ糖は意識して摂取したいですね。
ヨーグルトとオリゴ糖以外だと、体を温める食材は免疫力を高め、冷やす食材は免疫力を下げると考えて問題ありません。

体を温める食材を全部書きだすわけにはいきませんが、代表的なのは以下のような食材ですよ。

  • にんにく
  • 納豆
  • 生姜
  • 唐辛子
  • 鶏肉
  • サバ、アジなどの青魚

体を冷やす食べ物を完全に避けるなんてできませんし、むしろそれをやったらストレスで逆効果になるでしょう。
果物など、甘いものは基本的に体温を下げる働きがあるのですが、私は甘いもの好きなのでやめるつもりはありません。

無理に体を冷やす食べ物を避けるのではなくて、体を温める食材をなるべく摂取する方向で免疫力を高めたいですね。
インフルエンザが流行する冬場はどうしても寒さに悩まされますから、体を温めてくれる食材は積極的に食べて損はありませんよ。

まとめ

免疫力を上げれば絶対にインフルエンザにかからない、そういうわけではありませんが、リスクはだいぶ下げられます。
手洗いなどの対策も必要なのですが、同時に免疫力を高めるための生活習慣を意識してくださいね。


この記事のポイント
・免疫力を上げてインフルエンザを予防する手もある。
・ストレスや運動不足、冷え、睡眠不足は免疫力が下がる原因。
・ヨーグルトやオリゴ糖、体を温める食べ物が免疫力アップに繋がる。
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