正月太りの理由、原因は何なのか、解消するために気を付けたいこと

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お正月はゆっくりまったりと過ごして、お正月が明けたら太っていた、こんな経験は誰しも持っているのではないでしょうか。
どうしてお正月に太ってしまうのか、どう対策するのがいいのか、これは知っておいて損はありませんよ。



正月太りの理由は運動不足?

これはお正月に限った話ではなく、どの時期であっても太る原因って基本的には同じで、簡単に式で表すならこうです。

具体的な計算式
基礎代謝+運動によるエネルギー消費<飲食物によるカロリー

こちらのダイエットの記事でも取り上げましたが、基礎代謝は本当に全く身動きを取らなかった場合でも勝手に消費されるエネルギーです。

そこに歩いたり走ったりといった運動で消費されるエネルギーを足して、カロリーと比較します。
2つのエネルギー消費量よりも多くカロリーを摂取していれば太り、そうでなければ痩せる、これが基本的な仕組みなんですね。

この基礎代謝と運動によるエネルギー消費を厳密に割り出すのは難しくて、座っているだけで消費されるエネルギーをどう扱うかとかそんな問題が出てきますから、大雑把ですけど基礎代謝と運動によるエネルギー消費量を足せばいいと考えるといいでしょう。
お正月に太りやすいということは、お正月は基礎代謝と運動のエネルギー消費量より、食べ物によるカロリーの方が増えやすいというわけですね。

エネルギー消費量、食べ物、どちらにも原因があって、まずエネルギー消費量の方の問題点は運動不足です。
お正月に里帰りすると、家族が家事をやってくれるので実家でゴロゴロしてしまう、よくありますよね。

テレビも特番ばっかりなのでついつい見てしまって、こたつでゴロゴロと本当に何もせずに1日を過ごす、これはまずいです。
ただ、これが根本的な原因というわけではなく、運動によるエネルギー消費量ってそんなに多くはないんですよね。

本当に運動でエネルギーを多く消費できるなら、私たちはそんなにダイエットで苦しんでいないと思います。

正月太りの原因って何なの?

基礎代謝によるエネルギー消費量と、運動によるエネルギー消費量を比べたら圧倒的に基礎代謝の方が多くて、少し運動不足になった程度で一気に太るとは考えにくいのです。
ランニングって運動不足だと相当にきついですが、これで消費できるエネルギーは大体「体重×距離」なんですね。

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体重が60kgで3kmのランニングをしたら180kcalの消費になりますが、基礎代謝は30代男性(体重60kgくらいの場合)で1300kcal~1400kcalくらいです(筋肉や骨の量、体質によってある程度は変わりますが)
30代女性(体重が50kgくらいの場合)で基礎代謝は1050~1100kcal程度なので、圧倒的に基礎代謝の方が多いんですね。

運動によるエネルギー消費量もそれなりにありますが、基礎代謝の消費量の方が圧倒的に多い以上、運動不足が根本的な原因かと言われるとちょっと違うかなっていうのが私の考えですね。
本命なのは運動不足ではなく食べ過ぎの方で、お正月ってカロリーが多いものが食卓に並びやすいんですよ。

お雑煮などでお正月には欠かせないのがお餅ですけど、100gのお餅のカロリーって大体235kcalなんですね(メーカーによって多少は前後しますが)
3キロ必死に走っても180kcalくらいしか消費されないのに、お餅を1個食べるだけで235kcal、2個食べたら470kcalのプラスですよ。

もちろん、それだけなら十分に基礎代謝の範囲内ですけど、実際にはお餅以外にも色々と食べるわけですから、あっさりと基礎代謝をオーバーしてしまい脂肪が増えていきます。
今はお正月でもコンビニやスーパーで好きなものを買えますが、やはりお正月の定番と言えばおせち料理ですよね。

サニーヘルス株式会社の調査によるカロリーの高いおせち料理ランキングがあるので、チェックしてみましょう。

気になるランキング(全て1人前)で1位となったのは、314キロカロリーの「煮しめ」。2位は211キロカロリーの「ぶりの照焼き」、3位は211キロカロリーの「栗きんとん」という結果となった。以下、伊達巻や黒豆が上位にランクインしている。

引用元:https://news.walkerplus.com/article/97039/

個人的には煮しめってあんまりおせち料理のイメージがないのです(実家では作ってなかったはず)が、これが相当に危険というわけですね。
栗きんとんとか黒豆とかは甘いからついつい食べてしまいますが、こちらも積もり積もるとカロリーは相当です。

おせち料理とお餅の入った雑煮、このコンボは「太ってください」と言わんばかりの天敵なんですね。

正月太りをどう解消すれば?

解決法は簡単で、お餅や煮しめなどのカロリーの高いものを食べ過ぎない、これだけで正月太りをある程度は避けられます。
ただ、それが現実的かと言われると困るところで、特に実家だと「いっぱい食べなさい」的な圧力を感じることってありますよね。

この圧力に負けてしまうと正月太り一直線なので、正月太りを避けたいならダイエットしていると家族に伝えておくといいですよ。
おせち料理ではなますなどの酢の物、煮物以外の野菜を中心にして、カロリーをなるべく抑えたいところです。

基礎代謝は急に増やせるものじゃないので、もし食べ過ぎてしまった場合は運動で対処するしかありません。
上で書いたように走っても意外とエネルギーは消費されないので、劇的に効果が出るわけではないですが、それでも何もしないよりは遥かにましですよ。

ランニング、ウォーキング、自転車といった有酸素運動が有効ですが、運動の結果としてお腹が空いて食べ過ぎてしまう、この悪循環は避けないといけませんね。
個人的には運動不足が2、食べ過ぎが8の割合で問題だと考えていますけど、それでも食べ過ぎなければ運動不足でいいってわけではありません。

ゴロゴロしてあまり動かない状態が続くとむくみやすく、正月明けの体調の方にも影響してくるので、せめて2日に1回くらいはしっかりと歩いて体調を整えておきたいところです。

まとめ

正月太りを防ぐために最も気を付けたいのは食べ過ぎなので、カロリーが高いものは調べておきたいですね。
太りやすい食べ物を避けたり、控えめにするだけでもある程度は正月太り対策になりますよ。


この記事のポイント
・運動不足も原因の1つだが、一番ではない。
・カロリーが高い餅などを食べ過ぎるのが正月太りの最大の原因。
・カロリーが高い食べ物を避けて、なるべく運動するのが正月太りの対策。
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