節分の豆が売り切れの場合どうする、作り方や食べる理由も解説

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最近はよくも悪くも恵方巻きの方に話題を持っていかれている感はありますけど、節分のメインイベントと言えば豆まきです。
ところが、豆まきで使うための豆を買おうとしたのにスーパーで売り切れてたなんてこともあるんですよね。



節分の豆が売り切れてるんだけど、どうすれば?

そもそも、スーパーで売られている節分の豆の正体は何なのかですが、あれは大豆を煎った煎り大豆です(煎り大豆は福豆とも呼ばれます)
どうして節分の豆まきで大豆を使うのかは、こちらの記事で説明しているのでチェックしてくださいね。

この煎り大豆は普段のスーパーでも売られているところはそれなりにあり、節分以外だとおつまみコーナーで見かけます。
個人的には煎り大豆って子供の頃からかなり好みの味で、むしろ豆を食べるのを楽しみにしていた感がありますね。

ただ、今は節分と言えば「何で恵方巻きなんてぽっと出のやつを食べなきゃいけないんだ」的な論争も含めて、恵方巻きがまず話題に挙がる印象があります。
もちろん、豆まきのための煎り大豆もスーパーでは必ず見かけるのですけど、意外と節分前に売り切れるパターンが多いんですね。

おつまみとして売られているとは言え、やっぱり節分が終わったら売れなくなる商品ですから、あんまり多く仕入れるのもリスクがあるのではないでしょうか(この辺りは想像ですが)
特に、鬼のお面とセットの煎り大豆は早めに売り切れるので、お子さんと豆まきをする予定なら早めに確保したいですね。

もし、スーパーで煎り大豆を見かけないという場合は、インターネット通販で確保するのがおすすめです。
インターネット通販の方でも煎り大豆が売り切れているなんてケースはまず考えられないので、ぜひチェックしてくださいね。

落花生で有名な千葉県だと落花生を使うなんて地域もあり、他にも北海道や東北地方では落花生を使うのがメジャーな方法なんです。
中にはグリーンピースをまく地域もあると聞きましたが、使うが豆が大豆ではない場合もインターネット通販は覚えておいて損はありませんよ。

節分の豆の作り方って?

節分で使うのが大豆なら「大豆を買ってきて自分で作ればいいんじゃないの」と、自作の方面の考えが浮かぶのは当然ですよね。
煎り大豆を作る方法は以下の3つが代表的で、どの方法でも大豆を美味しくいただけますよ。

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  • フライパン
  • 電子レンジ
  • オーブン

自宅の電子レンジにオーブン機能がないので、今回はフライパンと電子レンジを使ったやり方を説明しますが、簡単なのは電子レンジの方ですね。
まずは大豆と味付けのための塩を熱湯に入れて、そのまま2時間ほど放置してからしっかりと湯切りします。

ここまではフライパンを使う場合も電子レンジを使う場合も一緒で、フライパンを使うなら強火で煎ってください。
フライパンを使うなら焦げないようずっと揺すり続けないといけないので、そこが面倒だなと感じるポイントです。

色が変わってきたかなくらいのタイミングで大豆が弾けるような音がしてくるので、この音を基準にして弱火にします。
あとは焦げ目がつかないように15分ほど弱火で煎り、そのまま冷ませば店で売っているような煎り大豆の完成です。

電子レンジを使うならターンテーブルにキッチンペーパーを広げて、大豆を乗せてから600Wで5分ほど加熱するだけですね。
非常にお手軽な電子レンジですが、細かい調整ができないのが難点で、大豆の状態によってはそのまま焦げてしまいます。

そのため、最初から5分で設定するのではなく、2分、2分、1分みたいな感じで小分けにして、様子を見ながら加熱しないと失敗しちゃうんです。
完全に放ったらかしというわけにはいきませんが、それでもフライパンでずっと揺らし続けるよりは遥かに楽ですよ。

煎り終わったらフライパンの時と同じように、そのまま冷ませばお手製の煎り大豆が完成です。

節分の豆は食べる方がいいの?

煎り大豆を年の数(節分の時の満年齢)だけ、もしくは年の数より1つ多く食べるのがいいとされています(地域によって違いますが、どちらでも大丈夫です)
今は1月1日のお正月から新年が始まりますが、旧暦では立春(節分は立春の前日)が新年の始まりだったんですね。

旧暦の立春が1月1日に当たるわけではないのですが、昔は特に重要な日とされていました。
節分は今で言うところの大晦日的な存在で、新年の無病息災を願って煎り大豆が食べられていたんですよ。

こちらでは年越しそばの由来や意味について解説しましたが、年明け前に新年のことを思って食べるという意味では、年越しそばと煎り大豆って共通点がありますね。

実際、節分に節分そばを食べる習慣は今でも残っていますが、元々は年越しそばって節分に食べるものだったんですよ。
大豆アレルギーなら当然ながら食べてはいけませんが、そうでないなら煎り大豆は縁起物だと思って食べてみてはいかがでしょうか。

ただし、3歳以下の子供には豆やナッツを食べさせないようにと消費者庁が注意を呼びかけています。

窒息で亡くなったお子さんも出ているので、ある程度の年齢になるまでは煎り大豆を食べさせないようにしてくださいね。

まとめ

インターネット通販でも完成した煎り大豆は取り寄せられますし、大豆を買ってきて自分で作るのもありなので、売り切れていても何とかなりますよ。
小さなお子さんに食べさせてはいけないという点だけは注意して、豆まきを楽しんでください。


この記事のポイント
・煎り大豆がスーパーにない場合、インターネット通販をチェックしたい。
・煎り大豆はフライパンや電子レンジを使って自宅で作れる。
・年の数、もしくは年の数+1個の豆を食べるのは新年の無病息災を願ってのこと。
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