引越しの荷造りが間に合わない場合の短時間での対処、捨てる方法も

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進学、就職、転勤などの理由で春は引越しが多い時期です。
でも、片付けが苦手だと引越し日までに荷造りが間に合わなくて、とてつもなく焦るってことが意外とあるんですよね。

引越しの荷造りが間に合わないならどうなるの?

私の場合、中学生の時の引越し(校区が変わる引越しではなかったですが)で大変な目に遭いました。
悲しいことに私だけでなく両親もどちらかと言えば片付けが苦手な方だったので、見事なまでに引越し業者さんが来る日に荷造りが間に合わなかったのです。

さて、もし引越し業者に依頼をしていたのに荷造りが間に合わなかったらどうなるかですが、大体以下の2つですね。

  • 追加料金を払って荷造りの手伝いをしてもらう
  • 依頼キャンセル

依頼キャンセルというすさまじく恐ろしいフレーズがありますが、実際には依頼をキャンセルされるケースってまずありません。
実際、中学生の時の引越しでも業者さんが手伝ってくれて何とか引越し自体はできましたしね。

ただ、業者からすれば依頼をキャンセルするという選択肢があるのは事実なので、油断してはいけませんよ。
「契約したのにキャンセルするなんておかしい」と感じるかもしれませんが、国土交通省が告示している標準引越運送約款という約款(ルール)に基いての処置ですね。

この標準引越運送約款によれば、家具とか家電とか業者さんが担当するもの以外の細かい荷物は依頼する側が適切にまとめる必要があります。
「ダンボールに入れて運びやすいように荷造りしなさい、ダメだったら業者は追加料金を取って手伝ってもいい」って感じですね。

引越し業者が荷造りもしてくれるってプランの場合は別ですけど、そうでないならしっかりと荷造りをしないといけません。
ちゃんと荷造りしますって条件で契約しているので、それがなされていないのならキャンセルされてもおかしくはないのです。

とは言え、引越し業者もこの標準引越運送約款については細かく説明もしません(だからあまり存在が知られていない)し、分かりにくいのは事実なのですが。
それでも、契約的には標準引越運送約款を了承しているのが普通なので、やっぱり間に合わないのはダメなんですね。

実際には、全く何もできていないとかそんな酷いケースでなければ業者さんが手伝ってくれるのですが、この追加料金は割高ですので間に合わないのは金銭的にも問題ですよ。
あと、追加料金ありとは言え業者さんは特にやりたくもない仕事をやらされるわけですから、相当に居心地が悪いですね(実体験)

引越しの荷造りを短時間で終わらせるには?

あと数時間で引越し業者さんが来るのに荷造りが終わっていない、もしかしたらそんな状態でこの記事を見に来てくれているかもしれません。
荷造りってコツを掴むまでが大変なので、タイムリミットまであと数時間なら、業者さんに謝って手伝ってもらうしかないと個人的には思います(荷造りがどの程度までできているかにもよりますが)

ただ、2日くらい時間的な余裕があるなら、何とか間に合わせることも不可能ではありませんよ。
大人になってからも、私は相変わらず片付けが苦手なのですが、荷造りが間に合わなかったことはありません。

使わないものから梱包するとか、そういう基本的なことはここでは省きますが、まず場所を確保しましょう。
ダンボールを並べて、押し入れなどの荷物をすぐに入れられる状態を作るのが最優先です(これができないと効率は相当に落ちます)

時間に余裕があるなら、引越し先で取り出しやすいようにとかそういことも考えたいのですが、時間がないならとりあえず詰めることを優先させます。
布団は布団袋に入れて運ぶのが普通ですが、荷物をビニール袋に入れただけというのは基本的にNGで、上に書いたように運びやすいようダンボールに詰めないといけません。

だからこそ荷造りは面倒なのですけど、私はピンチの時には旅行用のスーツケースに荷物を入れています。
食器類とかそういう壊れやすいものの場合はやってはいけませんが、服とかタオルとかその辺りが多いなら割と使える手ですよ。

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ダンボールに入れるならある程度は荷物の大きさを揃える必要があるので、大きさ的にダンボールに入れづらいものは最後にスーツケースにまとめて入れると便利ですね。
スーツケースなら梱包する必要はなく、そのまま業者さんが運んでくれるのでスペースを活用しましょう。

どうしても時間が足りなくてスーツケースに押し込む場合、プチプチなどの梱包材を詰めて荷物が動かないようにしてくださいね。

あと、上で出てきた布団袋はビニール袋と比べると形をキープする力があるので、布団袋に衣類を入れるのも手です。
ビニール袋がダメなのはトラックで運ぶ時に積み重ねるのが難しいからですが、形が保たれた布団袋ならOKの場合があります。

こればっかりは業者さんに尋ねてみるしかありませんが、大丈夫そうなら布団袋を多く用意して有効活用したいところです。

引越しの荷造りで捨てるのも有り?

それでもどうしても間に合いそうにない、そんな時の最終手段が無駄な荷物を捨ててしまうやり方です。
片付けが苦でないなら「そんなの当たり前でしょ」って思うかもしれませんが、それができないから片付けが苦手なんですよ。

両親もそうでしたが、私もとにかく物をため込む悪癖があるので、引越しの時にはものすごく苦労しています。
本当はそのままため込んだものを持っていきたいのですが、時間的にどうしようもないなら捨てるという苦渋の決断(大げさ)も必要なんですよ。

(物を捨てる時の精神的な苦痛を無視すれば)捨てれば荷物は減りますし、むしろメリットだらけだと思います。
掃除については、引越し日と退去日が同日でないなら、そこまで気にする必要はありません。

引越し日の時点でしっかりと掃除も完了しているのが理想ですけど、片付けが苦手ならこれはほぼ不可能です。
中学生の時も含めて、私は引越しが終わってから必ず掃除に戻っていますから、掃除のことを後回しにしてとにかく梱包のことを優先させてください(特に前日は掃除などしている時間はありません)

ただ、引越し日と退去日が同じなら掃除も並行しないと厳しいので、やっぱり業者さんに手伝ってもらうのが一番かなと思います。

まとめ

片付けが苦手だと引越しで追い込まれるケースが多いですが、追加料金を払わないようにしたいところです。
本当に時間がない場合は場所を広く取りダンボールに詰めることを優先させ、それでもダメなら捨てることも検討してくださいね。

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この記事のポイント
  • 荷造りが終わらなかったら、追加料金を払って業者さんに手伝ってもらうのが一般的。
  • まだ荷造りが終わっていないなら、スーツケースや布団袋をうまく使いたい。
  • 物をため込む癖があるなら、思い切って色々と捨ててみるのも効果的。

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