ストレッチで体が柔らかくなるのか、本当に体によいのかという疑問

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以前から、ずっとストレッチを続けてきました。
太った時も、ダイエットに取り組んだ時もそれは変わりませんでしたが、本当にストレッチが正しいのかなと思ったことがあります。



ストレッチを続けたけれども

何でストレッチをしようと思ったのかは分かりませんが、スポーツ選手も熱心にストレッチをしている印象があったのは大きいですね。
野球界のレジェンドと言っても過言ではないイチロー選手が、ストレッチを入念にしているのは知っていましたし。

それに、バレリーナくらい体が柔らかくなれば怪我もせずによいことだらけなのでは、そんな思いもありました。
座って、足を伸ばした状態での前屈を中心にストレッチを欠かせなかったのですが、体が柔らかくなったのかと尋ねられると非常に困ります。

バレリーナくらいというのは高望みかもしれませんが、180度の開脚で体を前にペタンを倒すくらいは楽にできるようになるのではないかと思っていたのです。
けれども、実際にはそうではなくて、実はこの記事を書いている現時点でも180度の開脚はできません。

風邪などで体調を崩した日などやむを得ない日を除いてストレッチは欠かしていませんが、独学で始めたのですよね。
とにかくストレッチをすれば体が柔らかくなるはずだ、そう思って続けていたのですが、3年くらい前にこれはおかしいと疑問に持ったのです。

私がやっていたストレッチは座った状態から左足だけを伸ばした状態での前屈、どうように右足だけを伸ばした状態での前屈、両足を伸ばした状態での前屈、できる限り開脚しての前屈、そして足の裏を合わせた状態での前屈です。
最後の足の裏を合わせた状態での前屈は股関節のストレッチですが、残りは太ももを伸ばすストレッチですね。

それぞれ1分程度とそう長い時間ではありませんが、毎日のように続けていたのである程度の効果はありました。
ただ、それはあくまである程度であり、開脚した場合の角度が160度くらい、そして体がペタンと床につくくらいです。

ストレッチ後の痛み

ストレッチをしない人と比べてかなり柔らかいかもしれませんが、個人的にはすごく不安がありました。
確かにある程度は体は柔らかくなったのですが、ストレッチの際に痛みを感じるようになったのです。

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もちろん、ストレッチは本来は使わない方に筋肉を伸ばすものなので、力の入れ方によっては痛みを感じることはあります。
私が気にしているのはストレッチの最中の痛みではなくて、ストレッチが終わってから尾を引くタイプの痛みです。

立ち上がれないというほどではありませんが、開脚や股関節のストレッチをした後だと立ち上がるのがつらいと感じました。
このような痛みはかなり前からあったのですが、体を柔らかくするためには痛みくらいはあるものだと思って、気にしていませんでした。

しかし、いくらストレッチをしても開脚の角度に限界があり、その上で痛みを感じていて本当によいのかと思ったわけです。
こんな感じでストレッチの方法が間違っているのではとは薄々とは気づいていましたが、結局そのままズルズルと時間が過ぎていたのです。

そして、ストレッチを始めてから10年くらいが経過してようやく、ストレッチについて調べ始めました。
私が危惧していたのはストレッチは実は体によくないのではというものですが、これについても明確な答えは出ませんでした。

ストレッチは体によくないと主張する人もいれば、ストレッチは重要だと主張する人もいます。

筋肉を緩めるために

素人ではどちらが正しいのかは分かりませんでしたが、とりあえずはストレッチの方法を変えてみました。
前屈をやること自体は変わっていないのですが、なるべく痛みを感じないようにしてみたのです。

ストレッチがよいか悪いかについては明確な答えが出なかったものの、痛みを感じるようなやり方は間違いであると確信を持ちました。
ストレッチはより筋肉の収縮を招く、これは痛みを感じている私にとってはすごく納得できることでした。

痛みを感じるようなら筋肉は固まる、もしくは柔らかくはならない、これは過去の体験からある程度の確信があります。
そのため、試したのは無理はせず、痛みを感じそうな気配があるならそこでやめるストレッチです。

無理なストレッチの影響は筋肉に出ており、左足を伸ばした状態での前屈ではちょっと前かがみになっただけでも太ももに痛みがありました。
そこで、全く体を前に倒さないか、倒してもほんの少しといった具合にしてストレッチを始めたのです。

さらに、ストレッチの時間を最低でも3分、長ければ5分くらいにして、筋肉を緩めることを意識しました。
それでも、昔の癖が出てしまってつい体を揺らして痛みを感じることがありましたが、試みは概ね成功しました。

ちょっと体を倒すだけで痛かった左足の太ももですが、今ではストレッチをしても痛みはありません。
根本的な目標である体を柔らかくする状態にはまだまだ程遠いですが、焦らずにじっくり体を伸ばしていけば、いずれは目標には届くと思います。


膝の痛みを解消するためにした行動についてはこちらの記事で。

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