引越し相場の一人暮らしと単身パックについて、安いプランの探し方も

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進学、就職などで春から一人暮らしを始めるなんてよくありますよね。
一人暮らしだとまだ引っ越しの費用は安い方なのですが、それでも相場は気になるところだと思います。

引越し相場で一人暮らし向けのプランの場合は??

相場なんて引っ越し業者でないと確かなことは言えないのですが、大まかな目安ならありますよ。
テレビ、特に深夜帯でよくコマーシャルを見かける一括見積もりサイト、引越し侍で単身の引っ越し費用の相場をチェックしてみましょう。

オフシーズンと繁忙期って分けられて掲載されていますが、引っ越しは忙しい時期ほど価格が高くなります。
引っ越し業者も忙しい時期には追加でスタッフを雇ったりしないといけませんから、それが価格に反映されるわけですね(単純にボッタクリなところもあるでしょうが)

当然ながら新生活が始まる3月はシーズンまっただ中ですので、チェックするのは繁忙期です。

引越し侍によれば、50km以内の近距離で荷物が普通程度なら繁忙期で56,674円、荷物が多いなら59,774円とあります。
100km程度の中距離の場合、荷物の量が普通だと繁忙期で73,808円、荷物が多いと78,000円とのことですね。

200kmクラスの長距離で荷物が普通だと繁忙期で78,835円、繁忙期で82,177円との相場が出ています。
私は引っ越しの場合は安さよりは安心感の方を選んでいますが、繁忙期に同じ県内に引っ越した場合で確か5万円台後半でしたね。

単身での引っ越しは何回か経験していますが、引越し侍の相場は割とリアルな数字なんじゃないかなと思います。

引越しの相場で単身パックだとどうなる?

ただ、これはあくまで単身で引っ越しする場合の相場で、単身パックの相場とイコールではありません。
私が利用しているのは単身向けプランと呼ばれるプラン(引っ越し業者によって名前は違いますが)で、普通の家族での引っ越しと同じ感じで利用できるものです。

単身パックは専用のコンテナで荷物を運んでくれるプランで、単身向けプランと比べると遥かに格安です。
使われるコンテナは2種類あるのが普通(もっと種類が多い業者さんもあります)で、コンテナの容量が多いほど価格は高くなります。

単身パックの価格を見てみると、日通の単身プランで最も安い「引越し単身パックS」の場合、税抜15,000円~とのことですね。
距離、割引の有無などで価格は変わってくるので「~」があるのですが、それでも無駄にオプションを付けない限りはそこまで上乗せはされないはずです。

同様にクロネコヤマトの場合は単身引越サービス(miniタイプ)が税抜11,000円~と、基本料金はかなり抑えられています。
家電もコンテナに入れて運ぶので、家電を引っ越し先で整えたりする場合や、家電を含めて荷物がそんなに多くない場合は引っ越し業者が用意している単身パックを利用するのがお得ですね。

一応、単身パックでコンテナを複数にすれば荷物が多くても対応できますが、その場合は単身パックの安さのメリットがあまり感じられないかなとも思います(それでも単身向けプランに比べれば安い場合も割とありますが)

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こちらの電子書籍の記事では、私が昔に漫画を1,000冊くらい持っていたなんて話もしましたが、そんな感じで大量に持ち運ぶ荷物がある場合や、大きな家電ごと引っ越す場合は単身パックではちょっと厳しいですね。

引越し相場を知った上で安いプランを探すには?

なるべく引っ越しにかかる費用を抑えたいと思うのは当然のことですけど、まず重要なのは一括見積もりを利用しないことです。
上で引越し侍について触れたのにあれですが、一括見積もりって個人情報がどんどん漏れるんですね。

私も昔に軽い気持ちでお願いしたことがあったのですが、本当にひっきりなしに電話が来るんですよ。
日常生活が相当に破壊されるので、いくら安く抑えたいからって一括見積もりサイトは使わない方がいいと思います(一応補足すると、利用したのは引越し侍ではありません)

面倒ではありますけど、見積もりを依頼するなら必ず引っ越し業者のホームページを回って、個別に依頼してくださいね。
さて、引っ越し費用が上がる原因ですけど、条件が厳しいほどに価格は上がっていくんです。

上で書いたように繁忙期ほど価格が高いのは人手不足が原因ですけど、だからといって進学するのに引っ越しの時期をずらすわけにはいきませんよね。
このようなどうしようもない条件についてはしょうがありませんが、それ以外にも価格が高くなる原因ってあります。

こちらの引っ越しで荷造りが間に合わなかった場合の記事で書いた、中学生の時の問題の引っ越しも朝からでした。

正確には午前からの引っ越しは午前便、午後からは午後便と呼ばれますが、午前便を指定すると価格が高くなるんですよね。
午後便の方がやや価格は安いのですが、これも条件が厳しいほど価格が上がるといういい例です。

だから、安くするなら午前便でも午後便でもなくフリー便で引っ越しをお願いするのがいいんですよ。
フリー便は何時にやってくるか分からないので、作業を開始する時間は不透明ですが、条件が緩いので価格は下がります。

それでもフリー便なのに朝イチで作業が始まるなんてことはまずなく、大抵の場合はスタッフさんが引っ越しをこなした後でやって来るので、疲れから荷物の扱いが雑な感じになるというデメリットはありますね。
あとは、大まかな行き先が一緒な場合に同じトラックに荷物を載せてもらう混載便なんてプランも有効です。

専用のトラックで運ぶとなると条件が厳しいですが、相乗りのような形の混載便なら安くなるわけですね。
東名阪のような大都市圏同士の移動の場合、混載便も見つかりやすいので調べて損はありません。

こちらのデメリットは荷物がいつ到着するか分からないことなので、荷物をすぐに受け取る必要があるなら普通に引っ越すしかないですね。
こんな感じで、条件を緩めれば価格は安くなるので、それぞれの引っ越し業者のホームページをチェックしてお得なプランがないか探してみるのがいいですよ。

条件を緩めればデメリットも増えてくるので、そのデメリットと価格の安さが見合っているかもよく考えた上でプランを決めてくださいね。
最後に、この記事を書いているのは2017年11月中旬のことなので、価格などは全て2017年11月現在のものです。

まとめ

単身向けプランと単身パックで相場は違うので、まずは荷物量などからプランの候補を選ぶといいですよ。
単身パック以外にもフリー便などの選択肢はあるので、安さや安心感などを相談した上で最終的に選択してくださいね。

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この記事のポイント
  • 単身向けプランの春先の相場は、近距離で5万から6万程度。
  • 単身パックは引っ越し価格を安く抑えられるが、多くの荷物を運ぶのは厳しい。
  • フリー便、混載便といった価格を安く抑えられるプランもある。

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