漢検は字が汚い場合でも大丈夫か、とめはねはらいで気をつけたいのは

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どの資格試験も、いざテストが始まると相当に緊張するものですよね。
漢字検定の場合はテストそのものの緊張に加えて、字を丁寧に書かないといけないのではないかという緊張も加わるので、厄介なんです。

漢検は字が汚い場合でも合格できるの?

学生時代のテストのことは年齢的にだいぶ忘れつつありますけど、私は漢字の問題で丁寧に書いていた記憶はそんなにありません。
もちろん、テストではそれなりに丁寧には書いていたとは思いますが、それでも「とめ」とか「はね」とかはそこまで意識していないかったのではないでしょうか。

こちらの左利きの矯正の記事でも書きましたが、左利きって悪筆になりやすいので困るんですよね(私は左利きです)

左利きで字そのものが書きにくいのに加えて、字を書く時にはせっかちというかそんな漢字でいい加減に書く癖が昔からありました。
だから、小学校の時なんかは漢字ドリルで「もっと丁寧に」みたいなことを毎回言われていたような記憶があります。

そんな感じで字を書くのは極めて面倒に感じていましたが、漢字自体は割と得意分野だったので、社会人になってから漢字検定2級に挑戦したわけですね。
漢字検定2級、漢字検定準1級のことはこちらの記事などで書いたので、よろしければチェックしてください。

さて、そんな漢字を書くのが極めて苦手な私がどう試験を乗り切ったかですが、かなり丁寧に書きました。
文字が綺麗か汚いかで言ったら確実に汚くて、すごく子供っぽい感じの字になっちゃうんですよ。

私の父がそうだったのですが、漢字を簡略化して書くので「この字って何?」みたいに思ったものです。
逆に、私は字は簡略化はしないのですけど、何故か妙に角ばったというか固い感じになります。

「弓」って漢字の一番下のところはやや左に向けてカーブするんですけど、私が書くとカーブなんかせずにそのまま直線で下に下ろしちゃうんですね(丸みを書くのが面倒なんでしょう)
そんな感じで普段の字はかなり酷いものがありますが、さすがに漢字検定の試験では丁寧に書くようにしました。

カーブすべきところではしっかりとカーブさせましたが、普段は直線で書くので丸みをつけるだけのことで何回も消しゴムを使ったような気がしますよ。
今まで漢字検定2級、漢字検定準1級を計3回受験しましたが、字ではねられたと思われるところはなかったので、字が汚くても丁寧に書くことを意識すれば大丈夫です。

相当に子供っぽい字を書く私でも大丈夫だったのですから、字が汚いからといって悲観する必要はありませんよ。

漢検ではとめとはねは重要?

もう少し詳しく説明していきたいと思いますが、以下には私の想像も多く含まれています。
私はあくまで試験を受けに行った受験生なので、日本漢字能力検定協会がどういう審査基準を設けているかは当然ながら分からないわけです。

一応、日本漢字能力検定協会の公式サイトの方では、採点基準のページの「採点の対象」でこう書かれています。

筆画を正しく、明確に書かれた字を採点の対象とし、くずした字や、乱雑に書かれた字は採点の対象外とする。

引用元:http://www.kanken.or.jp/kanken/outline/degree/rating.html

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崩すのがダメなのは分かりますが、実例が示されていないので今ひとつ分かりにくいですよね。
だから、どういう字ならはねられて、どういう字ならOKか正しいことは言えませんが、ある程度は想像はできます。

漢字には「これが正解」みたいな正しい形があるので、その形を崩さないようにするのがポイントです。
逆に言うなら漢字本来の形を崩すような書き方がNGで、例えばはねないといけないのにとめているのは危険ですね。

漢字検定2級の範囲の「瓦」の右下は上にはねているのが分かると思いますが、これをとめて書いたら間違いになるはずです。
はねる漢字なんていくらでもあるので、私としては漢字検定でまずチェックしないといけないのが「はね」であると思います。

逆に、本当はとめないといけないところではねてしまう、これも間違いと考えていいでしょう。
あとは「田」みたいなしっかりと文字を収めないといけないのに、横棒が右に飛び出していたりとか、そういうのも文字を崩す原因なのでダメですね。

私は漢字検定2級の勉強をしている時、新聞に入っていたチラシの裏側を使って問題を解いていましたが、上で触れたように雑な感じで書いていたんですね。
だからこそ、本番で「あれ、この漢字のここってはねるんだったっけ?」ってすごく迷いました。

漢字検定の勉強で書き取りをするなら、とめやはねを意識して丁寧に書く練習をしておけば、本番で焦らずに済みますよ。
あと気をつけたいのは時間で、丁寧に書くと意外と時間を取られますから、合格ラインギリギリくらいだと思われる場合は「部首を捨てる」みたいに優先するところと後回しするところを決めておいた方がいいですね。

部首は配点面でのうまみがないので捨てられやすいと思いますが、こちらの記事では部首の対策について書いていますので、ぜひチェックしていただきたいと思います。

漢検のテストでとめとはらいの場合はどう?

「とめ」と「はね」だけでなく、漢字では「はらい」も重要なポイントとされているはず……はずです。
何で急に書き方が曖昧になったのかというと、そもそも「はらい」って何なのか覚えていなかったからですね。

小学校の頃にはちゃんと習ったのでしょうけど、中学生の時点ですでに記憶から消えていた気がします。
当然ながら「はらい」のことなど全く記憶にない状態で漢字検定の勉強をしていましたが、それでも合格したので「はらい」についてはそこまで気にしなくても大丈夫だと思いますよ。

これが習字ならしっかりとはらう必要があるのでしょうけど、鉛筆やシャーペンではらいなんかうまくできませんしね(私が字が下手だからかもしれませんが)
実際、漢字検定の試験でははらうべきところを普通にとめて書いた記憶がありますが、不正解にはされていなかったはずです。

はらうところではねたりしないように注意しておけば、大丈夫なんじゃないかなと思いますよ。
一応、漢字検定の字の採点基準についても調べてみたところ、Yahoo!知恵袋の方に採点をしていたという方が回答しているのを見つけました。

それが本当なのかどうかは私には分かりませんが、チェックしてみるのもいいと思いますよ。
この回答が本当だと仮定した場合、この記事で書いていることはそこまで間違ってはないんじゃないかなと感じました。

まとめ

たとえ字が汚くても、本来の字の形を崩していないなら不正解にされることはまずありません。
とめるところとはねるところをよくチェックしておき、丁寧に書けばそこまで恐れる必要はないですよ。

この記事のポイント
  • 字が汚くても、丁寧に書けば漢字検定の試験では大丈夫だった。
  • 本来の字の形を崩さないように、しっかり「とめ」と「はね」は意識したい。
  • 「はらい」はそこまで気にする必要はない。
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