膝の痛みを改善するためにたどり着いたのが、がに股を治すこと

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前回の記事では、右膝に痛みがあることを書きました。
歩き方の見直しや骨盤歩きを試したけれども効果がなかったので、どうしたものかと思っていたのですね。



O脚ではないかと疑ったが

骨盤歩きは膝の痛みには効果が見られなかったものの、骨盤矯正を目的として毎日続けていました。
ある時、骨盤歩きをしていると足の動きが何か変だなと思ったので、骨盤歩きをゆっくりとやったみてたのです。

なるべく足を地面から離さない状態で前に進んでいたのですが、妙に足が外側を向いている気がしました。
極端に外を向いているわけではないものの、座って足を伸ばした状態で膝が真上には向いていませんでしたね。

これが膝の痛みの原因かもしれないと思って調べてみると、どうやらO脚のようだと分かりました。
元々、O脚ではないかと疑ったことはあり、ストレッチの際に両足を閉じるよう力を加えていた時期もあったのですが、面倒だったのかやめてしまったんです。

しかし、この時にO脚の治療方法をすぐに調べるのではなく、がに股について調べたのがよかったですね。
見るにたえないほどに左右の膝に隙間があるわけではなかったのですが、とにかく力をかなり入れないと両足をくっつけられなかったのは確かです。

だからO脚と判断してもおかしくはないのですが、その時は本当に何気なくO脚とがに股の違いを調べました。
そして、がに股について調べた結果、私はO脚なのではなくがに股であると最終的に結論を出しました。

O脚とがに股の違い

O脚とがに股では原因が違い、治療法も異なるので、もしO脚と判断していたら大変なことになっていたかもしれません。
がに股といえば昔懐かしい不良漫画のキャラクターのような威圧的な歩き方を思い浮かべましたが、実は見た目はO脚とがに股はほとんど違いがありません。

O脚もがに股も両足をくっつけるのが難しく、隙間がある点では変わりありませんが、膝小僧の向きが異なります。
O脚は膝小僧が内側を向いているのに対して、がに股は膝小僧が外側を向いているのが最大の違いです。

私の場合は右の膝小僧がやや外側を向いていたので、軽度のがに股であると判断しました。
左の膝小僧もやや外向きではありましたが、右足と比べるとまだ向きは正面に近い状態でしたね。

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重心が右に寄っていたこともあって、右足の方がよりがに股の症状が出ていたものと考えられます。
がに股もO脚も膝の痛みを起こしやすく、骨盤矯正を試みてもまるで痛みが改善されないわけだと納得しました。

がに股の原因は主に筋肉にあり、太ももの代表的な筋肉の大腿四頭筋はよく使われるのであまり衰えません。
それに対して、内転筋やハムストリングなどの太ももの内側や内部にある筋肉はあまり使われないので衰え、この状態が続くと骨までもが大腿四頭筋の方に引っ張られていくのです。

そして膝が外側を向くがに股になるので、内転筋やハムストリングを鍛えることが重要です。
ストレッチを欠かさずやっていましたが、内転筋やハムストリングがしっかりと働いているかは判断できなかったので、まずはこれらの筋肉を鍛えるところから始めました。

腕立て伏せや腹筋、背筋といった筋トレは積極的にしていたものの、スクワットは学生時代を最後に全くやっていなかったので、これもがに股になる要因だったのかもしれません。

スクワットと座る時の意識

私が試したのは普通のスクワットではなく、何かを膝と膝の間に挟んだ状態でするスクワットですね。
インターネットではボールを挟むスクワットが見つかりましたが、手頃なボールがなかったので私はクッションを挟んでやっていました。

太ももの内側に力を入れ、挟んだものを落とさないようにしてスクワットを実行するのが重要ですから、クッションはあまり向いていませんね。
ただ、太ももの内側に力を入れることを意識すれば、別にボールでなくても問題はありません。

以前に筋トレの記事を書きましたが、それと同じように5秒くらいかけて曲げていき、同じく5秒くらいキープしてから再び立ち上がるといった感じにスクワットをしました。
このストレッチはかなりつらく、寝る前にしたら太ももがあまりに痛くて眠れなくなったくらいです。

幸い、私の場合はスクワットで膝の痛みはありませんでしたが、膝に痛みが出るようならやめておいた方がよいでしょう。
このように筋肉を鍛える一方で、椅子に座っている時に足が開かないように心がけました。

今にして思えば筋肉が弱っていたのだと思いますが、座ると自然に足が開いていたんですよね。
背筋をしっかりと伸ばすなども意識しましたが、最も苦労したのは足が開かないようにする点です。

そのお陰か姿勢の方もだいぶ改善されて、がに股の改善を始めてから1ヶ月ほどで膝の痛みはだいぶ少なくなりました。
もっと酷い状態ならそう簡単には改善されなかったでしょうが、幸いにもそこまで酷くはなかったので、筋肉を意識して使うだけで効果が出たのです。


がに股の方も改善されて、力を抜いた状態でも膝が外側を向くことはなくなりました。

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