梅雨に生えるカビ対策、そして予防のための換気と除湿機について

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ジメジメとした梅雨は非常に過ごしにくい時期ですよね。
湿気が多くて蒸し暑く感じるのも困りますが、湿気によりカビが生えてくるのも大きな問題です。



梅雨に生えるカビの対策は

すでにカビが生えてきている場合にはすぐに対策をする必要があり、消毒のためのアイテムを用意する必要があります。
消毒に向いているエタノールは薬局で売られており、消毒用エタノールと無水エタノールの2種類があるのです。

無水エタノールの方は99%とほぼエタノールなんですが、こちらの方がカビに効果的というわけではなく、水分が含まれていないので殺菌効果は期待できません。
消毒用エタノールはエタノールがおよそ80%と薄められていて殺菌に適しているので、消毒用エタノールの方がよいでしょう。

ただ、エタノールにも難点があって、ニスが塗装されているもの、アクリル製のもの、プラスチックには使用できません。
フローリングに消毒用エタノールを使ったら白く変色する場合があり、また換気が必要なのも使いづらい理由です。

そのため、消毒用エタノールを使ってカビ対策するよりは、オスバンSを用意するのがオススメですね。
日本製薬株式会社から発売されていて薬局で買えるオスバンSは病院でも使われており、界面活性剤の塩化ベンザルコニウムを水溶液にしたものです。

消毒用エタノールと同様にカビ退治に効果を発揮するだけでなく、消毒用として使われている製品なので安全性も高く、エタノールを使えないところでも使えます。
オスバンSは水で200倍に薄めてから使うので、1本購入するだけでも相当に長く保つのもよいところです。

霧吹きを使って吹きかけるのもよいですし、カビが広範囲に渡っているならオスバンSを希釈したものを使って雑巾をかけるのも効果的です。
霧吹きと雑巾での水拭きのどちらを試すにせよ、使い終わったら乾拭きしておくのがよいですね。

梅雨のカビは換気で対処

カビが生えてからも対処はできるものの、やはりカビを生えないようにしておくのも重要です。
梅雨の時期に多い結露はカビの発生源なので、こまめに換気をするのがカビ予防に繋がります。

カビが発生しやすい箇所は水気が多い浴室、キッチンなどで、押し入れの中も危険ですね。
石鹸はカビの餌なので、水分と石鹸が揃う浴室は最も気をつける必要があり、換気扇を回しておきましょう。

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窓があるなら、お風呂に入った後で窓を空けておくのもよいのですが、ないなら換気扇に頼るしかありません。
キッチンの水回りは石鹸に加えて他にもカビの栄養素が多く、水気も十分なのでやはり危険です。

料理を作る際、洗い物をする際などは必ず換気扇を回して、カビを予防しないといけませんね。
私の場合、お風呂場やキッチンは危険だと知っていたので換気を心がけていましたが、クローゼットがノーマークだったのでカビが発生したことがあります。

クローゼットは基本的に閉め切っている人が多いと思いますが、これがカビの発生に繋がるのです。
クローゼットにせよ押し入れにせよ、梅雨が近づいてきたら閉めっぱなしにせずに定期的に扉を開けるのがオススメです。

また、すのこを中に置いて風通しをよくするのも、カビを予防する上で効果的な方法ですね。

梅雨のカビに除湿機は必要か

換気をするのが基本的なカビ対策ですが、除湿機を購入した方がよいのではと考えている人も多いでしょう。
エアコンの除湿でも対応はできるのですが、電気代の問題で頻繁に使うわけにもいかず、エアコンが届かない部屋では効果が期待できません。

持ち運びができる除湿機はカビ対策に効果的ですが、タイプを間違えると夏場に大変です。
除湿機は形式で3種類に分けられ、コンプレッサー式はエアコンと同じく空気を冷やして除湿します。

気温が高い時の除湿に向いており、稼働させることによる室温の上昇も少ないので、梅雨から夏場向けの製品ですね。
ゼオライト式、デシカント式と呼ばれるタイプは乾燥剤に水分を吸着させる方式の製品です。

内部でヒーターを使うので発熱量から室温が上昇しやすく、また消費電力も大きいのも難点です。
冬場の除湿には向いているものの、残念ながら梅雨の時期の除湿にはあまり向いていません。

3つ目はコンプレッサー式とゼオライト式のハイブリッド式で、夏場にはコンプレッサー式、冬場にはゼオライト式として活躍してくれます。
季節を問わずに使えるのが魅力ですが、コンプレッサー式やゼオライト式の製品と比べると値段は高めですね。

梅雨のカビ対策として使うならコンプレッサー式からハイブリッド式なので、ゼオライト式は避けましょう。
わざわざ除湿機を購入する必要があるのか、これが一番の悩みどころかもしれませんが、私はゼオライト式の除湿機を使っています。

タイマー機能がついているものなら外出中でも簡単に除湿できるので、非常に便利ですよ。


まとめ

湿気対策として換気を心がけたり、除湿機やエアコンを使うのが梅雨のカビの予防の上では重要です。
オスバンSのようなカビが生えてからの対策法もありますが、手間がかかるので梅雨の時期に入る前に対策しておきたいですね。

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