紫外線の影響は子供にもあり、素肌をさらす時間を減らしたい

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夏場は紫外線対策に力を入れる人も多いですよね。
でも、紫外線は夏場じゃなくても降り注ぐので、梅雨の時期くらいから注意しておく必要があります。



紫外線の影響は子供の頃から

親御さんの場合、紫外線の影響がないか気になる人も多いでしょうが、昔は日光に当たることが推奨されていたんです。
私が子供の頃にはすでにゲーム機がありましたが、今と比べると外で遊ぶ子供は遥かに多かったですね。

ただ、1998年には母子手帳から日光浴の項目が削除されており、紫外線の悪影響が取りざたされるようになりました。
子供の頃に紫外線を大量に浴びると皮膚がんのリスクが高まり、また発症の時期も早まるのです。

この辺りは体質にもよるので、紫外線を浴びたらすぐに危険だと断言はできないのですが、お子さんの紫外線対策は必須の時代に突入していると考えて問題ありません。
それなら家でゲームをしている方がよいのかと思うかもしれませんが、それはそれで発育に問題があります。

そのため、外で遊ぶのは必要だけれど、紫外線を浴びるのはよくないという非常に対応に困る状態なんですね。
1日の中で紫外線の量が多いのは10時から14時くらいなので、朝や夕方を中心に外出するのが単純な対策法です。

しかし、私が子供の頃に朝や夕方に遊ぶように言われても恐らくは従わなかったと思います。
子供の行動力はそれだけ驚異的なので、なるべく帽子を着用させる、半袖の服を着る時には日焼け止めを塗ることを習慣づけるのがよいですね。

子供の頃の怖い話は大人になってからも覚えていることがあるので、あまり脅かすような真似はしない方がよいですが、それでも子供に対して紫外線や日焼けの怖さを説明するのも必要です。
親がつきっきりというわけにはいかないので、紫外線対策について親子で情報を共有するのも効果的です。

紫外線の影響で肌が老化

このように子供の紫外線対策も必要ですが、同様に大人も紫外線対策は欠かせず、特に肌への悪影響は気になるポイントです。
紫外線の悪影響は先に書いたような皮膚がんなどのリスクの増加以外に、免疫力の低下、そして肌の老化が代表的なものです。

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地上まで届く紫外線はUV-AとUV-Bの2種類ですが、大半はUV-Aの方であり、しかもUV-Aの方が脅威です。
UV-Bは日焼けやシミ、そして皮膚がんに繋がるのでこちらも危険ですが、肌の奥までは届かないので、対策はしやすいのです。

UV-Aが肌にあたった場合、肌の下側にある真皮の部分まで到達し、繊維芽細胞が傷つきます。
一般的に肌と呼ばれている露出している部分は、皮膚の最も外側の表皮ですが、皮膚の中でも特に重要なのが真皮です。

真皮はコラーゲンやエラスチンといったタンパク質の繊維で形成されており、さらに繊維の周囲にはヒアルロン酸も存在します。
コラーゲンやヒアルロン酸は肌によい成分として有名ですが、これらを作っているのが線維芽細胞なのです。

そのため、線維芽細胞を傷つける紫外線は肌にとって非常に有害で、弾力やハリなどが衰える老化が起こります。
肌の老化は何もしなくても起こるのですが、紫外線と比べれば加齢による老化現象など微々たるものなのですね。

さらに、紫外線による悪影響は基本的に改善できず、蓄積されると時間が経過してからシミやシワといった形で出てきます。
そのため、美しい肌をキープしたいなら子供の頃から紫外線対策をするのがよいのですね。

過去の紫外線についてはどうしようもないので、今からでも日焼け止めの使用を心がけるなどして、UV対策を始めてください。

紫外線の影響が出るまでの時間は

これまで説明したように紫外線は非常に危険なのですが、ある程度なら体にとってもよい影響もあります。
体内でビタミンDを生成する時に紫外線が必要なので、全く外出しないのは問題なのですね。

夏場の最も紫外線の量が多い時期の場合、何も対策をしていないなら大体20分ほどで若干ですが黒くなります。
これは一時的な影響ですが、1時間ほど日光を浴びていると肌の黒さが持続するので、かなり日焼けに近い状態と考えてよいでしょう。

夏場に1時間ほど紫外線を浴びるのは危険なのですが、実は6月の梅雨の時期は夏場と同等の紫外線が降り注いでいます。
紫外線は5月くらいから一気に増え始めるので、実は春先くらいから対策しておく必要があるのです。

梅雨は雲に覆われている日が多く、雨が降ることも多いので紫外線が少ないようなイメージがあるかもしれませんが、このイメージは正しくはありません。
雲があればある程度は紫外線の量も減るものの、薄い雲なら紫外線の5割から8割程度が、雨雲のような分厚い雲が出ていても2割から3割程度が地上まで届きます。

多少は紫外線を浴びても大丈夫な時間が伸びるものの、危険であることには変わりありません。
そのため、梅雨から夏は常に紫外線対策をして、春や秋も油断せずにUVケアをするのが有効です。


まとめ

子供も大人も紫外線の脅威から完全には逃げられないので、日焼け止めなどのUVケアが欠かせません。
夏場以外の時期も紫外線を意識するのが、病気や肌の老化を防ぐコツなのです。

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