電子書籍にはどんなメリットがあるのか、紙の本と比較します

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電子書籍をすでに始めている人、電子書籍に興味があるけれども手は出していない人、いやいや電子書籍など邪道だと思っている人など、色々な意見があると思います。
2014年半ばくらいから電子書籍を利用し始めた私の意見は、電子書籍には大いにメリットがある、です。

本を置くスペースが不要

電子書籍の最大のメリットは本を置く場所がなくても大丈夫な点で、これだけでも価値があると言ってもよいでしょう。
私は子供の頃から漫画が大好きで、よく自転車で古本市場に行っては漫画を買ったり立ち読みしたりしました。

古本市場は古本やらゲームやらCDやらを販売しているブックオフ系統のお店ですが、私が昔住んでいた地域にはブックオフはなかったのです。
もちろん、中古ばかり集めていたわけではなくて、新品の方も積極的に買っていたのですが、そんな風に後先考えずに漫画を集めていると問題が発生してきました。

漫画にかけるお金も問題なのですが、漫画を置くスペースが増えて部屋が狭く感じられるようになったのがきつかったですね。
引っ越しの時には漫画を段ボールに箱詰めして、結局そのまま取り出さなかったものもあります。

引っ越しをしてもスペースがそう増えるわけではなく、段々と漫画を持て余すようになっていきました。
結局、一時期お金に困っていたこともあって、私が所有していた1000冊以上の漫画は全て売り払いました。

少年誌掲載の漫画、青年誌掲載の漫画を含めて色々と持っていて、割と珍しいものもあったと思いますが、一冊も手元には残らなかったわけです。
そんなわけで、一時期は全く漫画から遠ざかっていたのですが、2012年頃から電子書籍という名前を耳にするようになりました。

実際に電子書籍の利用を始めたのはだいぶ後ですが、だいぶ漫画や小説、ライトノベルの購入にお金を使いましたね。
ちょっと今までに使ったお金を計算するのは怖いですが、それだけ購入しても場所をとらない、これは本当によい点だと思います。

本というのは実際に手に取って読むものだ、そういう意見も私は頷けるものがあるんですよ。
でも、そこまでこだわりがないのなら、電子書籍の利用を始めてみるのもよいと思います。

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絶版作品でも売られている場合が

2つ目の電子書籍のメリットは、書店で売られていない作品でも簡単に手に入れられるかもしれない点ですね。
私が子供の頃から漫画を集めていたって書きましたけど、昔に集めていた作品の多くは今では絶版です。

「ONE PIECE」や「名探偵コナン」といった、今でも連載中の作品もあるのですが、そうでないものは今から集めるのはなかなか難しいとは思います。
もちろん、ブックオフに行けば全巻セットがあるとは思いますが、確実ではありませんしね。

電子書籍化されている作品であれば、単行本の方が絶版で書店に並んでいなくてもすぐに購入して楽しめます。
電子書籍化されていない作品をどうしても読みたい場合は古本で探すしかないかもしれませんが、そうでないなら24時間いつでも手に入れられるので、これはかなりのメリットだと思います。

電子書籍のサイトを眺めているうちに、ついつい衝動買いしてしまう可能性があるのは難点かもしれませんが。

どれだけ読んでも劣化しない

電子書籍で購入した本はあくまでデータで、実際にはスマートフォンやタブレットなどで読みます。
私が利用している電子書籍ストアはブラウザからダイレクトに中身を見れるので、そこにパソコンも加わるわけですが、その辺りはまた別の機会に記事にしますね。

ともかく、スマートフォンやタブレットで読むのは味気ないと思われる人もいるでしょうが、逆に劣化が起こらないというメリットもあります。
私が子供の頃、チョコレートなどのお菓子を食べながら漫画を読んでいて、汚してしまったってことがあったんですよね。

中古で買った本でもそのような痕が残っているものもありましたし、割と多くの人が経験しているはずです。
そう、紙の本は汚れなどの影響を受けやすく、汚れなどに気をつけていても少しずつ劣化していくものです。

本棚に並べておいたはずなのに、南からの太陽の光が窓から差しこんで一部だけ変色してしまった漫画があったのを思い出しますね。
この本の日焼けは「ヤケ」と呼ばれているそうで、劣化を防ぐためには本当に丁寧に扱わないといけません。

でも、あまりに丁寧に扱いすぎると気軽に読めないですし、本を手元に置くのって意外と困ることって多いんです。
先に書いたように電子書籍で購入した本はただのデータですが、だからこそ劣化がありません。

スマートフォンやタブレットの画面が汚れているといった場合は別ですけど、その場合でもデータ自体に問題があるわけではないので、別の機器でダウンロードすれば綺麗な状態で見れます。
しかも、ダウンロードの回数などに制限もないので、それこそ半永久的に本を楽しめるわけですね。

ダウンロード期限がある本は昔はあって、確か小学館の漫画がそうだったと記憶しています。
けれども、その制限の方も今はなくなっているので、購入したらずっと楽しめると考えてよいでしょう。

劣化がなくいつまでも同じ状態で見れる、これも電子書籍のメリットです。

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