治験バイトの事前検診の内容、注意点を落ちた体験談と共にお届け

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治験のバイトは儲かる、美味しい、そんな話を聞いたことがあるのではないでしょうか。
過去に治験のバイトをしようと申し込んだことがあるので、その辺りの体験談を語らせていただきたいと思います。

治験バイトの事前検診に行くまでってどんな感じ?

今でこそ、Google先生で「治験 バイト」みたいなキーワードを打つだけで割と治験のバイトは見つかりますが、昔はもっとアングラな感じだったんですね。
会社勤めをやめたので、残念ながら今もお金には困っているのですが、昔はもっとお金に困っていたので治験をやるしかないと思ったわけです。

こちらのジェネリックの記事でも少しだけ治験の話題が出ていますが、薬はそう簡単に発売できるわけではありません。

実際に人間に投与して反応を確かめる必要があり、この新薬の実験台になるのが治験と呼ばれるバイトですね。
給与所得ではなく謝礼1)確定申告では雑所得扱い。としてお金をもらう形なので、これをバイトと呼んでいいのかはちょっと判断に困りますが、ともかく数日で10万円以上を稼げることもある美味しいバイト……のようなものです。

当時お金に困っていたことから、インターネットで何とか稼げるバイトはないかと検索し、治験の人員募集を見つけたわけですね。
治験は病院で行われるわけですが、普通にアルバイトに応募する時と違って病院に「治験を受けたいんですけど」と名乗り出るわけではありません。

治験をやっていることを公表している病院の場合は、いきなり申し込むなんて場合もあるのですが、基本的には治験を斡旋(と書くとちょっとイメージが悪いかもしれませんが)している会社2)正式には治験施設支援機関、略してSMOとも呼ばれますに登録するのが一般的ですね。
治験のことを公表していない病院の情報などはなかなか出てこないので、まずは専門の会社に登録して色々な情報をもらいます。

こちらのゴールデンウィークのバイトの記事では派遣会社について触れましたが、治験を手がける会社はスタッフの態度がごく普通な感じの派遣会社みたいな感じでしたね。

細かいところはカットしますが、私から見ても明らかにお金に困ってそうな感じ(失礼)のメンバーが登録会には集まっていました。
そして、実際に治験に申し込んだわけですが、厄介なことに申し込んですぐOKってわけではありません。

正確なデータを計測する必要がありますから、まずは病院での事前検診を突破する必要があるんです。
私が向かった病院は某県の県庁所在地、JRの駅からバスで15分ほどのところにありました。

治験の事前検診ってどんな内容だった?

別に隠す意味もないので書きますと、私が向かったのは福井県福井市にある某病院ですね(今でもあるようです)
事前検診以前の問題として、そもそも自分に合った条件の治験ってそう多くはなかったので、わざわざ県外まで行きました。

事前検診でその病院に集まったのは大体10人ちょっとくらいで、すでに治験を始めているメンバーが覗きにきたりもしましたね(同じ薬かは知りません)
まずは治験の概要などの簡単な説明から始まって、説明が終わってから検査の方がスタートしました。

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昔の話なので何をしたかははっきりとは覚えていないのですが、血液検査と尿検査、身長と体重の測定は覚えています。
血圧測定もあったのではないかと思いますが、記憶の方が曖昧なので断定はできませんね。

注射器は小さく、リボルバーの薬莢を入れるところみたいな印象が残っているのですが、妙に痛かったです。
そして、事前検診が終わればその日は解散で、交通費として3,000円をいただいて帰宅しました。

初めてやって来た福井の街でしたが、特に何をするわけでもなくそのまま福井駅の方まで歩いて帰ったのを覚えています。
そして、後日に治験の方に参加できるかできないかの連絡が来るのですが、私は残念ながら参加できませんでした。

県外から向かったので交通費と電車代がトントンで、飲み物代とかを合わせると若干の赤字でしたね。

治験の事前検診に落ちたのって何が原因?

そんなわけで、見事に事前検診で弾かれてしまった体験談でしたが、原因はよく分かりません。
ただ、治験の事前検診をパスするためのマニュアルみたいなものがあるのは確かで、Google先生に聞けば色々と見つかるはずです。

激しい運動は血液検査の数値に出るからダメ、みたいな話は登録会の時に聞いていましたが、それ以外の対策は特にしていませんでしたからね。
こちらの記事ではダイエットの体験談を書きましたが、当時はまだ痩せていたのでその辺りは関係ないと思います。

ただ、ストレスなどでお菓子を食べる頻度が増え始めていた時期だったので、その辺りが問題だったのかもしれません。
治験ではBMI3)正式名称はボディマス指数。計算式は体重(kg)/身長(m)の2乗。の数値が重要で、痩せすぎや太りすぎだとその時点で弾かれますから、その辺りにも注意が必要ですね(登録の時点で身長と体重を測る場合は、そもそも条件外の治験は回ってきません)

一応、痩せすぎだったり太りすぎだったりと、BMIが正常でないケース向けの治験もありますが、数は多くないので参加するのは難しいと思いますよ。
事前の対策はあるものの、治験に参加してみたいのなら普段から健康を意識して生活するのがいいですね。


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まとめ

体験談としては中途半端で、しょっぱい感じになってしまいましたが、事前検診は割と面倒でしたね。
事前検診でも注射なんかのつらいポイントがあるので、そういうのが苦手なら苦痛に感じられるかもしれませんよ。

この記事のポイント
  • まずは治験の情報を集めるために、専門の会社に登録するのが基本。
  • 血液検査、尿検査、身長体重の測定は事前検診で実際にあった。
  • 適正体重をキープしつつ、普段から健康状態について気をかけたい。

注釈   [ + ]

1. 確定申告では雑所得扱い。
2. 正式には治験施設支援機関、略してSMOとも呼ばれます
3. 正式名称はボディマス指数。計算式は体重(kg)/身長(m)の2乗。

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