初節句の内祝いはいつまで、のしの書き方やおすすめの品についても

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初節句にお祝いをいただいた場合に困るのが、お返しですね。
お子さんが小さいならどうしても忙しい、慌ただしい日々が続きますが、いつまでにお返しをすればいいのかは気になるところではないでしょうか。

初節句の内祝いはいつまでに贈るもの?

そもそも、初節句では特にお返しをしなくていい場合も多く、こちらの記事でも書いたように両親や義理の両親からのお祝いにお返しをする必要はありません。

お返しの代わりに自宅での食事会に招いたり、お店に集まったりしてお孫さんと顔を合わせる機会を作るわけですね。
この顔合わせの機会に集まるのは両親と義理の両親の場合が多いですが、仲の良さによっては両親以外の親戚を呼ぶこともあります。

問題なのが、そこまで付き合いがない親戚であったり、スケジュール的な都合などで来られない両親や義理の両親です。
仮に顔合わせの場に来られないとしても、内祝いでお返ししないといけない的なマナーはないのですが、何もせずにもらいっぱなしでは気が引けるところもあると思います。

そういう場合はしっかりと内祝いをした方がよく、時期は初節句の日から1週間以内までが基本です。
基本と書いたのは、エリアによって初節句のお返しの風習が独特な場合もあるからですね。

初節句を迎えるまでにお返しをするところ、初節句との当日にお返しをするところなどがありますから、そういう地域ならではの風習があるならそちらを優先で問題ありません。
特にそのような風習が見られないなら初節句から1週間以内で大丈夫で、男の子なら5月5日から1週間以内、女の子なら3月3日から1週間以内ですね。

初節句の内祝いののしはどうすれば?

個人的には各種マナーってあんまり好きではなくて、マナーができてない相手を馬鹿にする手段みたいになっている気もするんです(もちろん、店で騒がないなどの迷惑をかけないことは重要ですが)
そんなことを言っても暗黙の了解的なものはあるので仕方がないのですが、内祝いでつまずきやすいポイントはのしかなと思います。

以前に引っ越しの挨拶の記事でのしについて触れましたが、のし紙って色々あって使い方が難しいですよね。

初節句の内祝いではどうするのがいいかですが、まずのし紙の種類は以下の4つがありますよ。

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  • 紅白蝶結び
  • 紅白結び切り
  • 黒白結びきり
  • 黄白結びきり

黒白結びきりと黄白結びきり((関西で主に使われている。は、葬儀や法要といった場面で使うので、お祝いでは除外してもいいですね(一応、お彼岸の時はお礼に紅白ののしを使うこともありますが)
問題は紅白蝶結びか紅白結び切りかですが、紅白結び切りは1回きり(であってほしい)のお祝いの時に使いいます。

現実には結婚式を2回も3回もやるなんてケースも割と多いですが、1回きりが理想である結婚祝いには紅白結び切りが使われるんです。
あとは、快気祝いも体調を崩すことがないようにという意味で紅白結び切りが用いられますが、それ以外の祝い事は紅白蝶結びで大丈夫です。

初節句のお返しももちろん紅白蝶結びで、蝶結びの上には「内祝い」か「初節句内祝」と書きます。
そして蝶結びの下側の名前を書くところには、自分たちの名前ではなくお子さんの名前を書くんですね。

名字ありでも別にマナー違反ってわけではないですが、お子さんの下の名前だけを書くのが一般的ですよ。

初節句の内祝いにおすすめの品ってあるの?

さて、時期ものしについてもはっきりしましたが、あとは具体的に何を贈ればいいかですね。
お子さんの初節句ですから、お子さんの写真やお礼状を用意するのは当然として、品選びは迷うところだと思います。

何をもらったのかにもよりますが、食事会に出席してもらいと思えるくらい関係性が近いなら相場は気にしないでも大丈夫ですよ。
基本的に、初節句の内祝いではもらったものの半額程度くらいが相場とされていますが、関係性が近いならあまり気にしなくても大丈夫です。

両親や義理の両親が食事会に来れないからって、半額のものを贈るのってやっぱり何かおかしいものがありますからね。
初節句では10万円を超える品をもらうことも珍しくはありませんが、食事会に来れないなら5万円くらいのものをお返しするって、やっぱりバランスが取れていません。

自宅での食事会ならそんなにお金はかかりませんし、お店でも相当に高いところでないと釣り合いが取れないのですが、それでも文句を言う親御さんが……いないとは断定できませんけど、まずいないと思います。
関係性が近ければ金額はそれほど気にする必要はないので、消え物のお菓子、もしくはお茶辺りが無難ですよ。

お菓子は賞味期限や好みの問題がありますけど、お茶はその辺りの問題がほとんどないので使いやすいですね。

逆に、それほど親しくない親戚の場合は半額くらいを目安に品を選ぶのがいいと思います(親しくないならそこまで高いものは来ないでしょうし)
品自体はお菓子やお茶、それにカタログギフトといった祝い事で定番のもので問題ありませんよ。

ちょっと他人行儀的なところがありますけど、価格で悩む必要がないという意味ではカタログギフトがいいかなと思います。

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まとめ

初めての初節句では戸惑うことが多いかもしれませんが、そこまで難しいポイントはありませんよ。
いつまでに内祝いを贈るか、のしをどうするかさえ押さえればつまずくポイントはないので、気持ちを楽にして対応してくださいね。

この記事のポイント
  • 初節句の内祝いを贈る場合、初節句から1週間以内が基本。
  • のしは紅白蝶結び、表書きは「内祝い」か「初節句内祝」とお子さんの名前。
  • お菓子、お茶辺りがお返しの定番で、あまり親しくないなら相場は半額程度。

注釈   [ + ]

1. 赤ちゃんが生ま...

お返しの代わりに自宅での食事会に招いたり、お店に集まったりしてお孫さんと顔を合わせる機会を作るわけですね。
この顔合わせの機会に集まるのは両親と義理の両親の場合が多いですが、仲の良さによっては両親以外の親戚を呼ぶこともあります。

問題なのが、そこまで付き合いがない親戚であったり、スケジュール的な都合などで来られない両親や義理の両親です。
仮に顔合わせの場に来られないとしても、内祝いでお返ししないといけない的なマナーはないのですが、何もせずにもらいっぱなしでは気が引けるところもあると思います。

そういう場合はしっかりと内祝いをした方がよく、時期は初節句の日から1週間以内までが基本です。
基本と書いたのは、エリアによって初節句のお返しの風習が独特な場合もあるからですね。

初節句を迎えるまでにお返しをするところ、初節句との当日にお返しをするところなどがありますから、そういう地域ならではの風習があるならそちらを優先で問題ありません。
特にそのような風習が見られないなら初節句から1週間以内で大丈夫で、男の子なら5月5日から1週間以内、女の子なら3月3日から1週間以内ですね。

初節句の内祝いののしはどうすれば?

個人的には各種マナーってあんまり好きではなくて、マナーができてない相手を馬鹿にする手段みたいになっている気もするんです(もちろん、店で騒がないなどの迷惑をかけないことは重要ですが)
そんなことを言っても暗黙の了解的なものはあるので仕方がないのですが、内祝いでつまずきやすいポイントはのしかなと思います。

以前に引っ越しの挨拶の記事でのしについて触れましたが、のし紙って色々あって使い方が難しいですよね。

初節句の内祝いではどうするのがいいかですが、まずのし紙の種類は以下の4つがありますよ。

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  • 紅白蝶結び
  • 紅白結び切り
  • 黒白結びきり
  • 黄白結びきり

黒白結びきりと黄白結びきり((関西で主に使われている。

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