母の日のカーネーションは嬉しくないか嬉しいか、枯れない花の話題も

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5月の第2日曜日は母の日ですが、母の日に欠かせない花と言えばカーネーションですよね。
このカーネーションをもらっても嬉しく感じないという話がありますが、これは本当なのでしょうか。

母の日のカーネーションって嬉しくないもの?

極論を言うなら好みなんてそれぞれ違いますから、カーネーションが嫌いであってもおかしな話ではありませんが、とりあえず極論は置いておきます。
カーネーションではなく花全体の話ではありますが、こちらのアンケートがなかなか興味深いですよ。

もらう人に向けた「母の日に、どんなことをしてもらえたら嬉しいですか?」の問いに対し、「家族と一緒に過ごす時間」が 29.6%と最多になっています。次いで 「お花のプレゼント」をもらうとうれしいとする人が25.1%、「メッセージ・手紙をもらう」とうれしい人が 21.6%という結果となりました。お母さんは、家族との“時間”を大切にしたいと考える傾向があると言えます。
一方、贈る側は、「お花をプレゼント」するという回答が 55.1%と過半数を占めており、「一緒の時間を過ごす」は 13.2%となり、もらう側のお母さんと、贈る側とで、意識の差が見てとれます。引用元:http://www.lisalisa50.com/research20160516_19.html

もらう母親側の意見だと、お花をもらって嬉しいは上位には来ていますけど、1位ではないんですね。
お花と言えばかなりの確率でカーネーションが選ばれていると思われますから、こう考えると必ずしもカーネーションが求められているとは言えないと思います。

あと、カーネーションってそんなに長持ちするお花ではないですから、世話が面倒ってのは聞かれますね。
私もカーネーションを母に贈ったことがありますが、それほど嬉しそうではなかった記憶がありますから。

母はそんなに植物のお世話が好きってタイプではありませんでしたから、もらってもどうしていいか分からなかったのでしょう。
しっかりお世話をしても、カーネーションは長くて1週間くらいで枯れますから、それなら他のものが欲しいと考えても不思議ではありません。

母の日にカーネーションを贈っても嬉しいって思ってくれないの?

じゃあ母の日にカーネーションはやめておいた方がいいのか、そう思われるかもしれませんが、そういうわけではないですよ。
上の段落で紹介したアンケートから考えると、カーネーションを贈る場合に注意した方がいいのは以下の2点ですね。

  • カーネーションを贈るだけ
  • それほど花に興味がない母親にカーネーションを贈る

カーネーションに限らず花全般でも通用しますが、最も注意したいのはカーネーションを贈って終わりってパターンです。
高校生くらいならともかく、社会人や実家住まいではない大学生ならそんなに時間は取れないかもしれませんが、なるべく母親との時間を作りたいですね。

どうしても時間が取れないなら宅配でカーネーションなどを贈るものですが、その場合はまた別の日にしっかりと会う時間を確保するのがいいですよ。

母親がそれほど花が好きでないなら、わざわざカーネーションを贈る意味ってあんまりありません。
子供から花が届いたら喜んでくれるとは思いますが、すぐに枯れる花ではなくて他にプレゼントを贈るのも手ですね。

個人的には時期も考えて日傘なんかもいいと思うのですが、外で使うものは本人の好みもありますし難しいところです。
少し奮発してハンドクリームや化粧水を贈ったり、甘いものが好きならスイーツを贈ったりするのがいいですね。

カーネーション以外のものをプレゼントとして選ぶ場合も、母親との時間をなるべく作るのが理想ですよ。

母の日のカーネーションって枯れない花でもいい?

やっぱり、母の日と言えばカーネーションってイメージがあるのは間違いなく、この風習はアメリカ由来ですね(今回の記事と関係ないので詳しくは書きませんが)
カーネーションを贈って喜んでもらうなら、お世話の必要がなくて枯れないものがいいですよ。

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こちらの敬老の日の記事でも紹介しましたが、プリザーブドフラワーは生花に特殊な加工を施して、水やりを不要にしたものです。

直射日光や湿気には弱くお手入れが不要ってわけではありませんが、気をつければ来年の母の日くらいまでは十分に綺麗な状態を保ってくれます。
お手入れ以外の難点としては香りがないこと、加工する分だけ本物の生花より高いことなどが挙げられますね。

それでも、水やりの手間がかからず、長く綺麗な姿を見せてくれる点は魅力だと思いますよ。
もちろん、カーネーションのプリザーブドフラワーも売られていて、個人的には生花よりプリザーブドフラワーの方をおすすめしたいところです。

プリザーブドフラワーと同様に長持ちするのがドライフラワーですが、ドライフラワーは元の生花と比べて見た目が大きく変わるのが特徴ですね。
元々の生花と見た目がほぼ変わらないプリザーブドフラワーと比べると、色落ちするのが残念なところではあるものの、ドライフラワーの方が味があるという捉え方もありますよ。

生花の水分を抜くだけとやることはシンプルなので、自宅で作ってそれをプレゼントするのもいいと思います。
ドライフラワーのカーネーションも販売されていますから、時間がなかったり作る自信がないなら購入してくださいね。

カーネーションの造花も通販では色々と販売されていて、価格の方もそんなに高くはありません。
ただ、造花はプリザーブドフラワーやドライフラワーと違って、生花から作られたものではありませんから、そこをどう考えるかですね。

「花」を贈るという母の日の定義みたいなものから大きく外れてしまう気はしますが、あまり気にしないでもいいのかもしれません。
いずれにせよ、これらの枯れないカーネーションを贈るってのはいい方法で、さらに母親と一緒に過ごす時間を作れば言うことなしですね。

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まとめ

カーネーションを贈って喜んでもらえるか、そうでないか、これは好みによっても変わってきます。
だからこそ、ただカーネーションを贈るだけじゃなくて、しっかりと感謝の気持ちを伝えたいところですね。

この記事のポイント
  • 花よりも、一緒に過ごす時間の方を重要視する母親が多い。
  • カーネーションを贈る場合も、他のものを贈る場合も、なるべく会う時間を作りたい。
  • カーネーションを贈るならプリザーブドフラワーなどの枯れない花がおすすめ。