ドリームジャンボ1等の確率とミニの比較、期待値から宝くじを見る

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宝くじを購入する時に気になるポイントが、確率ですよね。
当たれば大きいドリームジャンボ宝くじの確率はどれくらいなのか、詳しく解説していきます。

ドリームジャンボ1等の確率ってどれくらい?

ドリームジャンボ宝くじの確率については、こちらのドリームジャンボ宝くじとドリームジャンボミニの違いの記事で書きました。

確率を紹介するだけならそちらに誘導するだけで終わりなので、ここでは違った観点から確率を見ていきます。
まずはドリームジャンボ宝くじの確率ですが、1等から5等までの当選金額と当選確率は以下の通りですね。

  • 1等 5億円 0.00001%(1/1000万)
  • 1等の前後賞 1億円 0.00002%(2/1000万)
  • 1等の組違い賞 10万円 0.001%(100/1000万)
  • 2等 1000万円 0.0001%(10/1000万)
  • 3等 3万円 0.0003%(30/1000万)
  • 4等 3,000円 1%(10万/1000万)
  • 5等 300円 10%(100万/1000万)

1%でも十分に確率は低いのですから、1等の0.00001%など信じられないくらいに低いとしか言いようがありません。
これで終わりではあれなので、他の公営ギャンブルや各種宝くじなどの1等の当選確率と比較していきますが、当選確率は以下のような感じですね。

  • 年末ジャンボ宝くじ 1/2000万
  • ロト7 1/10,295,472
  • ロト6 1/6,096,454
  • 競馬(WIN5、5レース全て18頭出走の場合) 1/1,889,568
  • ナンバーズ4(ストレート) 1/1万
  • 競輪(3連単) 1/504競馬(馬連、18頭出走の場合) 1/153
  • 競艇(3連単) 1/120

こう書くと、競馬に競輪に競艇の3大ダメ親父がやってそうなギャンブルが良心的に見えてくるから恐ろしいですね。
組み合わせがドリームジャンボ宝くじより多い年末ジャンボ宝くじ1)ドリームジャンボ宝くじは組、番号の組み合わせが1000万種類。
年末ジャンボ宝くじは組、番号の組み合わせが2000万種類。
を除くと、ドリームジャンボ宝くじと同等の確率なのはロト7くらいしかありません。

ロト7はキャリーオーバーで10億円まで行く可能性があるものの、当選口数によっては当選金は下がり、過去には1等で1億円を割ったこともあります。
ロト6も競馬のWIN5も同様の当選金額が安定しない難点を抱えているので、そういう意味では1等が当選すれば確実に数億円2)年によって当選金額は変わることがある。が手に入るドリームジャンボ宝くじは安心して購入できる一面もありますよ。

ドリームジャンボミニの確率は?

それでも、ドリームジャンボ宝くじの確率が異常なまでに低いのは事実なので、もし「こんな低確率でやってられるか」って怒りを覚えるのも当然です。
そんなわけで、次に見ていくのはドリームジャンボ宝くじより当たりやすいドリームジャンボミニですね。

  • 1等 1億円 0.00003%(3/1000万)
  • 2等 100万円 0.003%(300/1000万)
  • 3等 10万円 0.01%(1000/1000万)
  • 4等 1万円 0.1%(1万/1000万)
  • 5等 3,000円 1%(10万/1000万)
  • 6等 300円 10%(100万/1000万)

1等の確率はドリームジャンボ宝くじと比べると3倍ですが、3倍になっても限りなく低いことには変わりありません。
ただ、確率的にはロト7よりもだいぶ当たりやすく、何気にロト6よりも期待が持てるんですね。

ロト6の1等は2億円くらいが目安と言われていますが、こちらも当選口数によって金額が下がり、過去には200万円を割ったこともあります。
3割くらいは1億円を割るケースが出てくるので、1等に当選しても思っていたよりもらえなくてガッカリするなんてこともあるでしょう(それでも、大金には違いありませんが)

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最大4億円だけど1億円を割るかもしれないロト6と、当たれば1億円が手に入るドリームジャンボミニを比べたら、個人的にはドリームジャンボミニの方が魅力を感じます。
それに、すぐ上では「3倍になっても確率は低い」って書きましたけど、毎年のように買い続ければこの3倍の差が活きてくることがなくはない……あるかもしれませんしね。

こんな感じで、ドリームジャンボ宝くじもドリームジャンボミニも運1つで億を稼げる可能性があること、当選金額が購入前にはっきりしている点は魅力です。
その代償として確率は相当に低いわけですが、それこそ社会的な立場も貯金も何もなくても運次第で一発逆転が狙える点を考えると、そこまで理不尽だとは思わないんですよね(もう少し確率は何とかして欲しいですが)

ドリームジャンボだけでなく期待値が宝くじは低いって聞いたけど?

ドリームジャンボに限らず、宝くじでよく言われているのが「期待値が酷すぎて話にならない」的なことです。
宝くじの収益が公共事業に使われているってのは割と知られていると思いますが、これは国の取り分が多いって意味ですね。

ギャンブルで主催者が持っていく取り分のことはテラ銭(てらせん)って呼ばれますが、宝くじではおよそ5割以上のテラ銭が主催者側に入ります。
ドリームジャンボ宝くじは1000万単位(1ユニット)で発売されていますが、ユニットについてはこちらの年末ジャンボ宝くじの売れ残りに関する記事で詳しく書きました。

1枚300円なので1ユニットが完売すれば売上は30億ですが、当選金額は合計しても14億1090万しかないんですね(1ユニットを買い占めると15億以上も損が出る=期待値が酷い)
単純に売上から当選金額を引いたものが利益になるわけではありませんが、それでも15億くらいは確実に国やみずほ銀行に持っていかれます(実際はユニットは複数発売されるので、もっとですね)

だからこそ宝くじは割に合わない、買うべきでないっていう意見が出てくるのですが、言いたいことは分かります。
宝くじの収益がどう使われているかなんて国民には分からないわけですから、不満が溜まるのは仕方がないことです。

しかし、それでも億を超えるお金を手にできるチャンスなどまずないのも事実ですから、やっぱり魅力に感じますよ。
投資と考えれば間違いなく酷いですが、実際にはギャンブルなわけですから、一攫千金を目指して購入するのはいいと思います。



もちろん、確率や期待値が酷いから購入しないってのも1つの選択ですが、購入自体を批判するのはどうかと思うわけです。
確かに、積極的に購入した方がいいよとはちょっと言えませんけど、一攫千金を夢見て購入するのはありですよ。


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まとめ

確率や期待値について詳しく知ると、どうしても「ふざけるな」って感じてしまうのは当然のことです。
しかし、知った上でドリームジャンボ宝くじやドリームジャンボミニに賭ける、これも1つの選択肢ではないでしょうか。

この記事のポイント
  • ドリームジャンボ宝くじ、ミニの1等の確率は、他のギャンブルと比べてもかなり低い方。
  • 当選金額が安定していないギャンブルと比べると、当選金額が変わらない安心感はある。
  • 期待値も確率も酷いので購入しないのも手だが、あえてお金を投入するのもあり。

注釈   [ + ]

1. ドリームジャンボ宝くじは組、番号の組み合わせが1000万種類。
年末ジャンボ宝くじは組、番号の組み合わせが2000万種類。
2. 年によって当選金額は変わることがある。

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