鯉のぼりを次男の時に追加するのか、名入れや鎧兜の選択肢も解説

この記事は約 8 分で読めますよ。

長男のために鯉のぼりを購入する、もらうってケースは多いですよね。
すでに鯉のぼりを持っていて、次男が生まれた場合には鯉のぼりをどうするのが正解なのでしょうか。

鯉のぼりって次男の初節句に追加するのがいいの?

服なんかは上のお兄ちゃんのお下がりで対応することも多いですが、鯉のぼりだはそういう感じのものでもないので、悩むところだと思います。
現代だとあまり重要視されていませんが、鯉のぼりを飾ることの意味は大きく分けて2つですね。

  • 男の子の健やかな成長を願うため
  • 子供を守るための魔除け

こどもの日は性別を問わない子供のための日で、ウィキペディアだとこんな感じで記載されていますね。

祝日法2条によれば、「こどもの人格を重んじ、こどもの幸福をはかるとともに、母に感謝する」ことが趣旨である。1948年に制定。ゴールデンウィークを構成する日の一つである。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%81%93%E3%81%A9%E3%82%82%E3%81%AE%E6%97%A5

私は大人になるまで「年に1度のちまきを食べられる時期」くらいにしか思ってなくて、そんな大層な意味があるとは思っていませんでした。
それに対して端午の節句は男の子のためのイベントで、鯉のぼりは中国の故事の登竜門が由来ですね。

今でも登竜門なんて言葉は普通に使われていますが、龍門という川を上りきった鯉が龍になったという中国の伝説から生まれた言葉です。
伝説になぞらえてドラゴンズ入団を目指して大きく成長して欲しいと願うためのものですが、鯉のぼりの吹き流しの部分1)鯉の上にある5色のひらひらしているところには魔除けの意味合いがあります。

医学が発達していなかった昔は魔除けの意味合いは重要でしたが、今はそこまで重要視はされていないのではないでしょうか。
長男の時に使った鯉のぼりは次男にはご利益や効果がないみたいないわれはありませんから、実は特別に気にする必要はないんですよね。

そのため、長男の初節句で使った鯉のぼりがあるなら、それをそのまま次男のために使っても問題はありません。

鯉のぼりの鯉の数は家族の人数を表しているなんて話を聞いたことがあるかもしれませんが、確かにそのような意味合いがあるのは事実です。
だからこそ、次男が生まれたら鯉を追加するという家庭もそれなりに多いのですが、これって鯉のぼりの本来の意味合いとは少し異なります。

そもそも、鯉のぼりによっては新たに鯉を追加できないものもありますから、あんまり気にしなくても大丈夫ですが、祝ってあげたいと思っているなら追加するのもいいですね。

次男のために鯉のぼりに名入れするのはどう?

以前にこちらの記事でも少し触れましたが、鯉のぼりって割と飾る場所に困るタイプのアイテムなんですよね。

特にマンションだとベランダに飾るのが難しいってケースは割と多いですから、新しく購入するのってなかなか難しいのが実情だと思います。
金銭面な問題も場所的な問題もないなら、次男のために新しく鯉のぼりを購入してもいいのですが、そのままか鯉を追加するのが現実的な対応でしょうね。

スポンサーリンク

上の段落でも出てきた吹き流しの部分に、家紋と共に長男の名入れをするなんてケースはそう多くはありませんが、ここに新たに次男の名入れができるのかは気になるところだと思います。
これは私の方では具体的なことは何とも言えず、その理由はメーカーや商品によってまちまちだからですね。

追加の名入れにも対応してくれるものもあれば、そうでないものもあるので、これは鯉のぼりのメーカーに問い合わせてみるしかありません。
そもそも、こう言ってはあれですが、すぐ上で触れたように名入れ自体が時代遅れ感があるんですよね。

個人情報が非常に重要な意味を持つ時代ですから、お子さんの名前を入れることに抵抗があってもおかしくはありません。
長男の時に名入れをしていないなら特に気にする必要はないですし、仮にしていたとしても無理に追加しなくてもいいとは思いますよ。

次男からすれば不公平感みたいなものがあるかもしれませんが、そこはまた別のもので代用する方が無難かなとは思います。

鯉のぼりじゃなく鎧兜を次男のために用意するのは?

室内でも飾れる小型の鯉のぼりはありますから、次男のために小さな鯉のぼりを購入してお祝いするのもいいですね。

必ずしも鯉のぼりを使うのがいいってわけではなくて、長男には鯉のぼり、次男には鎧兜を用意するケースもよくありますよ。
昔ならもっとしっかりと初節句をやる必要があったのかもしれませんが、今はそこまで重要なイベントではありませんしね。

私なんか最初の段落で書いたように、こどもの日(の少し前)はちまきや柏餅が売っている時期としか思っていませんでしたから。
特に何かをしてもらった記憶もありませんけど、普段は食べられない甘いちまきが好きだったので特に不満は持っていませんよ。

「花より団子」を地で行くようなエピソードを披露してしまいましたが、軽くお祝いするくらいでも大丈夫だと思います。
鯉のぼりを追加する、以前の鯉のぼりをそのまま使う、鎧兜の方で祝う、どれが正解というわけでもないので好みや予算などに応じて決めたいところですね。

長男の時にお祝いをしたのに次男の時はしないというのはちょっと問題かもしれませんが、そうでないならそこまで細かく気にしなくてもいいですよ。


おすすめ記事

まとめ

初節句は本人のためというより、お祝いをくれる両親や義理の両親のためのイベントと化している気もします。
何かを用意しなければいけないみたいな厳格なルールはないので、家庭の事情に合わせてお祝いの方法を考えたいところです。

この記事のポイント
  • 鯉のぼりに新たに鯉を追加してもいいが、追加しなくても特に問題はない。
  • 名入れの追加ができない鯉のぼりもあり、無理に名入れはしなくてもいい。
  • 次男の初節句では、鯉のぼりではなく鎧兜でお祝いする手もある。

注釈   [ + ]

1. 鯉の上にある5色のひらひらしているところ

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする