母の日に造花は失礼なのか、生花との比較やダイソーの格安品の話題も

この記事は約 8 分で読めますよ。

母の日のプレゼントとして、造花が用いられることが増えてきました。
一方で、造花をプレゼントするのは失礼であるという認識があるのも事実であり、非常に悩ましい問題です。

母の日に造花をプレゼントするのって失礼って聞いたけど?

まず、母の日にプレゼントとして造花を贈るのがダメなことなのかですが、別に明確なルールとして決まっているわけではありません。
こちらの母の日の記事ではどうして母の日が生まれたのか、その成り立ちについて少し触れていますが、カーネーションを贈るのはアメリカ発の風習です。

だから、造花はその風習から外れていると言えば外れているのですが、そもそも母の日ができた1900年初頭に造花がどれくらい一般的だったかよく分かりませんし(今のものとは違うでしょうが、造花は当時からありました)
そもそも、日本ではカーネーション以外の花や、そもそも花を贈らないことも多いので、造花が失礼だと言われても個人的にはあまり納得はできないのが正直なところです。

明確な理由がないにも関わらず造花がダメと言われるのは、作り物で花が生きていない点が大きいですね。
あとは、ドライフラワーが風水的に問題があるとされているので、その辺りの知識があるなら造花に対して拒否反応を示してもおかしくはありません。

お墓参りなどの儀式的な行事で生きていない造花がダメだというのはまだ理解できますが、母の日にそこまで気にする必要があるとは思えないんですよね。
ただ、プレゼントはあくまで喜んでもらうためのものですから、不愉快になる可能性を考えるとやっぱり造花は使いづらいアイテムです。

実の母に贈るなら、そこまで不愉快に感じることは少ないとは思いますが、義理の母に造花を贈るのは危険な気がしますね。
こちらの「秋茄子は嫁に食わすな」の記事でも嫁いびりが出てきましたが、姑は嫁の隙をうかがっているもの……なのかもしれません。

何を贈ろうが最初から文句を言うつもりならどうしようもありませんが、一応は無用なトラブルを避けるために義理の母には造花は避けた方がいいと思います。
あと、すぐ上で書いたドライフラワーの例があるので、風水にハマっているようなら実の母でも造花は避けるのが無難ですね。

スポンサーリンク

母の日は造花と生花のどっちがいいの?

ここまで造花について書いてきたのにあれですが、そもそも花を贈って喜ばれるとは限らないんです。
こちらの記事で詳しく書きましたが、母の日はただ花を贈ればいいってものではないんですよね。

それでも花が定番であるのは間違いないので、花を贈るのなら上の段落で書いたように造花を避けるかをまず決めておきたいところですね。
造花でも問題ないと判断した場合は生花との比較ですが、生花はお世話が大変なのがネックです。

働いているなどの理由で忙しそうにしているなら、生花を贈っても負担になるだけかもしれません。
この辺りは贈ってみないと分からないのですが、忙しそうなら生花よりは造花の方が個人的にはいいと思います。

逆に時間に余裕があるなら生花を選ぶのもよくて、いずれ枯れる生花はその分だけ印象に残りやすいんですね。
さらに、造花はずっと残るものですから、あまり好みでないものを贈られるとちょっと困るなんてケースもあるので、ここが難しいところです。

明確な答えはありませんが、花のお世話に慣れているか、お世話の時間はあるのかを基準にするのがいいですよ。
あと、プリザーブドフラワーは枯れない花ですが、生花とも造花とも言えないので何とも言葉に困ります。

造花とは違って生花から作られていますが、枯れないように加工されているので生花とも違う、それがプリザーブドフラワーです。
一応、プリザーブドフラワーは造花ではないので、造花と生花で迷った場合は折衷案としてプリザーブドフラワーを選ぶなんて選択肢もありますよ。

母の日の造花をダイソーなどで買うのはどう?

最近は安い造花も販売されていて、ダイソーなどの100均ショップで造花を見かけることも多いですよね。
100均ショップで手に入るようなら造花を母の日にプレゼントしていいかですが、やめておいた方が無難です。

別に、100均ショップの造花は質が悪いというわけではなく、せっかくのプレゼントに100均ショップはちょっと問題があるんじゃないかなって感じですね。
プレゼントは価格が全てではありませんけど、母の日でそこまで切り詰める必要はないと思いますし。

仕送りなしでバイトをしながら暮らしている大学生とか、そういうお金がないことが明らかなケースなら安い造花でも気持ちを感じられるかもしれませんが、そうでないなら普通に造花や生花を購入しましょう。
ダイソーなんかの造花をそのまま贈るのは問題がありますが、アレンジできるなら話は別です。

アレンジでいい感じに仕上げられるのなら、100均ショップの造花も選択肢に入ってきますよ。

普段から造花のアレンジを試していて自信があるのなら、思い切って手作りのアレンジをプレゼントしてみるのもいいかもしれませんね。
現時点でテクニックがないならやめておいた方が無難ですが、来年以降に向けてアレンジの練習を始めてみるのもいいと思いますよ。


おすすめ記事

まとめ

失礼と思われる恐れがあるので、造花をプレゼントに選ぶのはなかなかリスキーな選択です。
お手入れが不要など造花は造花の魅力があるのですが、その辺りが心配なら生花の方がいいですね。

この記事のポイント
  • 造花は義理の母、風水好きな実の母に対しては贈らない方が無難。
  • 造花と生花を選ぶ基準の1つが、生花のお世話をする余裕があるかどうか。
  • ダイソーなどの安い造花は贈らない方がいいが、アレンジできるなら話は別。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする