夏の蚊の対策はどうするのか、寝るときや外でのオススメ方法

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全ての生き物の中で最も人間を殺しているものは何か、この答えは知っている人も多いのではないでしょうか。
日本ではあまりイメージがわかないかもしれませんが、人間を最も殺しているのは蚊だと言われています。



夏の蚊の何よりの対策は、ボウフラ退治

日本でデング熱が発生して大騒動が巻き起こったのが2014年のことですが、これも蚊が原因です。
今のところは日本では蚊による健康被害はそこまで多くは起こっていませんが、それでも今後も大丈夫とは限りません。

それに、病気のことを抜きにしたとしてもかゆみは避けられないので、蚊が増える夏には対策は必須なのです。
まず重要なのは蚊を発生させないことで、水たまりで生まれる蚊の幼虫のボウフラをどうにかする必要があります。

一軒家だと夏場に雨が降ったら周囲に蚊が発生しやすく、家に入ってきてから対処してもきりがありません。
草むらは特にボウフラが育ちやすいので、草が伸びている空き地が近くにあると危険ですね。

一軒家と比べるとまだましですが、マンションでもベランダの水たまりなどでボウフラが発生するので、油断はできません。
ボウフラは塩素系漂白剤や中性洗剤でも駆除できるのですが、こちらは水の流れがある排水溝のようなところでは効果が薄いのです。

どのようなところでも使えるのが殺虫剤で、ハイカプシン粒剤やボンフラン、スミラブ粒剤など複数の製品があります。
これらは安全性の面でも配慮されているので使いやすいのですが、かなり高いのが難点です。

錠剤タイプのボンフランは通販サイトなら10錠ずつ小分けで販売されているので、このような安いもので試してみるとよいでしょう。

蚊の対策で寝るときに向いているのは

蚊に噛まれたことによるかゆさ、蚊の飛び回っている不快な音に苦しめられるのが寝るときです。
寝ているのに蚊がいるとなかなか寝付けず、結果的に睡眠不足に陥ることも多いですよね。

ボウフラを何とかしても、すでに蚊が家に入り込んでいるなら対策が必要ですが、まず思い浮かぶのは蚊取り線香です。
今は電子蚊取り器もだいぶ普及していますが、これらは蚊に対しての効果もかなり高いですね。

蚊取り線香は煙が出るので、あの煙で蚊がやられているものだと私は思っていましたが、実際はピレスロイドという殺虫成分で蚊がポトポト落ちるのです。
煙はピレスロイドを拡散する役割があるものの、直接的に蚊を退治しているわけではないのですね。

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電子蚊取り器も同じくピレスロイドが使われていて、煙を使わずに拡散してくれる製品です。
これらは蚊に対しては有効ではあるものの、私は寝室ではなるべく使用しないようにしています。

ピレスロイドはすぐに体内で代謝されるの人体にはほぼ無害とされているものの、多く吸入すればしびれや痙攣などの症状が出る恐れはあるのです。
もちろん、そのように一気に吸い込むことなまずありえないのですが、私は寝室では使用していません。

健康被害のことを怖がっているわけではなく、蚊帳を使った方がよりよいと感じているからです。
蚊取り線香や電子蚊取り器より前時代的な感じがするかもしれませんが、寝るときに最適なのは蚊帳だと思います。

今は蚊帳の効果が見直されていて製品も多く発売されていて、昔のような吊り下げ式だけでなくワンタッチ式が多い印象ですね。
私も使用しているワンタッチ式なら、穴を開ける必要もないのでマンションでも気軽に使えます。

蚊帳の底があるタイプとないタイプがありますが、底がないタイプの方が持ち運びはしやく、掃除も楽ですね。
蚊が侵入してくるかどうかは網目の細かさにかかっているので、ホームセンターやふとん店などで実際にチェックしてから購入するのがよいと思います。

あと、蚊は風に弱いという致命的な弱点があるので、蚊帳に加えて扇風機を弱風で入れておくだけでほぼ無力化できますよ。

蚊の対策を外でする

自宅では色々と選択肢があるものの、外で蚊の対策をどうするかは非常に悩むポイントです。
まず、庭のような一定の範囲内で対策する場合に役立つのが蚊取り線香ですが、これは狭い範囲で最も効果を発揮するので、使い方によって効果が期待できないこともあります。

蚊取り線香で対策するなら、風上の方に置いて広範囲に拡散するように使うのがポイントです。
そして、出かける時に役立つのが虫除けスプレーで、先に書いたピレスロイドがよく使われています。

普通に出かける時はともかくとして、河原や河川敷の方に行く場合はまず虫除けスプレーで対策をしていますね。
最近の商品は効果時間が長いものも多く、家に帰ってくるまでに十分に効果が長持ちします。

また、蚊は汗をかいている人の方に近寄ってくるので、暑かったり運動したりで汗をかいている場合は汗ふきシートを使うのも効果的です。
現在でも血液型と蚊のさされやすさの因果関係ははっきりしないのですが、それでも蚊によくさされる人とさされにくい人がいるのは確かなので、汗をよくかく人は特に注意したいですね。


まとめ

蚊を対策するならまずボウフラを何とかして、それでも蚊が入ってくるなら蚊帳がオススメです。
外で蚊によくさされるようなら、虫除けスプレーと汗対策を併用して乗り切るのがよいでしょう。

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