七夕の願い事は笹がないと駄目なのか、短冊の書き方や色もチェック

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七夕に欠かせないものと言えば、笹ですよね。
でも、家庭で本当に笹を用意する必要があるのか、笹がない場合はどうすればいいのかは気になるところだと思います。



七夕の願い事って笹がないと叶わないとかある?

日本の笹は上野動物園、南紀白浜のアドベンチャーワールド、あとは七夕の時期に使われるものが90%くらいを占めていないとか占めていないとか……適当に書きました、ごめんなさい。
あと上野動物園とアドベンチャーワールド以外にもパンダがいる動物園もあります、申し訳ありません(神戸の王子動物園とか)

七夕の時期に笹の需要が増えるのは間違いありませんが、それでも自宅に笹を用意するってなんか面倒な気がするのではないでしょうか。
実際、私なんか今まで1度も笹を用意したことなんかありませんけど、特に使い道が思い浮かばないですからね。

そういう意味では、幼稚園とか保育園で用意されている笹ってどう処分されているのか気になるところではありますが、家庭では無理に購入する必要はないと思いますよ。
どうして七夕に笹が使われるかですけど、どうしても「笹じゃないとダメ!」って理由はありません。

笹は小型の竹みたいな扱いの植物1)分類的には竹と笹は別物なのですが、違いは分かりにくいのです。で、笹は神聖なものとされてきました。
だからこそ、七夕の願い事に使うのは笹って感じで選ばれたのですが、今の時代に笹を購入する必要があるかと尋ねられたら……個人的には好みでいいと思いますよ。

笹がなければ願い事が叶わないとかそういうものでもないですし、昔ながらの正しいやり方を守りたいなら笹を購入して、気にしないならなしでも大丈夫です。
ホームセンターでは七夕が近づくと笹も売られていますが、プラスチックの笹もありますよ。

個人的には来年以降も使えるプラスチックの方がいい気はしますが、この辺りは好みで選んでください。
当日の時点で(プラスチック含め)笹がない場合は、ハンガーを引っ掛けるフックを使って短冊を飾るくらいでもいいですよ。

ムードは少し欠けるかもしれませんが、カーテンレール辺りにS字フックをかけてそこに短冊をぶら下げるのも悪くはないと思います。
お子さんがいらっしゃるなら、折り紙でぶら下げるための飾りを作るのもいいですが、これも割と時間がかかりますからね。

私なら、恐らくは面倒だなと感じて、カーテンレールどころかリビングにある洗濯物をかけるためのフックにそのまま短冊をぶら下げそうな気がします(積極的には真似しないでください)

七夕の願い事の書き方で気を付けたいポイントは?

むしろ、七夕の願い事で重要なのは短冊を「どう飾るか」ではなくて、短冊を「どう書くか」だと思います。
いくら神聖で立派な笹を用意したとしても、それを書く側の心持ちの方が足りていなければまず間違いなく願い事は叶いません。

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その辺りは、七夕の願い事を言っていいのかをテーマにしたこちらの記事で詳しく書いたので、ぜひチェックしてもらいたいと思います。

この記事で書いたように、実現不可能だったり曖昧な願い事はダメで、さらに言うなら願い事は断定するべきです。
「お金持ちになりたい」は手段が書かれておらず曖昧なところがあるのであまりよくはありませんが、とりあえず今回はこれで説明しましょう。

曖昧なところ以外で最もダメなのは「~したい」的な口調で、これをやるとまず間違いなく願い事は叶いませんよ。
周囲に「彼氏欲しい」とか「彼女欲しい」とかよく言っている知り合いがいるなら、そちらを見れば一発で分かると思います(失礼)

これも上の記事で書きましたけど、人間の潜在意識って機能はすごい割に意外と働き者ではないですから、願い事が「~したい」って中途半端な形だと動いてくれません。
そもそも、本当にする気があるなら「~したい」的な言葉を言わずに実行すればいいだけなので、簡単に言うと真剣さが足りていないんですね。

「~したい」的な願い事は、実は「特に努力はする気はないけど叶えてくれると嬉しいな(ハート)」という意味合いと考えていいと思います。
だからこそ、書き方の細かい作法とか飾り方とかはとりあえず置いておいて、しっかりと「お金持ちになる」と断定するくらいの方がおすすめです。

七夕の願い事と短冊の色って関係ある?

こちらの七夕の記事で書いたように、習い事なんかの上達を願うのが本来の七夕なので、そういう意味では上の段落の例はそもそも間違っているわけですが。

書き方で最も気を付けたいポイントは文章なので、それ以外はそんなに気にする必要はないですが、一応は短冊の色に注意した方がいいですね。
短冊の色にはそれぞれ意味合いがあるので、願い事に合わせて色をしっかりと選びたいところです。

  • 赤 感謝
  • 緑(青) 思いやり
  • 黄 信頼
  • 白 規律
  • 黒(紫) 知性、学力

自分の努力ではどうにもならない家内安全を願うなら、感謝の意味合いがある赤の短冊を使うのがいいわけですね。
勉強とか資格、スキル関連の願い事なら黒(紫)の短冊がいいので、最も合っていると思われる色を選んでください。

短冊の色を選ぶくらいなら特に手間も必要ないですし、それくらいはしてもいいかなと思いますね。
もっとも、この5つの意味は中国の陰陽五行が由来なので、そこまで信頼できるかと言われると……答えに困ります。

文章の書き方の方が重要で、短冊の色と願い事を合わせるとさらにいいんじゃないかなくらいの考えで大丈夫ですよ。



まとめ

笹がなくてもそこまで問題はないので、無理に笹を用意せずに引っ掛けられるところを用意するだけでも大丈夫です。
七夕の願い事は自分で叶えるためのものなので、どちらかと言えば心持ちの方が遥かに重要ですよ。

この記事のポイント
  • 七夕の願い事には笹が使われてきたが必須ではなく、そこまで重要ではない。
  • 願い事の書き方は重要で、必ず断定する形で書きたい。
  • 短冊の色にはそれぞれ意味があるので、願い事に合わせて色を選ぶのも悪くはない。
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注釈   [ + ]

1. 分類的には竹と笹は別物なのですが、違いは分かりにくいのです。

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