土用の丑の日のうなぎ以外の代用品は、うの付く食べ物とは何か

この記事は約 9 分で読めますよ。

土用の丑の日が近づくとテレビなどでもよく取り上げられますけど、代用品で済ませて大丈夫か気になるところですよね。
うなぎを食べる日にうなぎ以外のものを食べるのはありか、代用品は何があるのかなど詳しく解説します。



土用の丑の日にうなぎ以外ってどうなの?

もちろん、土用の丑の日と気付かずにスルーしてしまうなんてケースも多いので、うなぎを食べないのが悪いことではないのは明らかですね。
土用の丑の日が来ると分かっているのにあえてうなぎをスルーする、これも問題はないんです。

こちらの土用の丑の日の記事でも書きましたが、土用の丑の日って昔から存在する「食べ物屋の陰謀」的な存在ですね(説は色々とあるので確実ではありませんが)

バレンタインデーとか節分の恵方巻きとかが確立されるより遥かに前の江戸時代から、うなぎを売るための陰謀が存在したんですよ。
つまり、人類は滅亡する!MMR的な陰謀論はとりあえず置いておくとして、今はうなぎを食べないって選択肢は普通にあると思います。

他にもこちらの記事などでうなぎを取り上げていたのに書くのはあれですけど、うなぎって絶滅危惧種ですからね。

個人的にはうなぎは好きなんですけど、土用の丑の日に売れ残りが出るほど売り出すのはどうかと思っています。
それをやめるだけでもだいぶ状況が改善されるんじゃないかとも思うのですが、これ以上の言及は避けますね(根本的な原因が土用の丑の日とは限らないので)

うなぎの危機的な状況は続いているので、個人的にはうなぎではなく他のもので代用する方がいいと思っていますよ。

土用の丑の日のうなぎの代用って何がある?

代用品としてまず思い浮かぶのはアナゴではないかと思いますが、うなぎとアナゴってかなり似ているんですよね(この記事のサムネイル画像はうなぎではなくアナゴらしいです)
うなぎはウナギ目ウナギ科ウナギ属、アナゴはウナギ目アナゴ科アナゴ属ですから、ウナギ目に属しているという意味でも似ています。

ただ、味は割と違うところがあって、ウナギはスタミナ食としても知られているように脂っぽいところがあるんですね。
スーパーで売られているウナギは、この無駄な脂っぽさのせいでだいぶファンを減らしている気がしますが、本当のウナギは脂っぽいところが美味しいです。

私はそんなに食事にお金を使ってはいませんが、1度だけうなぎ屋さんでうな重を頼みました。
脂っぽいのにまるでそれを感じさせないコクはさすがで、また食べたいと思ったものですね(残念ながら食べられていませんが)

ちょっと脱線しましたが、土用の丑の日に手に入るうなぎはちょっとこってりしていて、うなぎのファンからすればこのこってり感がいい……って感じるんだと思います。
それに対してアナゴですが、アナゴは脂肪分が少なめなのでうなぎと比べると割とスッキリと食べられるのが魅力ですね。

ステーキだと赤身好き、トンカツだとロースよりヘレが好きみたいな傾向があるなら、恐らくうなぎよりもアナゴの方が食べやすいと思いますよ。
この脂肪分を除けばうなぎとアナゴはかなり近いので、アナゴの蒲焼きを土用の丑の日に食べるってのはありですね。

脂っぽい食べ物が苦手なら無理してうなぎを食べる必要はありませんから、アナゴで十分に代用できます。
うなぎのあの脂っぽいところが好きなら……アナゴを食べても、ちょっと物足りなく感じるかもしれません。

あとは、同じくウナギ目に属しているハモって選択肢もありますが、ハモはうなぎやアナゴほどはスーパーでは見かけませんし、こちらもだいぶあっさり寄りな味です。
一応、どじょうって選択肢もありますが、こちらは食べること自体を嫌がられそうなイメージがありますね(私も食べたことはありません)

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どじょうは簡単には手に入りませんし、さらにアナゴよりも脂肪分が少なくあっさりなので、やはり代用品としては使えないと思います。
代用品としては入手性などの問題でアナゴがおすすめですが、脂肪分の問題は心に留めてくださいね。

土用の丑の日にうの付く食べ物がいいってどういうこと?

ただ、アナゴには難点もあって、それは土用の丑の日に欠かせない「う」が付いていない点です。
元々、土用の丑の日は夏場に売れないうなぎをアピールするために作られましたが、その影響か「う」の文字が付くものもいいとされているんですね。

「う」の文字が付けば魚介類でなくてもOKと、本当に大丈夫なのか心配したくなりますが、一応そういう風習があるのは確かです。
とにかく「う」が付けばOKなら上の段落で書いた情報は何なんだって話ですが、うなぎもアナゴもあんまり好きではないけど土用の丑の日には乗っかりたい、そんな場合はとりあえず「う」が付く食べ物を用意してくださいね。

それこそ食べ物のカテゴリーには無数にあるような気がしますが、代用品としてよく使われるのは以下の食べ物です。

名前に「う」が付く代表的な食べ物
  • 梅干し
  • うどん
  • きゅうり
  • 牛肉

以前にうなぎと梅干しの食べ合わせはどうかって記事を書きましたが、うなぎと梅干しの相性自体はかなりいい方なので、日の丸弁当とアナゴなどの代用品を合わせるって選択肢もありますよ。

あと、土用の丑の日の「丑」は牛のことですから、牛肉を食べるのはセンスが光る気がしますね。

「うし」でも「ぎゅう」でも「う」が入りますし、言葉の意味的にもしっかりとかかっていますよ。
最後に、こちらの記事では土用の丑の日にうなぎを購入していいのか悪いのかについて書いていますので、土用の丑の日の流れに違和感があるなら合わせてチェックして欲しいと思います。


まとめ

スーパーでうなぎを購入するのを避けるならアナゴで代用する方法、色々ある「う」が付く食べ物で代用する方法がありますね。
スタミナ食という意味では牛肉を食べるのがいい気もしますが、当日はうなぎ以外の選択肢もぜひ入れてください。

この記事のポイント
  • 土用の丑の日にうなぎを食べなくても、特に問題はない。
  • うなぎの代用品として有力なのは、アナゴ。
  • 名前に「う」が付く食べ物は、うなぎに関係なくてもいいとされている。
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