アイスは健康に悪いのか、夏に毎日のように食べるのは問題か

この記事は約 9 分で読めますよ。

甘党の心強い味方、それがアイスクリームです。
特に夏場はアイスクリームを欲しくなるものですが、アイスクリームって健康に悪いのではないかという不安があるのではないでしょうか。



アイスって健康に悪いの?

身も蓋もないことを言うなら、健康を気にするならこの世に食べられるものなんてほとんどない気がします。
無農薬の野菜とかでも食べ過ぎたら健康に悪影響が出る恐れがあるのですから、そういう意味では安全な食べ物なんて存在しません。

極端な話は抜きにしても、アイスクリームを食べるのがダメって意見は個人的にはあまり賛成できませんね(アイスクリーム大好きだからって理由もゼロではありませんが)
アイスクリームは体に悪いって意見があるのは事実で、トランス脂肪酸とか人工甘味料が槍玉に挙げられています。

人工甘味料については、こちらのコーラのゼロカロリーの記事でも取り上げているので、ぜひ確認してください。

個人的には、人工甘味料は20年後も30年後も明確な結論が出ていない気がするのですが、そこまで気にする必要はないと思っています。
生活習慣病のリスクを高めるとされているトランス脂肪酸については日本は遅れていて、海外ではかなり厳しく制限されているんですね。

含有量の規制とか含有量の表示義務付けとか、何らかのトランス脂肪酸対策がされているのが普通ですが、日本ではそういう規制は全くありません。
それぞれの業者任せが実情なので、このことを考えるとトランス脂肪酸が含まれているアイスクリームは危険と言えなくはないんですよね。

ただ、トランス脂肪酸はアイスクリームにだけ含まれているわけではなく、お菓子とかファストフードなんかでは定番の成分です。
アイスクリームを食べないのが健康に繋がるってわけではなくて、他の食事を含めてバランスを気にする方がいいですよ。

こちらの血圧の記事でも書きましたが、私は普段は調味料とかソースとかをなるべく食べないようにしているので、アイスクリームくらいは食べてもいいかなと思っています。

ファストフードを食べまくり、お菓子を食べまくりでさらにアイスクリームを食べるのは体を壊す元ですけど、他のところでバランスを取っているならアイスクリームを食べてもそう心配する必要はありません。
それに、いくら健康に悪いからって食べたいのに食べられないって状況が続けば、絶対にストレスで悪影響も出てきますからね。

むしろ、アイスクリームで調整するのではなくて他の食事内容で調節するくらいがいい気がします(アイスクリームに限った話ではありませんが)

夏のアイスって健康に悪影響がある?

夏に暑い中を歩いて自宅まで帰ってくる、こんな時には冷えているアイスクリームが欲しくなるものですよね。
上の段落で書いたようにトランス脂肪酸の摂取状況によっては悪影響も出てくる恐れがあるのですが、それ以外にも問題点はあります。

これはもっとシンプルな理由で、アイスクリームを食べると体の方が冷えてしまうんですよね。
冷たいからダメってイメージがあるかもしれませんが、甘いもの全般が体を冷やす性質があります。

スポンサーリンク

この体を温めるとか冷やすっていうのは東洋医学の考えなので、今ひとつピンとこないかもしれませんが、甘いものを食べ過ぎるのはよくないんですよ。

アイスクリームは甘い上に冷凍庫で冷やすものですから、ダブルの意味で体を冷やす食べ物です。
清涼飲料水も同様に体を冷やす恐れがありますが、アイスクリームが最も危険かなって気はします。

体の冷えはこちらの記事で取り上げたような夏バテを引き起こしかねないですし、これはちょっと注意したいですね。

アイスクリームを食べるなら、冷蔵庫で冷やしている清涼飲料水は飲まないようにするとかそういう対策は必要です。
お肉とか魚とか卵とかは体を温める効果があるので、夏バテによる胃もたれの症状が出る前にこの手の食べ物は積極的に食べた方がいいですよ。

もちろん、これらも食べ過ぎは問題ですし、野菜もバランスよく食べる必要はありますけどね。

アイスを毎日のように食べるのは健康に悪い?

私はアイスクリームが大好きで、将来的にマンション経営で悠々自適の生活をするようになったら絶対に自宅にコンビニのアイスを入れているケースを置きたいと思っているほどです。
毎日ガリガリ君とかスーパーカップとかを食べていきたいのですが、毎日アイスクリームを食べるのはやっぱり問題がありますね。

たまに食べるならどれでもいいとは思いますが、毎日とはいかなくても1日置きくらいのペースで食べるならなるべくアイスクリームを食べたいところです。
何を言っているんだって思われるかもしれませんが、アイスクリームって以下の4種類に分けられるんですよ。

  • アイスクリーム
  • アイスミルク
  • ラクトアイス
  • 氷菓

これらの違いは乳固形分と乳脂肪分の割合ですので、改めて以下に違いをまとめてみました。

  • アイスクリーム(乳固形分15%以上かつ乳脂肪分8%以上)
  • アイスミルク(乳固形分10%以上かつ乳脂肪分3%以上)
  • ラクトアイス(乳固形分3%以上)
  • 氷菓(上の3つ以外)

乳固形分とか乳脂肪分が少ないってことは、それだけ人工的な成分が多く含まれているってわけですね。
一応はリストの中に入れましたけど、厳密に言うなら氷菓なんてアイスクリームの仲間ではないですから(アイスクリームは乳製品なので)

食べる回数を増やすなら、できれば(分類的な意味での)アイスクリームの方がいいんですよね。
種類については商品のパッケージの方に必ず掲載されていて、私が好きなスーパーカップはラクトアイス、ガリガリ君は氷菓です。

ハーゲンダッツはアイスクリームなので、ちょっと高いですけどハーゲンダッツは比較的安心ですね。

全体的にアイスクリームほど高いので財布には優しくないですが、食べる回数を増やすならアイスクリームの方がいいかなと思います。


まとめ

アイスクリームが好きだとついつい食べ過ぎてしまいますが、健康のことを考えると控え目にした方がいいんですよね。
できればハーゲンダッツのようなアイスクリームが理想ではありますが、たまに食べるならそんなに種類にこだわらなくてもいいと思いますよ。

この記事のポイント
  • アイスクリームに含まれているトランス脂肪酸は危険な面があるので、食事で調節したい。
  • アイスクリームは体を冷やす効果が強いので、食べ過ぎは厳禁。
  • 定期的に食べるなら、できればアイスクリームに分類される商品がいい。
おすすめ記事(広告含む)