夏の運動の注意点は、暑い時期におすすめなスポーツとは何か

この記事は約 10 分で読めますよ。

夏場でもなるべく運動はした方がいいのですが、異常な暑さの中ではちょっと不安ですよね。
運動ではどのようなことに注意すればいいのか、おすすめの運動は何かを見ていきましょう。



夏の運動の注意点って?

こちらの記事では夏バテの原因について解説しましたが、運動は体を整えてくれる効果も期待できるんですよね。

夏バテの原因の1つである自律神経、ストレスなどにも運動は効果があるので、たとえ暑くても最低限は運動はしたいところです。
さて、夏場の運動で最も注意したいのは熱中症、脱水といった暑さや湿気による問題ですね。

室内の方が涼しいとは限りませんが、自宅での熱中症も多く聞かれるのですから、運動をするならより注意しないといけません。
屋外でも室内でも運動をすれば絶対に汗をかくので、ポカリスエットか経口補水液を用意したいですね。

もっと原始的に塩(もしくは塩飴)と水分って方法もありますけど、ポカリスエットや経口補水液の方がいいと思いますよ。

ポカリスエットはこちらの風邪の記事でも成分を詳しく取り上げましたが、あんまり飲み過ぎるのも問題なんですよね。

甘く味付けされているので、何も運動をしないで飲み過ぎるのは避けた方がいいのですけど、運動をしているならそんなに気にする必要はありませんから。
ただし、糖尿病であったり血糖値が高めならちょっとスポーツドリンクはちょっと気を付けた方がよくて、糖質ゼロの「アクエリアス ゼロ」を用意するとか、上で書いたように塩と水分を合わせるなどで対応したいところです。

いずれにしても、我慢することで熱中症なんかを引き起こすことの方が怖いので、休憩時間を作って水分と塩分を補給しましょう。
あとは、暑さや湿気の影響をなるべく避けるために、服装も通気性のいいものを用意したいですね。

キャップで頭を守るのも有効ですが、サンバイザーは暑さ対策としては特に効果がないので、暑い時期にはキャップの方が心強いですよ。
夏場に役立つ帽子についてはこちらの記事で詳しくまとめているので、合わせてチェックしてください。

一定のコースを進んで自宅に戻るウォーキング、ランニングとかならともかく、運動を終えて自宅に戻るまで時間がかかるなら着替えも用意した方が万全ではあります。

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夏の運動は暑い中でするものじゃないの?

これらのことを気を付ければある程度は安心ではありますが、そもそも暑いシチュエーションを避けるってのも重要なんですよね。
当たり前ですけど、気温が高くて湿気があるほどに運動による熱中症などのリスクも高まります。

実際には運動内容、運動をどのくらいやるか、休憩の有無などによっても変わってきますが、暑く感じるほど危険ってわけです。
そういう意味では、夏場の炎天下の日中に運動をするのってかなり無謀と言ってもいいでしょう。

一般的に、夏場は午後2時くらいが最も暑くなりやすいので、晴れている時の午後2時前後の運動なんか相当に危険ですよ。

テニスとかフットサルのコートがその時間しか取れなかったみたいな場合は仕方がないかもしれませんが、時間を選べるならまず暑い時間帯は避けてください。
とりあえずウォーキングをすると仮定しますが、理想的な時間帯は朝方と夕方以降なんですよね。

朝方は気温的にはベストであっても、血圧が上がりやすいといった難点がありますし、さらに単純に朝方に起きるのが難しいってのも問題です。
私なんか会社勤めをしていないにも関わらず、朝方に起きて運動するなんて絶対に嫌ですから。

やっぱり朝はゆっくり眠っていたいので、そういう意味では夕方くらいが現実的にはベストって感じですかね。
ウォーキングとかランニングならそれ以降でもいいのですが、夜は夜で治安とかそういう問題も出てきますから(昼間なら安全ってわけではないのですけど)

熱中症を避けるためには環境省のホームページにある、熱中症予防運動指針は必ずチェックしておきたいですね。
名前の通り、熱中症の予防のための目安みたいなもので、外で運動するなら参考にした方がいいですよ。

WBGT31℃以上では、特別の場合以外は運動を中止する。
特に子どもの場合は中止すべき。

引用元:http://www.wbgt.env.go.jp/wbgt.php

このWBGTの数字は気温とはやや差がありますけど、リンク先の表にあるようにWBGT31度は気温35度以上って感じですね。
実際には湿度など他の要素も関係しているので、温度が35度以上なら絶対にアウトってわけではないですが、温度35度なら運動は無謀ですよ。

とりあえず、気温35度での運動は無条件で危険、30度以上あるなら屋外での運動は避けるようにした方がいいですね。
天気予報などで発表されている気温と、実際の気温ってかなり差があるような気がしますから。

運動は健康にいいですけど、それで体調を崩した元も子もないので安全第一でいきましょう。

夏の運動のおすすめって何?

夏の運動のおすすめですが、何をやるかよりは上で書いてきたように運動をする環境の方が重要ではあります。
散歩でも暑ければ危険ですし、激しい運動でも涼しければそんなに危険ではないみたいな感じですね。

あえておすすめを挙げるとするなら、まずはジムでできるランニングマシンやエアロバイク、水泳なんかです。
ジムはエアコンのお陰で快適に過ごせるので、上の段落で書いたようなリスクは大抵は無視できるんですよね。

室内であっても熱中症は起こるので油断はできませんが、外で運動するよりはだいぶましですよ。
仮に、ジムで運動で体調が悪くなったとしても、スタッフさんがいるのですぐに対応してくれるはずですし(無駄に迷惑をかけないよう意識するのが最優先ですが)

エアコンがあるところで運動をしても効果がないのではないか、そんなイメージがあるかもしれませんが、そんなことはないですよ。
汗をかく量はエアコンなしと比べて確実に減りますけど、汗は多く出せばいいってものでもありませんからね。

大量の汗をかくと一時的に体重は減りますけど、それは水分補給をすればまた元に戻りますから、基本的に運動効果に差はありませんよ。
ただ、汗を流して自宅に戻ってから熱中症を起こすなんてことは十分にあり得るので、そこは油断せずに水分補給をしてくださいね。

そんなわけでジムの会員になってるならジムで運動をするのがいいですが、そうでないなら上の段落でも出てきた暑くない時間帯のウォーキングがいいですね。
公用車で有酸素運動としてヨガを始めるのも何気におすすめで、その気になれば自宅でもできますから。

こういうのは専門家に教わった方が確実ではありますけど、Youtubeのヨガ動画なんかを参考にすれば1人でも大丈夫ですよ。

暑さに慣れる方法やウォーキングの始め方についてはこちらの記事でまとめているので、合わせてチェックしてくださいね。


まとめ

夏場はとにかく熱中症、脱水など命に関わる危険を回避することを最優先にしないといけません。
そう考えると、屋内であったり気温が低い時間帯に快適に運動をするのがいって結論になるんですよね。

この記事のポイント
  • ポカリスエットや経口補水液、暑さ対策の服装は押さえておきたいポイント。
  • シンプルに、暑い状況での運動は避けた方がいい。
  • ウォーキング、ヨガ、ジムでの有酸素運動などが夏におすすめ。
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