和菓子のあんこの種類は、カロリーはどれくらい高いのかを解説

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和菓子に欠かせないのがあんこですが、あんこの種類や違いは気になりますよね。
カロリーの差などダイエットで役立つ情報も合わせて、あんこの種類を詳しく見ていきましょう。

和菓子のあんこの種類ってどれくらいある?

マイナーなあんこもあるのでこれで全部……と断言はできませんが、とりあえず以下のあんこを押さえておけばまず問題はありませんよ。

あんこの種類
  • 小豆あん
  • 白あん
  • うぐいすあん
  • ずんだあん

このうちトップクラスのシェアを誇っているのが小豆あんで、白あんも何気に多く見ますね。
小豆あんは名前の通り小豆を使っているあんこ、白あんは白いんげん豆のような白い豆を使用しているあんこのことですよ。

うぐいすあんは青えんどう豆から作られているあんこ、山形などの郷土料理だったずんだあんは枝豆から作られているあんこですね。
ずんだあんは郷土料理を飛び出してだいぶメジャーになっていて、ずんだあんぱんは個人的に好きです。

さて、こしあんや粒あんがないじゃないかと思われるかもしれませんが、あれはあんこの種類じゃなくて作り方による分類ですね。
上の分類は原材料によるもので、その原材料をあんこに変えるやり方によって粒あんとかこしあんになるのです。

だから、どら焼きなどに入っている粒あんは「小豆あんの粒あん」と呼ぶのが正確ですよ(小豆あんがメジャー過ぎて粒あんだけで通用しますが)
このあんこの作り方については以下の4つがあって、それぞれ食感に大きな違いがありますね。

あんこの作り方による分類
  • 粒あん
  • つぶしあん
  • こしあん
  • 小倉あん

作り方でメジャーなのは粒あんとこしあんで、粒あんは裏ごしなどをせずに豆をそのまま残しているもの、こしあんは豆をつぶして裏ごしをした上で、さらに皮を取り除いて仕上げるものですよ。
つぶしあんは粒あんとこしあんの中間みたいな感じで、皮を取り除かないこしあんって感じですね。

小倉あんはこしあん、もしくはつぶしあんに大納言小豆を加えているもので、こしあんとつぶしあんの別バージョンと思えばOKです。
大納言小豆は小豆の中でも高級品として知られていて、粒が大きいのが大きな特徴ですね。

白あんだとこしあんが圧倒的に多いみたいな感じで、あんこの種類によっては作り方が限定されるものもあります。

あんこの種類でカロリーに差が出るの?

和菓子を食べる時に気になるのが「これって太らないか」ってところですが、まずはこちらの記事をチェックしてくださいね。

あんこに限らず和菓子全体の話ではありますけど、太りやすいかについて解説していますよ。
今回は、それぞれのあんこの具体的なカロリーをチェックしますが、大まかにまとめたのが以下ですね。

あんこのカロリー(100gあたり)
  • 小豆あん(粒あん) 244kcal
  • 小豆あん(こしあん) 155kcal
  • 白あん(こしあん) 155kcal
  • ずんだあん 207kcal

うぐいすあんについては詳しいデータがありませんが、こちらのもぐナビさんの記事によれば神戸屋の丹念熟成シリーズうぐいすパンが1個319kcal、同じシリーズのこしあんが1個308kcalなので、カロリー的にはうぐいすあんとこしあんは割といい勝負な気がします(推測が入っていますが)

一般的に白あんはカロリーが控えめとされていますが、これはこしあんならではって面があるんですよね。
上で書いた栄養成分でもそうなのですが、こしあんの栄養成分には砂糖が含まれていません。

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砂糖を入れる前の数字が使われるので、実際に砂糖を入れたらそこまで数字は変わらないんですよ。
数字だけを見ると「こしあんってヘルシー」って思うものですが、実際は皮などが取り除かれている分だけわずかにこしあんのカロリーが少ない程度で、ほぼ誤差レベルと考えていいですよ。

ダイエットをするなら、砂糖を入れないあんこを自作するのがいいのですが、それだと甘いものを食べた感覚があまりありませんからね。

個人的には、カロリーはあまり気にせずに好みであんこを選んでもいいんじゃないかなと思いますよ。
上の記事でも書いたように洋菓子と比べればダイエット向きなので、食べ過ぎにさえ注意すればそう大惨事にはならないはずです。

あんこのカロリーは高いってこと?

それでも、あんこがカロリーが高めなのは間違いない事実で、あんこを使った定番のお菓子のカロリーを見てみましょう。

あんこを使うお菓子のカロリー(100gあたり)
  • どら焼き 283kcal
  • たい焼き 232kcal

実際には大きさとか作り方によって変わってきますが、そこそこお腹には来る数字ですね。
上で出てきたあんぱん1個の方が重たいですが、それでもそう大きな差はないと考えていいですよ。

食物繊維が多く含まれているのはうれしいポイントですけど、糖質も比例するように高い数字なので、毎日のようにあんこを使ったお菓子を食べていたら内臓脂肪まっしぐらです。
ケーキのような洋菓子よりはあんこを使った和菓子の方がダイエット向きですけど、それでも回数は少し減らしていきたいですね。

上の段落で書いた自作のあんこを使うやり方で言うなら、砂糖入りのあんこをそのまま食べる方法がありますよ。
どら焼きとかたい焼きにしろ他のおまんじゅうなどのお菓子にせよ、あんこ以外の部分でカロリーがかなり重たくなるんですよね。

だからこそ、甘いあんこを食べつつもカロリーを抑える「あんこオンリー」は試す価値がありますよ。
通販ならあんこだけの購入も割と簡単なので、自作が面倒ならあんこを購入して試してくださいね。

上の段落で書いたようにあんこのみでもカロリーはそれなりにありますので、こちらのウォーキングの始め方の記事を参考にして、痩せやすい体作りを始めるのもおすすめですよ。


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まとめ

あんこの種類による差は味とか食感を除けばそんなにないので、好みで食べたいあんこを選んでも大丈夫ですよ。
カロリーを気にするならあんこのみがいいのですが、それでも毎日のように食べるのではなくペースを減らしたり、運動と合わせたりするのがおすすめです。

この記事のポイント
  • 原材料、作り方によってあんこはいくつかの種類に分けられる。
  • あんこのカロリーは種類でやや違うが、最終的にはそこまで大きな差はない。
  • あんこのカロリーは低くはなく、あんこだけを食べてカロリーを抑えるやり方もある。

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