花粉症で秋に喉の痛みがあるなら対策は、咳や痰が出る場合は

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秋にも花粉症の症状が出ることがあり、喉の痛みに悩まされているならどうにか対策したいですよね。
花粉症による喉の痛みはどう対策すればいいのか、防ぐことはできるのかなど詳しく解説します。



花粉症で秋に喉の痛みが出るんだけど原因は?

秋はスギ花粉が猛威を振るう春と比べると花粉は飛んでいませんが、あくまで比べたら少ないってだけなんですよね。
残念ながら、イネとかブタクサなど秋に花粉症を引き起こす花粉は複数あるので、秋でも症状が出ることがあります。

花粉症の中でも割とよく見られる症状が喉の痛みですが、対策ではなく原因の方から解説しましょう。
対策は下の段落から書いていきますが、喉の痛みは原因の方を把握しないとなかなか改善しないんですよ。

どうして花粉症で喉の痛みが出てくるのか、その原因は大きく分けて以下の2つがあります。

花粉症の喉の痛みの原因
  • 花粉が喉まで届いた時のアレルギー反応
  • 口呼吸による喉への負担

この2つはかなり関係が深いので別々の原因というのも変な話ですが、まずはシンプルに花粉によるアレルギー反応です。
花粉が喉の粘膜に付着するとアレルギー反応でかゆみが出るので、これだけでも相当に負担がかかります。

ただ、花粉が直接的に痛みを引き起こすかと言えばそうではなくて、基本的に花粉が引き起こすのはかゆみだけです(喉の場合は)
じゃあ何で痛みが出るか、それは上でも出てきた口呼吸が大きく関係していて、むしろ口呼吸の方が問題なんですよね。

花粉症で喉にだけアレルギーが出るなんてケースはほとんどなくて、大抵は鼻の方にも何らかの影響が出ていると思います。
くしゃみとか鼻水とかで相当につらい思いをしていると、鼻呼吸なんてなかなかできませんよね。

私も原因不明のアレルギー性鼻炎を抱えているのですが、起きた直後なんか前触れなく鼻水がだらーって出てくることがありますから(汚い話でごめんなさい)
そんな感じで鼻呼吸がしづらくなれな口呼吸をしてしまうのは仕方ない話ですが、口呼吸って喉の症状を悪化させるんですよ。

花粉症は秋にどう対策すれば?

いきなり対策の話ではなく原因から入ったのは、花粉症の薬を飲んでも口呼吸が改善されないならそんなに意味がないからですね。
こちらのホテルでの乾燥対策の記事でも書いたように口呼吸っていいことなんてなく、喉の乾燥を悪化させて痛みが出ます。

秋という季節柄、風邪とかインフルエンザの原因にもなりかねないので、つらい時ほど鼻呼吸を意識した方がいいんですよ。
問題は花粉症の症状が出て鼻がつらい時に鼻呼吸がしづらい点ですが、ここを何とかするためにはまず薬に頼らないと厳しいですね。

私などは鼻水が出ても鼻呼吸を続けているように、鼻水なら頑張れば何とかなる……とは思います(あまり勧められませんが)
ただ、鼻詰まりの症状があるならいくら頑張っても苦しいだけなので、無理やり鼻呼吸をするのは現実的ではありません。

だからこそ、まずは花粉症の薬で何とか対処をして、鼻呼吸をしやすい状態にするのがポイントです。
こちらの花粉症と風邪の薬の記事でも触れましたが、市販のアレグラFXなど花粉症への効果が期待できて、さらに眠気も起きにくい薬はありますね。

以前に(春のスギ花粉やヒノキ花粉による)花粉症で喉が痛い場合の対処について書いているのですが、そちらでは口呼吸を改善するのは難しいと書きました。

そのためにマスクを使った対処をおすすめしましたが、やっぱり理想を言うなら口呼吸を改善するのがいいんですよ(上の記事でもそんな風に書いた記憶がありますが)
ちょっと苦しくてしんどいなら上の記事で書いたマスクを使うやり方を試しつつ、なるべく口呼吸をしないで済むようにしてくださいね。

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あと、すでに喉に痛みが出ているなら、炎症を抑える外用薬(スプレーやトローチ)やペラックT錠などの内服薬で対処するのもいいですね。

ただし、薬の炎症を抑える効果は一時的なものなので、口呼吸が続けば症状はほとんど改善されません。
本当に鼻呼吸で喉の痛みをどうにかできるのか不安に感じるかもしれませんが、実際に鼻呼吸を勧めているお医者さんもいらっしゃいます。

喉の痛みをどうにかする方法ではなく花粉症全体の話ではありますが、短期間で改善が見られたなんて話もあるようですよ。
まずは鼻呼吸をしやすい環境を薬などで作って、それから口での呼吸を避けるようにしてください。

私も以前に口呼吸を完全にやめるためにかなり苦労したことがあるように、最初はかなりきついと思います。
仕事とか家事とかまともにできないかもしれませんが、慣れてくると全く違和感なく生活できるので、ぜひ最初の苦しさを乗り切ってくださいね。

秋の花粉症で咳や痰が出るんだけど?

喉の痛みだけでなく咳とか痰の症状が出ている場合、咳に関しては花粉症の可能性も十分にあります。
痰も花粉症の症状としてはあるのですけど、どちらかと言えば喉の痛みと同じで、最初の段落で触れたような口呼吸による二次被害のようなものですね。

口呼吸のせいで乾燥してウイルスが繁殖しやすい状態になり、それで痰が出てくるわけです。
だから、黄色い痰が出てくるようなら、風邪など花粉症以外のウイルスが原因の可能性が割とあります。

これは春の花粉症でも基本は同じなのですけど、秋は時期的に風邪が流行し始めますからね。
鼻呼吸を意識しつつ、こちらの記事で書いたような加湿器による乾燥対策も検討してはどうでしょうか。

風邪以外にもウイルスが原因で痰は出ますので、痰が長引くようなら病院で検査してくださいね。
(主に春向けではあるもの)花粉症についての記事は色々と書いているので、ぜひ合わせてチェックして症状を和らげるために役立てて欲しいと思います。

花粉症を改善させるにはどうすれば?

まとめ

喉の痛みは花粉症の症状ではあるんですが、口呼吸により悪化した状態っていうのが正確なところです。
花粉症の薬の力を借りつつ、何とか口呼吸を避けるようにして喉の痛みを対策してくださいね。

この記事のポイント
  • 花粉は喉のかゆみを引き起こすが、痛みの主な原因は口呼吸。
  • 花粉症の薬の力を借りつつ、口呼吸をしないようにするのが理想。
  • 咳は花粉症でもあり得る症状だが、痰が出るなら他の症状の可能性もそれなりに高い。

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