秋に太る現象の対策は、ダイエットで役立つ旬の食材についても

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秋には体重が増えてしまうものなのですが、それでも何とか対策したいですよね。
どうすれば秋の体重増加に歯止めをかけられるのか、ダイエット方法について詳しく見ていきます。



秋に太るのってどう対策すれば?

「天高く馬肥ゆる秋」なんて言葉がありますが、秋は食欲から馬も太ってしまうという意味です1)秋になると十分に育った馬に乗って騎馬民族が攻めてくる、そんな中国の戒めが本来の意味です。ね。
別にこれは馬に限った話ではなくて、冬の寒い時期に備えて脂肪を増やそうとするのは多くの生き物で見られる特徴です。

人間も例外ではないので、ある意味では秋から冬にかけて体重が増えるのは当然なんですよね。
こちらでは栗とか柿とかさつまいもとか、秋が旬の食べ物について取り上げましたが、秋は美味しい食べ物も色々とあります。

秋が旬の食べ物って健康的にどうなの?

さらに、夏バテ……とまでいかなくても夏場は食欲が落ちるものですから、その反動で食べ過ぎてしまい、余計に太りやすいわけです。
このように秋に太ること自体はそう珍しくもないのですが、それでも太ると困りますよね。

どうやって対策すればいいかですが、9月の暑さが落ち着いてきた時期に入ってきたら食べる量を少し減らすといいですよ。
上で書いたように、脂肪を溜め込んで冬に備えようとするのは本能的なものなので、この秋ならではの脂肪のつきやすさを何とかすることはできません。

夏場までと同じくらいに食べていたら体重が増えるのは当たり前なので、やっぱり多少は食べる量を減らさないとダメなんですよ。
現代はストレス社会ですから、ついついお菓子にスイーツ類を食べ過ぎてしまうなんてよくある話で、こちらの記事で書いたように恥ずかしながら私もおやつのせいで太りまくりました(秋とは特に関係ないのですが)

間食なんてしないならこのあたりの話は飛ばしてもいいですが、もしちょっとおやつをついつい食べてしまう傾向があるなら、間食を少し抑えるだけでもだいぶ違いますよ。
食べないってのはストレス的に考えて難しいので、寝る前の間食をやめたり、毎日の間食を2日か3日に1回くらいに減らすところから始めてはどうでしょうか。

私は寝る前に平気でお菓子を食べまくって太ったので、寝る前の甘いものは特に気を付けたいですね。

秋に太るならどうダイエットするのが理想?

食べる量を減らすと方向性は似ていますが、調味料を減らすことで体重にアプローチするやり方もあります。
こちらの記事では薄味とダイエットについて書きましたが、濃い味よりは薄味の方がダイエットがはかどるんですよね。

その理由はシンプルに薄味の方が食べ過ぎを防げるからで、味付けが濃いと食が進んじゃいます。
ベジタリアンだから食べないとかならともかく、そうでないのに焼肉が嫌いなんてまず耳にしませんけど、焼肉店でタレが置いてなかったらそこまで食べ過ぎることはないと思うんですよね。

塩で食べた方がいいお肉もありますけど、やっぱりお米との相性がいいのはタレですから。
そんな感じで家庭でもドレッシングを減らしてみたりとか、マヨネーズをなるべく使わないようにするとか、そういう細かい心がけは秋に役立ちますよ。

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上の段落ではさつまいもの記事のリンクを貼りましたが、さつまいもを食べるなら砂糖を加えたりせずにシンプルに焼き芋にするとか、そんな感じでなるべく素材そのものの味を活かすのがおすすめです。
シンプルに食べる量を減らすのもダイエット法としては有効なのですけど、こちらはちょっとハードルが高いかなと思います。

食べる量を減らすと満足感がなくなって、ストレスでついつい何か食べちゃったりするケースが多いですからね。

夕食後は水分以外は口にしないくらいの方が理想的なので、間食をしないためにも食べる量よりも調味料で調整するのがおすすめです。
どうしても濃い味じゃないとダメって場合は、無理に調味料で調整するよりは食べる量を減らす方でアプローチしてください(ただ、健康にはあまりよくないので、少しずつ薄味にしていく方がいいですよ)

「18時以降食べないダイエット」なるダイエット法があるようですが、少し上で出てきた「夕食後は水分以外は口にしない~」ってのは胃腸を休める意味合いなので、ダイエット法ってわけではありません。

秋のダイエット向け食材ってあるの?

食べるだけでダイエットが成功するみたいな都合のいい食べ物は残念ながらありませんが、ダイエット時に心強い秋の食材は存在しますよ。
まずは秋の魚の代表格のさんまで、以前に書いたさんまの塩焼きの記事でもメリットを詳しく取り上げていますね。

DHA(ドコサヘキサエン酸)やEPA(エイコサペンタエン酸)が多く含まれている青魚は健康にいいのですが、さんまもDHAやEPAが豊富なんです。
これらは中性脂肪の数値を下げたり、血液をサラサラにする効果が見込めますので、青魚が大丈夫なら積極的に食べたいところですね。

そして、甘味が欲しいというニーズに応えてくれるのが秋が旬の梨2)品種によって時期は多少ずれます。で、体内の水分を排出してむくみを解消してくれるカリウムが豊富なのが魅力です。

カリウムが豊富な果物はバナナなど他にも色々とありますけど、梨は100gあたり40~50kcalとカロリーが控えめなのがいいところですよ。
食べたらすぐに便秘解消効果が出るというわけではありませんけど、腸のぜん動運動をうながしてくれるソルビトールが果物中でも最も多く含まれていて、これも大きな魅力です。

野菜だと、こちらの記事でも取り上げた「秋茄子は嫁に食わすな」でおなじみのナスもカリウムが豊富で、梨よりも多く含まれていますね。

体温を下げる食材なので食べ過ぎはよくないですけど、むくみに悩まされているならちょこちょこ食卓に並べたい野菜ですよ。
秋のダイエットはなかなか大変ではあるのですが、これらの食材をうまく使ってくださいね。

ダイエットと言えば食事制限ダイエットとか置き換えダイエットが思い浮かぶかもしれませんが、これらをおすすめしない理由はこちらの記事で詳しく書いたので、ぜひ合わせてチェックして欲しいと思います。



まとめ

太りやすい秋は、油断して食べ過ぎると割とあっさり脂肪が増えていっちゃうんですよね。
美味しいものが多いのに我慢するのはなかなかつらいものがありますが、削れるところは削っていきましょう。

この記事のポイント
  • 秋は体重が増えやすいので、なるべく間食は減らしたい。
  • 料理の量を減らさずに、調味料を減らすやり方もある。
  • 秋が旬のさんま、梨、ナスはダイエット時にうまく使いたい食材。
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注釈   [ + ]

1. 秋になると十分に育った馬に乗って騎馬民族が攻めてくる、そんな中国の戒めが本来の意味です。
2. 品種によって時期は多少ずれます。

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