タオルの表裏の使い方は、風呂上がりにおすすめなのはどっち

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タオルの表はどっちで裏はどっちか、これって地味に迷いますよね。
表裏の見分け方やそれぞれの特徴、そして使い方など、タオルについて詳しく解説していきましょう。



タオルの表裏ってどう見分けるの?

まずはタオルの表と裏の見分け方からですが、分かりやすいのはタグ付きのタオルですね。
タグが付いている場合はそちらが裏面なので、タグが付いていない方が表面ってことです。

ただ、中にはタグが付いていないタオルもあり、この場合には縫い目を見れば分かりますよ。
折り返しの縫い目が見えている方が裏面、そうでないのが表面なので、見分けること自体はそう難しくはありません。

問題はこれをどう使い分けるかですけど、実は重要なのは表裏ではなくてタオルの生地の方なんですよね。
だから、表とか裏を気にするのではなくて、以下の2種類の生地によって使い分けるのが基本です。

タオルに使われている生地
  • パイル生地
  • シャーリング生地

この2つが代表的なタオルの生地ですが、パイル生地はフワフワな方と言えば分かりやすいでしょうか。

そしてもう1つのシャーリング生地ですけど、これはパイル生地に手を加えたものですね。
パッと見では分かりませんが、パイル生地の表面の糸は輪っかになっていて1)ループ状とも言います。独特のフワフワ感が出ています。

それに対してシャーリング生地の方は、パイル生地の輪っかの部分をバッサリとカットしているんですね。
だから、シャーリング生地の方は運動場などの芝みたいな感じに仕上げられているとイメージすると分かりやすいと思います。

タオルの使い方って表がどうとかじゃないの?

さて、生地について説明したところで次は表と裏についての話題ですが、上の段落で書いたように表面とか裏面ってそんなに気にする必要はありません。
私が個人的に使っているタオルは表面がパイル生地、裏面がシャーリング生地のものですけど、どちらもパイル生地とかどちらもシャーリング生地とか、そういうタオルだってあるんですよね。

表面と裏面で生地が違うなら使い分けも気にしたいですけど、生地が同じなら使い分けも何もありませんから。
さらに言うならパイル生地ならこう使った方がいい、シャーリング生地ならこう使った方がいいって決められているわけでもなく、最後は好みなんですよね。

個人的には汗はフワフワなパイル生地の方で拭きたいと思いますけど、シャーリング生地の方が気持ちいいと感じるならそちらでも全く問題ありません。
だから、ここでは表面がいいとか裏面がいいとかそういう話ではなく、それぞれの生地の特徴からアプローチしていきたいと思います。

まず吸水力はパイル生地の方が優れているので、汗に限らず水分を拭き取るという場面では役立ってくれますよ。
シャーリング生地の方は毛先がカットされているからか、吸水力という面ではやや劣ります。

ただ、決定的に違うってわけではなく、2つそれぞれを使って比較でもしない限りはそう差は感じられないはずです(タオル自体のクオリティも関係してきますしね)
そのため、タオルで汗を拭く程度なら吸水性を気にするのではなく、肌触りの好みで選んで大丈夫ですよ。

私はパイル生地の方が好みではあるんですけど、切り揃えられているシャーリング生地の方が肌触りはいいってよく言われる気がします。
まずは手持ちのタオルがパイル生地なのかシャーリング生地なのかを確かめてから、実際に使ってみてどちらがいいかを決めてくださいね。

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これは明確な正解がない問題ですから、何となくこっちがいい程度の感覚でも大丈夫です。
それでも何となく表面と裏面が気になるようなら、こちらの京都工芸さんのブログをチェックしてはどうでしょうか。

専門家の方もタオルの表面と裏面の使い分けは自由でいいと仰っているので、感覚に従って使い分ければ大丈夫ですよ。

風呂でのタオルの使い方のおすすめって?

タオルが大活躍する場面は色々とありますけど、使う機会が多いのはお風呂上がりですよね。
お風呂上がりにはバスタオルを使う派、フェイスタオルだけで済ませる派など色々な派閥があるのでややこしいのですが、まずバスタオルもパイル生地、シャーリング生地のどちらか、あるいは両方が使われているので普通のタオルとそう変わりません。

バスタオルにしろフェイスタオルにしろ、パイル生地とシャーリング生地の両方がある場合にはパイル生地の方が効率的ではありますね。
上の段落で書いたように吸水性の面ではパイル生地が優れていますので、機能性を重視するならパイル生地がおすすめです。

あと、バスタオルならではの問題……というほどではありませんが、柄がある方で拭いていいのかって悩むものではないでしょうか。
バスタオルで柄ありなら柄のある方が表面、そうでない方が裏面って分かりやすいですが、何となく柄の方は使いたくないと個人的には思っちゃうんですよね。

外見も重視して仕上げている以上、裏面の方で体を拭いた方がいいのかなって感じるんです。
ただ、これも明確な正解はありませんから、気にせずに柄の方を使っちゃっても大丈夫ですよ。

以前に入浴剤の記事を書いていますので、ぜひ今回のタオルの情報と合わせてお風呂タイムを充実させてくださいね。



まとめ

タオルの表面と裏面の使い分けって悩むところですけど、実はいい加減に選んでも大丈夫なんです。
生地を気にしてもそこまで大きな変化はないのですが、多少の違いはありますから細かく使い分けるのもありですよ。

この記事のポイント
  • タグがあったり折り返しの縫い目が見えている方が、タオルの裏側。
  • パイル生地の方が吸水性の面でやや優れているが、好みで選んでも大丈夫。
  • お風呂上がりはパイル生地がおすすめ、バスタオルの柄は特に気にする必要はない。

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注釈   [ + ]

1. ループ状とも言います。

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