一人暮らしにこたつはいらないのか、なしとエアコンならどっち

この記事は約 10 分で読めますよ。

一人暮らしにこたつは必要なのか、必要でないのか、これは悩むところですよね。
個人的体験も交えつつ、こたつがあることのメリットやデメリットについて解説していきます。



一人暮らしにこたつっていらないんじゃないの?

まず、一人暮らしに限った話ではありませんけど、こたつは絶対に必要なアイテムってわけではありません。
実際、私は20年くらい全くこたつが自宅になかったのですけど、特に冬の寒さで苦しんだとかそういうことはありませんから。

小さい時にはこたつはあったのですけど、それから何故かなくなって、一人暮らしを始めてからも全く手を出しませんでした。
だから、こたつを取り入れたのは割と最近の話なのですけど、それまではずっとエアコンとかストーブで乗り切ってましたね。

一応、私は暑さに比べたら寒さには強くて、冬の寒い時期でも薄いペラペラな掛け布団1枚で特に不自由しなかったくらいですから、その点は少し差し引く必要があるかなとは思います。
ただ、それでもこたつが必要か必要でないか尋ねられたら、無理に購入する必要はないって答えますね。

昔の日本の家庭にはこたつは欠かせないものだったかもしれませんけど、今は必ずしも必要ってわけではありません。
むしろ、こたつで寝てしまって風邪を引くとか、そういう可能性だって割とありますからね。

……これはこたつを使う側の問題なので、別にこたつが悪いってわけではないですけど、やっぱりこたつがあるとちょっとうとうとしちゃうものです。
そういう意味では、ちょっとだらしないところがあるならこたつは向いていないですかね。

私なんかは思いっきりこたつに依存しがちなタイプなので、20代の頃にこたつがなくてよかったかなと思います。

一人暮らしにこたつがなし、ありでどんな差が出る?

上の段落ではどちらかと言えば使う側の問題について取り上げましたが、それ以外の角度からもチェックが必要です。
まずは自宅に知り合いがよく来るかどうかで、来客が多いならこたつがある方がいいかなとは思いますよ。

エアコンで部屋中を暖かくしてもいいのですけど、全員がぬくぬくと過ごせるこたつはやっぱり魅力的です。
「誰も来ないんだけど」という悲しみの声に対しては、こちらの記事でも取り上げたアドラー心理学をおすすめしておきます。

あとは見た目の問題があって、昔ながらのいかにもなこたつって最近の住宅事情と合っていなくて、割と浮きやすいのが難点なんですよね。
明らかに洋風のインテリアが揃っているのに、いかにも「和」な感じのこたつが部屋の中心に「ドン!」と<>delワンピース風に置いてあったら、やっぱりちょっと違和感はあります。

これはこたつ選びで対処できますので、デザインの問題でこたつの購入を悩んでいるなら色々とラインナップをチェックしてくださいね。
あと、個人的に最も大きいと思うこたつの難点は場所を取る点で、はっきり言うならちょっと邪魔なんです。

これも上の段落で書いただらしないってのと関係してきますけど、一人暮らしってどうしても部屋が汚くなりがちですよね。

……はい、私もまずいなとは思っているのですが、どうしても片付けとか整理整頓って苦手なものなので。
整理整頓がしっかりとできている家なら収納スペースの問題もないのでしょうけど、ちょっとそのあたりが苦手だったり、だらしない傾向があると冬が終われば途端に邪魔になります。

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収納スペースを確保するのに苦労したりとかそういうデメリットもあるので、こたつはなしってのもありだと思いますよ。
私も割と最近になってこたつを購入しましたけど、大きいやつじゃなくて1人用のこたつですね。

これは単純に収納スペースが取られるのを嫌った結果ですが、なかなか快適でいい感じです。
小型のこたつだとガッツリと眠るのは難しいので、ついつい寝ちゃう恐れがあるなら小型のこたつの方をおすすめしたいですね。

一人暮らしだとこたつとエアコンのどっちがいい?

個人的には部屋全体を暖められるエアコンがある方が安心なのですが、一人暮らし、特に学生の一人暮らしだと電気代も気になるところだと思います。
いくらエアコンが万能的であっても、電気代が高いならなかなかつらいものがありますが、これはこたつとエアコンにもよるんですよね。

基本的にはエアコンの方が電気代は高く、こたつの方が電気代は抑えられているのですけど、最近はエアコンも電気代を抑えるための工夫がされているので、ものすごく差があるってわけではありません。
ただし、古いエアコンは省エネ機能が付いていないものもあり、こういうエアコンはちょっとつらいですね。

何らかの事情でエアコンの買い替えはできないような場合は、エアコンよりこたつの方が電気代も安くておすすめです。
そうでないならエアコンの方が割高1)エアコンは、冷房より暖房のほうが電気代がかかる傾向があります。ですけど、劇的に高くなるわけではありません。

ただし、こちらのエアコンの記事でも書いたようにエアコンは起動後が最も電気代がかかるので、何回も消したり付けたりしていたら間違いなく電気代の負担は増えますよ(記事で取り上げたのは冷房ですが、暖房でも同じです)

省エネ機能のエアコンを付けてしばらく使い続ける、こんな感じに使用すればこたつにも十分に対抗できます。
具体的なこたつとエアコンの消費電力は以下のような感じなので、参考にしてくださいね。

こたつとエアコンの消費電力
  • こたつ 300~600W程度の製品が多い
  • 省エネエアコン 場面によって違うが、平均でおよそ900W程度

こう書くとエアコンの方がどう見ても割高に見えるかもしれませんけど、エアコンの方は設定温度に近づけるために最初に全力を出して、設定温度まで来ればあとは最小限の力でキープしてくれます。
上で起動後に電気代がかかると書いたのはこういう理由で、エアコンは平均的な電気代を出すのが難しいんですよ(使い方に大きく左右される)

こたつの方も省エネ機能が搭載されているものがありますが、基本的には環境に関係なく一定の力を出し続けるタイプですね。
だから、どっちが電気代が安いと単純には比べられないのですが、平均するとエアコンが少し割高かなって感じです。

電気代にこだわるなら省エネ機能の付いているこたつ、上の段落で書いたデザインやスペースの問題が気になったり、あとはだらしなく使いそうな予感があるならエアコンって感じでしょうか。
どちらが正解というわけでもないので、自宅の雰囲気とか自分の性格などとも相談して決めてくださいね。

エアコンを使うにせよこたつを使うにせよ乾燥対策は欠かせないので、こちらの乾燥対策の記事も合わせてチェックして欲しいと思います。



まとめ

こたつはなしでも一人暮らしは何とかなりますので、無理に購入する必要はないかなとは思います。
もちろん、こたつが役立つ場面はあるので、この記事を参考にメリットとデメリットを比較して暖房器具を選んでくださいね。

この記事のポイント
  • だらしないところがあるなら、こたつはあまりおすすめできない。
  • 来客が多いならこたつは役立つが、デザインや収納スペースなどの問題もある。
  • エアコンは電気代が求めづらいが、全体的にはこたつの方がやや安めな傾向はある。

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注釈   [ + ]

1. エアコンは、冷房より暖房のほうが電気代がかかる傾向があります。

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