暖房の温度で寝るときや睡眠時のおすすめは、注意点はあるのか

この記事は約 9 分で読めますよ。

冬の暖房を何度に設定するかは困るポイントですけど、寝る時の暖房の温度は特に迷いやすいですよね。

寝る時に何度くらいだと快適に過ごせるのか、気をつけたいポイントなどをくわしく解説します。



暖房の温度で寝るときにベストな数字は?

小さなお子さんとかペットを飼っている場合は結論が変わってくるので、この記事は大人だけの場合を想定していると考えてくださいね。

何を着るか、布団や毛布は暖まりやすいものかなど環境に左右されるので寝る時の暖房は扱いが難しく、暑くて布団や毛布を蹴っとばしてしまい体調を崩すなんてケースも珍しくはありません。

私は子供の頃から布団を蹴っとばすのをやってしまいがちなのですが、そのこともあって寝る時の暖房はかなり低めに設定しています。

起きている時はともかく、寝る時にはエアコンを消すことも多くて、これは暑くなると布団を蹴っとばす恐れが割とあるからです。

私みたいにちょっと寝相が悪い場合は、よっぽど寒い時を除いて寝る時にはエアコンを使わないってのも1つの方法ですが、そうでないなら16度くらいを目安にエアコンを入れたいですね。

16度はかなり低めの設定なので、16度で寒いようなら設定温度を上げるのがいいですが、高くても19度くらいにしておきたいところです。

寝る時に20度はちょっと高過ぎますから、暖房は16度から19度くらいで設定してくださいね。

睡眠時の暖房の温度も同じでいいの?

暖房を16度から19度に設定すればとりあえずは安心ですけど、これはあくまで寝る時の理想です。

睡眠中はまた話が別で、布団の中が体温で暑くなってくると暖房の暑さが邪魔に感じられてくるんですよね。

この暑さのせいで空気を入れかえようと寝返りの回数が増えたり、最悪は上の段落で書いたように布団を蹴っとばしたりするわけです。

そういう意味では、寝ている時には自動で温度を下げてくれるのが理想なんですけど、さすがにそんな機能はありませんからね。

現実的なのは、寝る前に1時間とか2時間でタイマーを設定して、自動で切れるようにするやり方です。

うまく寝付けたらって前提条件はありますけど、暑い状態が続くと眠りのクオリティも下がりますからタイマー設定はうまく使いたいですね。

タイマー設定を使うことを前提にするなら、温度設定はそんなに高くする必要はありません。

仮にペラペラな布団であっても、じっと過ごしていれば体温でかなり暑くなってきますから、暖房の設定温度が高めだとうまく眠れない恐れが割とあります。

上の段落では暖房を16度から19度くらいに設定するのがいいと書きましたが、快適に眠りつづけるためには16度前後がいいですね。

16度前後だと、今度はうまく寝付けないなんてケースも出てくるのが難しいところですけど、ここは電気毛布なり湯たんぽなりで事前に布団を温めておくなんて方法があります。

こちらのエアコンの温度と風向きの記事で書いたように、電気毛布は電気代が安いおすすめのアイテムなのですが、低温やけどの恐れがあるので眠る時には使ってはいけませんよ(湯たんぽも同様に低温やけどの危険性があります)

冷え性などの理由で、16度設定でタイマーを使うと途中で目を覚ましてしまうようならつけっぱなしも選択肢に入れる必要がありますが、そうでないならタイマーをうまく使いたいですね。

タイマーを使うにせよ使わないにせよ、まず間違いなく部屋は暖房で乾燥してしまいますから、合わせて加湿器も使いたいところです。

スポンサーリンク

乾燥していると風邪とかインフルエンザにかかりやすいのですが、そのあたりはこちらの記事でも書きましたので、ぜひ合わせてチェックしてください。

寒さ対策と乾燥対策を合わせて、快適に眠れるような環境を作るのが重要なポイントですよ。

暖房の温度のおすすめって結局どれくらい?

一応、寝る時には暖房を16度設定でタイマーも活用する、これをおすすめしますが、リスクもないわけではありません。

暖房がタイマーで消えると、布団の中は体温で暖まっているのに対して部屋の温度は下がって、温度差ができるんですよね。

冬はこの温度差のせいで、脳卒中などとんでもない症状を引きおこすなんて恐れがあります。

ヒートショックって言葉に聞き覚えがあるかもしれませんが、冬のお風呂場は事故が起こりやすいんですよね。

布団から出た直後とお風呂場ではシチュエーションがだいぶ異なりますけど、温度差で血圧が上がって……って仕組みはほぼ一緒です。

そういう意味ではエアコンをつけておいた方が安全ではあるのですけど、電気代の問題などでずっとつけっぱなしってわけにもいきませんからね。

こちらの冷房のつけっぱなしの記事でも書きましたが、エアコンはつけた直後に最も電気代がかかります。

設定温度に到達さえすればあとはキープするだけなので電気代もそんなにかからないのですが、全くかからないってわけではないですからね(それに乾燥の問題もありますし)

エアコンをつけていればヒートショックを防げるってわけじゃなく、部屋を暖めると今度は廊下とかトイレなどの場所が危険になりかねないので、最もいいのは海外のような家全体を暖める全館空調システムなんですけど……そう簡単に導入できるものでもないですし。

健康ならそんなに恐れることはないですけど、相当に寒い土地柄であったり、おじいちゃんやおばあちゃんなど高齢者と同居している家庭ではエアコンの入タイマーを活用するのも手ですね。

朝方のトイレなんかも気をつけてもらいたいですが、寝起きに関してはエアコンで対処するのはありですよ。

寝る時には暖かい布団やストーブなど他の暖房器具で乗りきって、朝方にエアコンが入るようにタイマー設定するわけです。

切タイマーを設定したら入タイマーは使えないので、どうするかはかなり悩ましい問題なんですよね。

基本は16度くらい、寝る前に1時間から2時間で切れるようタイマーを設定することをおすすめしますが、気候的に朝方の寒さが厳しいとか、血圧に不安を抱えている家族がいるとかそういう場合はエアコンを朝方に回すのも手です。

こちらの記事では、何度からエアコンを入れるのがおすすめなのかについて書きましたので、寒さ対策のためにぜひ合わせてチェックしてくださいね。


まとめ

どのタイミングでエアコンを使うかって問題もありますが、基本的には高めではなくやや低めに温度を設定するのがいいですよ。

加湿器も一緒に使いつつ、この記事を参考にしてぐっすり眠れるように調整してくださいね。

この記事のポイント
  • 寝る時の室温は、16度から19度くらいがいい。
  • 睡眠時の19度は暑く感じやすく、16度くらいでタイマーを設定するのが有効。
  • 血圧に不安があるなら、事故を防ぐためにエアコンを入タイマーに回すやり方も。
おすすめ記事(広告含む)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする