クレジットカードの滞納一ヶ月でどうなる、取立てはあるのか

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クレジットカードの支払いを1ヶ月ほど滞納した場合に何が起こるのか、気になるところではないでしょうか。

実際に1ヶ月ほどクレジットカードを滞納したことがある私の経験から、何が起こるかを解説します。



クレジットカードの滞納一ヶ月までに何が起こるの?

まず最初に注意書きですが、滞納したのは10年以上も前の話なので現在でも通用する話かどうかは分かりません。

さらに、滞納は恐らく1ヶ月くらいだったと思いますが、もしかしたらもう少し早めに何とかしたかもしれません。

そんなわけであまり思い出したくない話ですが、滞納の理由は収入以上に使ってしまっただけです、はい。

クレジットカードのキャッシングもほとんど使い切ってしまっているという、かなり大ピンチの状態でした。

そこは今さらどうこう言っても仕方ないので、滞納後に何が起こるのかを振り返っていきますが、まずは定番の郵送での振込案内ですね。

預金が足りなくて引き落としできない場合は、まず郵送で「さっさと振込せんかい」と言わんばかりにコンビニ払いの用紙が送られてきます。

恥ずかしい話ですが、コンビニ払いの用紙はこの時より前にもかなりもらった経験があって、いかにいい加減な管理をしていたかって話ですよ。

大抵はそこでちゃんと支払うのですけど、この時は支払えなかったのでもう震えるしかありません。

このコンビニ払いは支払日から3~4日後くらいには自宅に届いた記憶がありますが、それでも何のリアクションもしなかったら、支払日から2週間後くらいに電話がかかってきたわけです。

クレジットカードの滞納が続くとどうなるの?

特に重要な情報ではありませんが、持っていたクレジットカードはオリコカードだったので、こちらを発行しているオリエントコーポレーションから1)委託を受けたところかもしれません。「いつまで待たせとんねんボケ!」的な電話をいただきました。

なお、これは誇張的な表現なので別に関西弁で怒鳴られた事実はなく、実際には男性の方から「いつお支払いしていただけるんでしょうか」みたいに淡々と言われました。

問い詰められるような口調ではないにも関わらず、逆らえないような空気感がありましたね、はい。

きつい口調よりも精神的に来るものがあったためか「何日までにお支払いします」と、つい言ってしまったわけですね。

口約束ですが言ってしまったものは仕方がないので、自宅で売れそうなものをまとめて処分しました。

当時、やる暇もないにも関わらずに無駄にゲームを購入していたので、そのあたりを始めとして手持ちの漫画とか、あと着なくなった服とかとにかく売れそうなものはまとめてお金に替えたわけです。

漫画は、こちらの電子書籍の記事で書いた大量処分より後に購入したものなので量もそんなになく、あまりお金にはなりませんでした。

ただ、ゲームなどのお蔭でお金を用意できたので、とりあえずは無事にしのぐことができたわけです。

最初から売っておけよって声が聞こえてきそうですが、どうも物を溜める性質があるので、なるべくなら処分したくないって考えてズルズルいってしまったのです、はい。

知り合いとかに頼るのは本当に最終手段だと思っていましたが、何とかお金は用意できました。

大体ですが、約束通りにお金を用意して振り込んだのが支払日から1ヶ月後くらいだったはずです。

そのシワ寄せは翌月以降にも来て、しばらくはクレジットカードのキャッシングをちょこちょこと利用しながら何とか返済を続けたわけですが。

こうして文章にすると改めて寒気がしますが、以降は身の丈に合っていないクレジットカードの使い方はやめるようにしています。

クレジットカードの滞納で取立てってあるの?

私が体験したのはこの約1ヶ月の滞納までですが、それでも滞納を続けたら本格的な取り立てが来るんですね。

もっとも、ドラマなんかであるような「ワレ、とっとと金を返さんかい!」的な取り立てはありません。

昔はあったのかもしれませんが、現代でそんなことをやったらクレジットカード会社の方が処分されます。

ヤミ金ですら警察への通報を恐れてその手の暴力的な取り立てはしないと聞いたことがありますが、あくまで聞いただけなので本当のところは分かりません。

あと、滞納がある事実をクレジットカード会社が誰かに伝えるのも法律違反なので、クレジットカードの支払いを滞納していても家族に連絡が行く心配はありません。

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ただし、あくまで暴力的だったり威圧的な取り立てがないってだけで、支払いが行われなければ督促状は来ます。

それでも支払いがなければクレジットカードは強制解約されてしまい、さらには裁判などの法的措置や差し押さえが行われることも十分にあり得るのです。

利用額によっては最終手段の自己破産も使えない可能性がある2)借金が少額で頑張れば返済が可能だと判断されれば、自己破産は認められない場合があります。ので、強制解約で追い込まれたらもう土俵際も土俵際、足の指1本で残っているような状態ですね。

さらに、仮に危険な状態を抜け出したとしても信用情報に傷が付いて、以降の借り入れ、新規クレジットカードの契約は相当に厳しくなります。

信用情報に傷が付くことを一般的にはブラックリストに載るなんて言いますが、そのあたりの詳しい情報はこちらで記事にしているので合わせてチェックしてください。

あと、スマホの本体なんかは分割払いで購入するケースがそれなりに多いですが、これも一種の借金なので信用情報に傷が付くとできなくなるんですよね。

一応、私の場合は今もオリコカードを使っていますし、割と最近の話ですが新たにクレジットカードも作りました。

会社を辞めて個人事業主になり、事業用のクレジットカードを作った方がいい気がしたので申し込んだところ、普通に作れましたね。

私の場合は滞納から約10年が経過していますので、仮に信用情報に傷が付いていたとしてもその情報は消えているはずです(自己破産でも、最大10年が経過すればマイナスの情報は消えますし)

そもそも、すぐ上のブラックリストの記事で書いたように、1ヶ月の滞納では信用情報に傷が付くことはまずあり得ないのですが。

オリエントコーポレーションの方には「こいつ1ヶ月も滞納しやがった」的なデータが残り続けているのかもしれませんが、他社がマイナスの情報を知ることはないわけですね。

こんな感じで時間が経過すればマイナスの情報は消えますけど、それでも短期的にはクレジットカードを作れなくなったり、スマホの分割払いが認められないなんて可能性があるので、滞納はダメですよ。



支払い督促の電話ってすごく嫌なものですけど、これを無視して心象を悪くするのはおすすめできませんから、覚悟を決めて向き合いましょう。

私は何とか自力でどうにかできましたけど、どうしようもないなら家族に頼るとかそういうことも検討したいですね。

クレジットカードのキャッシング枠を使い果たしたけどショッピング枠には余裕がある、こんなケースを狙い撃ちするように現金化の広告が出ることがありますが、その危険性はこちらで記事にしているので絶対にチェックして引っかからないようにしてください。



まとめ

ついつい使い過ぎてしまう恐れがあるのがクレジットカードの怖いところで、支払えないと後々にかなり大きな悪影響が出るかもしれません。

使い過ぎてしまった場合は、なるべく早い段階で動いて傷が広がらないようにしたいところです。

この記事のポイント
  • クレジットカードの支払日に引き落とし不可の場合、まずコンビニ払いの用紙が来た。
  • 督促の電話がかかってきた段階で対処したので、何とか1ヶ月ほどの滞納で済んだ。
  • 乱暴な取り立てはないが、放置しておくと強制解約や差し押さえが現実味を帯びてくる。
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注釈   [ + ]

1. 委託を受けたところかもしれません。
2. 借金が少額で頑張れば返済が可能だと判断されれば、自己破産は認められない場合があります。

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