喪中はがきの範囲で義兄は、続柄の書き方はどうすればいいか

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義理の兄弟、あるいは義理の姉妹が亡くなった場合に喪中はがきを出した方がいいのか、これは困るポイントですよね。

喪中はがきを出すか出さないか、さらに出す場合の続柄の書き方など細かいところまで解説します。



喪中はがきの範囲に義兄は入るの?

こちらの記事で喪中はがきの対象については詳しく書きましたが、今回は義理の兄弟姉妹に限定して詳しくチェックしますよ。

まず、上の記事でも書いたように喪中はがきを出すか出さないかは、ある程度は自由に選べるんですよね。

だから明確にこうしたらいいとかこうしたらダメとは言いにくいのですが、その上であえて書くなら、義理の兄弟姉妹が亡くなった場合は喪中はがきを無理に出す必要はありません。

自分から見ても配偶者から見ても義理の兄弟姉妹は二親等にあたりますけど、二親等自体が喪中はがきで困りやすいラインなんですよね。

配偶者や実の両親が亡くなった場合は喪中はがきを出すものですけど、二親等の祖父母や兄弟姉妹は喪中はがきを出さないケースも多く見られます。

実際、私自身も喪中はがきを受け取ることはありますが、兄弟姉妹が亡くなったことによる喪中はがきはちょっと記憶にないですね。

義理の兄弟姉妹も法律的には二親等にあたりますけど、距離は実の兄弟姉妹と比べると遠く感じられると思います。

……中には実の兄弟姉妹とは犬猿の仲なんてケースもあるので断定はできませんけど、やっぱり昔からの付き合いがある親族と全く同じ感じとはいかないのではないでしょうか。

そのことを考えると、義理の兄弟姉妹は法律的には二親等ではあるけれども、実質的には三親等くらいの続柄なのかなって気がします(これは完全に主観ですが)

喪中はがきの続柄と範囲ってどんな関係が?

三親等だから喪中はがきを出したらダメってルールはないですけど、二親等でも喪中はがきを出さないケースがそれなりに多く、三親等だと喪中はがきはほとんど使われません。

よっぽど仲がよくて悲しみも相当のものなら話は別ですけど、そうでないなら無理に喪中はがきを出さなくてもいいというのが個人的な考えです。

ただ、これで全てが解決するってわけではなくて、場合によってはさらに対応を迷うなんて場合があります。

それは配偶者やその親族の考えと、自分の考えが異なっていて対応に困るようなケースですね。

奥さんの兄弟や姉妹が亡くなったので、奥さんは喪中はがきを出した方がいいんじゃないかと思っていると仮定しましょう。

こういう場合に、旦那さんやその家族から「いや、喪中はがきを出さなくていいんじゃないの」的な意見が来るケースもあるんですよね。

上の段落で義理の兄弟姉妹の続柄は実質的には三親等ではないかみたいに書きましたけど、旦那さんの家族からすればもっと離れていると感じても不思議ではありません。

だから、家族間での足並みをそろえるために反対されるようなケースも十分にあり得るのですよね。

逆に、兄弟姉妹が亡くなった旦那さんの方は喪中はがきを検討していて、奥さんが巻き込まれるというのもあり得る話です。

これはもう喪中はがきの問題というより親戚づきあいや人間関係の問題なのですけど、これはこれで悩まされます。

明確な解決方法はないのですけど、波風を立てないようにするなら折れる方が無難ではありますね。

兄弟や姉妹が亡くなって喪中はがきを出したいけど旦那さん側が嫌がっている場合は、旦那さんとの関わりがほとんどない友人などには喪中はがきを出して、夫婦で付き合いがある相手には旦那さんの意向を優先させるとか、送る範囲の方で調節するのが無難なところですよ。

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配偶者やその家族の意見に「嫌だ」って反対するのは簡単ですけど、それで無駄にトラブルを抱えるのもあれですしね。

もちろん、どうしてもゆずれないものがあるなら話は別ですけど、一歩引いて対応するのも手ですよ。

喪中はがきの書き方で続柄はどうすれば?

義理の兄弟、姉妹が亡くなっても喪中はがきは出さないケースが多いですが、もし出す場合に困るのは続柄をどう書くかですね。

「(名字と氏名)が去る何月何日に永眠いたしました」的な文面の喪中はがきを受け取ったことがあると思いますが、名字の前には続柄が入ります。

「父」とか「母」のように関係性を表す言葉を付けるのですが、実の兄弟姉妹ならシンプルに「兄」か「姉」か「弟」か「妹」で大丈夫です。

問題は義理の兄弟姉妹が亡くなった場合ですが、続柄として書ける候補を以下にまとめてみました。

義理の兄弟姉妹の続柄
  • 義兄
  • 義姉
  • 義弟
  • 義妹

普通に「兄」とか「姉」なんかが入っていることに違和感があるかもしれませんけど、実は義理であっても無理に「義」って付ける必要はないんですよね。

ただ、それだと喪中はがきを受け取る側が「えっ」って混乱することもあるでしょうから、一般的には「義兄」みたいに分かりやすく書きます。

そのため、続柄をどう書くかで迷った場合は「義兄」か「義姉」か「義弟」か「義妹」でOKですよ。

この喪中はがきを誰に送ればいいかについては、こちらの記事で詳しく取り上げているので合わせてチェックしてくださいね。



まとめ

ルールが決まっていないからこそ悩むわけですが、義理の兄弟姉妹が亡くなった場合に喪中はがきを出さないケースが多いですね。

喪中はがきを出すか出さないかには配偶者の気持ちも関係してくるので、意見が分かれた場合はよく話し合って欲しいと思います。

この記事のポイント
  • 義理の兄弟姉妹は二親等の関係だが、二親等は喪中はがきを出さないケースも多い。
  • 無理に喪中はがきを出す必要はないが、配偶者の意見に左右される場合がある。
  • 義理の兄弟姉妹の続柄は、義兄や義姉などと書くのが基本。
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