マンションの暖房でエアコン以外のおすすめは、電気代が安いのは

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寒い時期のマンション暮らしで困るのが暖房ですが、エアコン以外でどれがいいのかは気になるところですよね。

どのような選択肢があるのか、どれを使うのがおすすめなのかなど詳しく解説していきます。



マンションで使う暖房でエアコン以外って何があるの?

まずはエアコン以外の代表的な暖房を以下にまとめましたが、湯たんぽなどは家電ではないのでとりあえず除きました。

暖房器具の種類
  • 石油ストーブ
  • 石油ファンヒーター
  • ガスストーブ
  • ガスファンヒーター
  • 電気ストーブ
  • 電気ファンヒーター
  • オイルヒーター
  • こたつ
  • 床暖房
  • 電気毛布

何か似たような名前の暖房も多いのでややこしいですが、ストーブは自分自身が熱くなり周囲を暖めるもの、ファンヒーターは熱を温風にして周囲を暖めるものですね。

石油ストーブとかガスストーブとか電気ストーブの違いは、熱を発生させるための動力源の違いです。

あと、ハロゲンヒーターやカーボンヒーターは電気ストーブの一種なので、今回は個別に取り上げることはありません。

細かい仕組みを解説する記事ではないのでかなり大雑把にまとめましたが、まず石油を使う暖房からチェックしましょう。

石油ストーブや石油ファンヒーターは、まず灯油を自宅まで持って来るのが手間なんですよね。

私が子供の頃、自宅には石油ストーブがありましたけど、今にして思えば5階まで灯油を持ち運ぶのは大変だっただろうなと思います(エレベーターなんてなかったですし)

今はエレベーター付きのマンションも増えましたけど、それでも手間がかかるのは確かなので、そのあたりの労力をどう考えるかですね。

換気が必須であったり灯油の交換などの労力がかかるのも難点ですが、灯油代を含めてもかなりコストを抑えられるのが魅力ですよ。

昭和シェル石油のように灯油を配達してくれるサービスもあるので、そのあたりが利用できるかもチェックしたいポイントです。

石油ファンヒーターはすぐに部屋を暖める効果が強く、何気に暖房としてかなり優秀なんですよね。

暖房の中でマンションにおすすめなのは?

ガスストーブやガスファンヒーターはガス栓がないと利用できないのが難点ですが、本体の電気代はかなり抑えられますよ。

使いやすいのは電気ストーブや電気ファンヒーターなのですが、これらは電気代がかなりかかります。

さらに、部屋全体を暖める効果もそこまで高くはないので、気軽に持ち運びできるといった付加価値をどう見るかですね。

あと、電気ストーブや電気ファンヒーターは安全ってイメージがあるかもしれませんが、これらが原因の事故も起きており必ずしも安全ってわけではありませんので、注意は必要ですよ。

オイルヒーターは単語だけを見ると灯油を使うようなイメージがあるかもしれませんが、実際は電気だけで動く暖房です1)中にある燃えにくいオイルを暖めることで、熱を発生させます。ね。

ただ、オイルヒーターは暖める効果もさほど高くはなく、電気代も高めと電気ストーブに似た特徴があります。

あとはこたつですが、一人暮らしで部屋がそんなに広くないならこたつのみで頑張るなんて方法もありますね。

電気代も抑えられていますが、難点はこたつの魔力に取り憑かれてそのまま眠ってしまい、風邪をひきやすい点でしょうか。

また、他に暖房器具がないなら寒くて外に出られなくなる可能性が高まるので、意外と使い方が難しい部類です。

一人暮らしにこたつが必要かどうかについてはこちらの記事で詳しく取り上げているので、合わせてチェックして欲しいと思います。

床暖房はあれば便利ですし、寒さを感じやすい足元を重点的に暖められるのは魅力ですけど、床暖房の機能がないマンションなら軽くスルーしてOKですね。

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導入するための費用は普通に家電を購入するのとは比べ物にならないほどに高い2)床暖房の導入にはリフォームが必要です。ですから、記事の趣旨とは違いますけど最新のエアコンを購入する方が遥かにいいと思いますよ。

電気毛布は家電扱いしていいのかちょっと迷うところですけど、こちらの暖房の記事でも触れたように電気代は相当に安く済むんですね。

その分、電気毛布にくるまっていないと効果がないので、部屋の温度を上げてくれる他の暖房器具と比べると使いにくいところもあります。

床暖房とエアコンを除いて効果の面で暖房を選ぶなら、部屋が広めなら石油ファンヒーター、もしくはガス栓が使えるならガスファンヒーターですかね。

そして、部屋がさほど広くはないなら各種ファンヒーター、それにこたつあたりから選ぶのが基本です。

ストーブは周囲しか暖められないので広い部屋には向いておらず、ついでに言うならファンヒーターもそこまで効果範囲は広くはありません。

広範囲を暖めるなら実はエアコンがベストなのですけど、それ以外ならストーブより効果範囲が広い石油ファンヒーターかガスファンヒーターが基本ですね(電気ファンヒーターは効果面ではやや劣ります)

マンションの暖房で電気代が抑えられるものって?

上の段落でも書きましたけど、安さを追求するなら暖房は石油ストーブか石油ファンヒーターがおすすめですよ。

ただ、どのマンションでも安定しておすすめってわけではないので、灯油を運ぶ手間などと相談した上で利用して欲しいと思います。

ガスストーブ、ガスファンヒーターは電気代とガス代がかかるのが難点ですけど、電気ストーブや電気ファンヒーターと比べたら電気代を抑える効果が期待できますよ。

そのため、安さに加えて上の段落で書いた効果も考えに入れるなら、最初の候補は石油ファンヒーターですね。

石油ファンヒーターを使うのが厳しい場合、ガス栓があるならガスファンヒーター、これも難しい場合は電気ファンヒーター、もしくはこたつを選択肢に入れたいところです。

電気毛布は、これさえあればどんな場面でも安心ってアイテムではありませんが、電気代が安いので他の暖房器具だけではつらい場合の補助に向いていますよ。



まとめ

エアコンなしだとなかなか悩むところですが、灯油を使う暖房器具って現代でも力を発揮してくれますよ。

ただ、万人向けなアイテムではありませんので、ガスファンヒーターやこたつ、電気毛布あたりをうまく使いたいところですね。

この記事のポイント
  • 灯油の持ち運びに難はあるが、石油ファンヒーターは暖房器具として優秀。
  • 各種ファンヒーター、それにこたつは暖める効果も期待できる。
  • 石油ファンヒーターやガスファンヒーターは、電気代を抑える上でも有効。
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注釈   [ + ]

1. 中にある燃えにくいオイルを暖めることで、熱を発生させます。
2. 床暖房の導入にはリフォームが必要です。

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