暖房のエアコンは入れっぱなしか消すか、効果的に暖めるには

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冬場の寒い時期には、エアコンを入れっぱなしにしたくなるものですよね。

暖房を入れっぱなしにしてもいいのか、こまめに消すのとどっちがいいのかを詳しく解説します。



暖房エアコンは入れっぱなしじゃダメ?

最初にお断りがありますが、今回の内容はまだ小さいお子さんがいたり、ペットを飼っているなら参考にしないでください。

乳幼児は体温調節の機能がまだまだ未熟なので大人と同様に扱ってはいけませんし、ペットに関しては何を飼っているか、どういう形で飼っているかにもよるので断定ができませんから。

そんなわけで具体的に見ていきますが、まずエアコンの入れっぱなしに関してはそんなにおすすめはしません。

これは電気代的な意味ではなく効果的な意味ですが、あんまり部屋を暖めすぎるのも問題があるんですよね。

まずは乾燥の問題で、冬場はたとえ暖房を使わなかったとしてもかなり空気が乾燥しています。

だからこそ風邪とかインフルエンザが流行しやすいのですが、そのあたりはこちらのインフルエンザの記事でまとめているのでチェックしてくださいね。

乾燥については加湿器を使うなどの工夫である程度はどうにかできるのですが、加湿器を使ってもエアコンを入れっぱなしだとちょっとつらいところはありますね。

あと、エアコンを入れっぱなしにすると、暖かいところから寒いところに行くと寒暖差で体の負担が大きくなりやすいのも難点です。

こちらの夏バテの記事でも取り上げましたけど、寒暖差って自律神経を狂わせるので体に色々な影響が出る恐れがあるんですよね。

そのため、暖房を使うなら、本当に寒さを感じる時だけエアコンを付ける方が健康的ではあります。

ただ、こまめにエアコンを消したり付けたりした方がいいともおすすめできないのが難しいところなんですけどね。

エアコンの暖房をこまめに消すのはどうなの?

当たり前の話ですが、こまめにエアコンとか、他の暖房器具を付けたり消したりするのは面倒です。

さらに、エアコンは特になのですが、電源を入れた直後に電気代がかかる家電って多いんですよね。

こちらの冷房の記事でもエアコンの電気代については取り上げましたけど、エアコンは設定温度に近づけるまでに最も電気代がかかり、キープするだけになったら電気代はかなり抑えられる1)冷房だけでなく、暖房でも同じです。という特徴があります。

だから、こまめに付けたり消したりしていたら電気代の負担が相当に増えるので、あんまり現実的なやり方じゃないんですよね。

現実的にはある程度は入れっぱなしにせざるを得ないのですけど、昼間から夜中までずっとってのはちょっとつらいところです。

もちろん、寒さに弱いなどの理由で体調を崩しそうな予感があるなら無理して我慢する必要はありませんけど、できる限りでいいので他の暖房器具を試すのも手ですよ。

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電気毛布はほとんど電気代がかからないので、ちょっとだけ体を暖めたいというような場面ですごく役立ってくれます。

具体的にどうするかですが、個人的なやり方を説明するならエアコンを入れるのは早くても夕方の6時くらい、基本は夜の8時から9時くらいですね。

夕方から眠る直前くらいまではエアコンを入れっぱなしにして、ベッドに横になる前にエアコンを消します。

最近は深夜の1時前後に眠る場合が多いのですが、エアコンを入れっぱなしで眠ることはほとんどありません。

大抵は眠る前にエアコンを消しますけど、よっぽど寒い時にはタイマーを使って1時間後くらいに消えるようにしていますね。

そのあたりの、寝る時のエアコンの使い方についてはこちらの記事で取り上げているので、合わせてチェックしてください。

実際にはその日の気温とか、寒さの感じ方によってエアコンを使い始めるタイミングや他の暖房器具について調整してもらう必要はありますが、一応は参考にして欲しいと思います。

暖房エアコンを効果的に使うにはどうすれば?

上の段落で書いたやり方を使うにせよ使わないにせよ、寒いなら設定温度を上げるのが基本です。

エアコンの温度を何度くらいに設定するのがいいかについては、こちらの記事でまとめています。

あんまり温度を上げ過ぎると、最初の段落で書いたように寒暖差の影響で体調を崩しやすいので、このあたりは工夫で何とかしたいですね。

まず、最近はエコとか節電なんかが呼びかけられているので、風量を弱風に設定するなんて場合も多いと思います。

しかし。ここを弱風に設定する意味って実はほとんどなくて、一気に暖めるのが重要なんですよね。

上の段落でも書きましたけど、エアコンは設定温度に近づけるまでに電気代が最もかかりますから、弱風でのんびりやっていたら電気代がかかる時間が長引くだけですよ。

自動設定があるなら自然に強くやってくれるのですが、自動がない場合は弱風にせずに強風に設定しましょう。

強風の方が何となくエコとは無縁な気がしますが、最初に一気に暖めた方が結果的にエコに繋がりますし、電気代を抑える効果も期待できますよ。

自動なら特に設定をいじる必要はありませんが、そうでないなら部屋が暖まってから弱風に切り替えればOKです。

そして、エアコンの風向きについてはこちらの記事で書いているので、ぜひ合わせてチェックしてください。

上の段落で電気毛布の話が出てきましたが、マンションでのエアコン以外の暖房器具についてはこちらの記事で詳しく取り上げたので、もしエアコンだけでは不安を感じるなら参考にして欲しいと思います。



まとめ

エアコンは入れたら中途半端に消さない方がいいのですけど、どれくらい使うかは割と悩むところです。

使い過ぎるのもそれはそれで問題なので、電気毛布など他の暖房器具や、効率よく暖める方法も使ってくださいね。

この記事のポイント
  • エアコンを入れっぱなしだと、湿度や自律神経の働きなどのデメリットがある。
  • こまめにエアコンを消すのはなし、夕方から眠る時までのように入れっぱなしが基本。
  • エアコンの風量は自動、もしくは強風にして一気に暖めたい。

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注釈   [ + ]

1. 冷房だけでなく、暖房でも同じです。

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