クレジットカードの通販での使い方と安全性、危険を避けるには

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クレジットカードを通販サイトでどう使うか、これは気になるところですよね。

通販サイトでのクレジットカードの入力方法、それに安全性について詳しく解説していきます。



クレジットカードの通販での使い方って?

それぞれの通販サイトによって少し異なるところもありますが、ショッピングカートに商品を入れてから住所や名前などの個人情報を入力し、最後にクレジットカード(もしくは他の支払い方法を選択)の情報入力って感じですね。

クレジットカードを通販サイトで使う場合、入力する必要がある項目は以下の5つが基本です。

通販サイトでクレジットカードを使う場合に入力する項目
  • 国際ブランド
  • カード番号
  • 名義人
  • 有効期限
  • セキュリティコード

国際ブランドはVISAとかMastercardとかJCBのことで、プルダウンで選択するケースが多いですね。

カード番号はクレジットカードの表面にデカデカとある16桁の番号で、4桁ずつ入力する形であったり16桁まとめての入力であったりとやや違いはありますが、まずつまずくことはないはずですよ。

つまずくことがあるとするならクレジットカード自体に問題があるパターンで、まず考えられるのは打ち間違いですね。

打ち間違い以外だと、アメリカン・エキスプレスとダイナースクラブのクレジットカード番号の問題があげられます。

アメリカン・エキスプレスとダイナースクラブのクレジットカードって、カード番号が16桁じゃない1)アメリカン・エキスプレスは15桁、ダイナースクラブは14桁です。んですよ。

そのため、一部の決済ではうまくいかないことがありますし、決済ができる場合も普通のクレジットカードと比べて困りやすいのが難点です。

一応、Amazonや楽天ではアメリカン・エキスプレスもダイナースクラブも利用できるのでそう困ることはないはずですが、通販サイトによって利用できない可能性はありますね。

名義人はクレジットカードの表面にローマ字で書かれている自分の名前、有効期限も同様に表面に書かれている数字をそのまま入力すればOKですよ(名義人は入力しないでいいところも多いですね)

セキュリティコードはクレジットカードの裏面に記載されている3桁の数字で、最近はこちらの入力を求められることが増えてきました(入力不要なところもあります)

私が持っているVISAのクレジットカードの場合、裏面の自分の名前を書くところに4桁の数字と3桁の数字があって、この3桁の方がセキュリティコードですね。

一部のクレジットカードだとカード番号でつまずく恐れはありますが、これらを間違いなく入力すれば決済はすぐに終わります。

そのあたりのクレジットカード情報などはクッキーに保存されるので、2回目以降はいちいち番号を入力せずに済みますよ。

ただし、セキュリティコードに関しては通販サイトに保存されることはなく、入力を求められる場合は毎回入力が必要です。



通販でのクレジットカードの安全性はどうなの?

インターネット上ではクレジットカード以外の支払い方法を選んだ記憶がないくらい、私はクレジットカードを使いまくっているわけですが、そんなにクレジットカードを使って大丈夫なのって感じられるかもしれませんね。

通販サイトでのクレジットカードは危険じゃないのって疑問に対しては、そんなに危険ではないと答えたいと思います。

ただしある条件を満たしているならってただし書き付きで、その条件とは通販サイトがSSL化されていることです。

インターネットブラウザで「Google Chrome」を使っているならアドレスのところに「保護されていない通信」ってフレーズが出てくるのを見たことがあると思いますが、これはSSL化されていないって意味ですね。

通販サイトではありませんが、当ブログの方も2018年春頃よりSSL化しているので「保護されていない通信」とは出ないはずです。

SSL化について細かく説明するとクレジットカードの話題が完全に吹っ飛ぶので簡単にまとめると、SSL化されているなら各種情報は暗号化された上でやり取りされます。

だから、仮に情報を盗み見しようとするハッカー2)厳密にはハッカーはコンピュータに詳しいって意味で、悪意を持って犯罪をやらかすのはクラッカーです。がいても、暗号化されているので情報を盗まれる心配はないってわけです。

今後については断定はできませんが、SSL化されている通販サイトを利用するならそう心配する必要はありません。

逆に、Googleが「SSL化していないサイトは保護されていないって表示するよ」って前々から言っているのに、未だにSSL化されていない通販サイトはちょっと危険ですかね。

昔はSSL化されていない通販サイトばかりでしたので、SSL化されていないところを利用したら即アウトってわけではありません。

ただ、危険性はSSL化されているサイトとされていないサイトでだいぶ違うので、できればSSL化されているサイトを利用したいところですね。

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クレジットカードの通販での危険性を下げるには?

SSL化されているなら安心……と言いたいところなのですが、実際には100%安心ではありません。

これは誰かに情報を盗まれるとかそういうことではなく、内部からの情報漏えいの可能性が否定できないからですね。

現在のところベネッセのあれが最大級の情報流出とされていますが、ああいう人為的な情報流出が起こる可能性はゼロではありません。

サイトをSSL化してようがしてなかろうが、こういうトラブルは起きる可能性はありますからね。

ただ、この情報流出に関しては、そういうリスクがあるけれども無視するくらいでいいと思っています。

そこを気にしだしたら、インターネット通販なんて使わない方がいいって結論にしかなりませんからね。

一応、代引きなどクレジットカードを使わない決済方法を使えばクレジットカード情報は流出はしませんけど、やっぱり不便さの方が上回ります。

少なくとも私は、リスクがあろうともインターネット通販でクレジットカード以外の決済方法を利用する気にはならないですね。

最初の段落で軽く触れましたが、セキュリティコードに関しては通販サイトの方に情報が残っていない……はずなので、仮に流出が起きてもすぐに被害が出るとは限りません。

もしそういう情報流出が起きたってニュースが出たら、すぐにクレジットカード会社に連絡するのが重要です。

個人的には、クレジットカードどうこうよりもパスワードを厳重にする方がいいと考えていて、メールアドレスとパスワードの組み合わせを使い回していると被害が一気に拡大しますからね。

クレジットカードの番号は流出していないけれどもどこかでメールアドレス、パスワードが流出した場合、クレジットカードを登録しているサービスで被害を受けるなんてことも十分にあり得ます。

最初の段落で触れましたが、通販サイトなどでは利用したカード番号などが記録されるのが普通なので、そこから芋づる式にカード番号などもバレるわけですね。

いわゆるパスワードリスト攻撃3)アカウントリスト攻撃とも呼ばれます。ってやつで、メールアドレスとパスワードがどこかから漏れた場合、使い回しをしているなら他のサイトにも不正アクセスされる恐れが高まります。

クレジットカードを使う以上、危険なトラブルに巻き込まれる恐れはゼロではありませんが、速やかなクレジットカード会社への連絡とメールアドレス、パスワードを意識することである程度は防げますよ。

パスワードは使い回さず、別のサービスでは必ず別のパスワードを用意するようにしたいですね。

クレジットカードを使うことによるリスクより、支払いが遅れることの方が遥かに危険なので、こちらの記事で紹介したブラックリストの記事を合わせてチェックして欲しいと思います。



まとめ

クレジットカードを手元に用意して、その情報を入力するだけで通販サイトを利用できるのは魅力です。

危険性はゼロではありませんが、SSL通信、それにメールアドレスとパスワードの組み合わせを意識することで大幅にリスクは減らせますよ。

この記事のポイント
  • 通販サイトでは、クレジットカードのカード番号など5項目を入力すればいい。
  • SSL化されていない通販サイトは危険と考えた方がいい。
  • 情報流出の恐れはあるが、パスワードを使い回さないことである程度は被害を減らせる。

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注釈   [ + ]

1. アメリカン・エキスプレスは15桁、ダイナースクラブは14桁です。
2. 厳密にはハッカーはコンピュータに詳しいって意味で、悪意を持って犯罪をやらかすのはクラッカーです。
3. アカウントリスト攻撃とも呼ばれます。

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