年賀状の写真印刷が汚いなら、プリンタなどできれいにできるか

この記事は約 8 分で読めますよ。

年賀状を印刷したところ写真が汚く見える、これは困りますよね。

どうすればキレイな写真を年賀状に印刷できるのか、何が原因なのかを詳しく解説していきます。



年賀状の写真印刷が汚いなら原因は?

写真がうまく印刷できない、これはなかなか難しい問題で、考えられる原因が多いんですよね。

だからどこに原因があるのかをはっきりさせるところから始める必要がありますが、よくあるのが以下の4つですね。

年賀状に写真がうまく印刷できない場合に考えられる原因
  • 写真自体
  • 加工ソフト
  • プリンタ
  • 年賀状自体

まずは写真自体に問題があるパターンですが、実はこれは最も困るパターンでもあります。

問題なのは明らかに解像度が足りていない場合で、年賀状に印刷するならよりキレイな画像が必要なんですね。

最近はスマホもデジカメも性能が上がっているので普通に撮影したら高画質の写真ができあがるのですけど、あえて低画質で撮影するなんてこともあります。

高画質だと容量が増えますから、普段は低画質で写真を撮影するケースも珍しくはありません。

容量がカットできてお得なのですけど、そういう低画質な写真は年賀状には全く向いていないんですね。

低画質な写真だといくら頑張ってもぼやけたり粗く見えるので、残念ながらその写真は使えないと考えてください。

パソコンで編集する場合、モニターだと低画質な写真でも割とキレイに見えるのですけど、これはあくまでそう見えるだけです。

モニターって解像度はそんなに高くはないので、細かい欠点が見えづらいと考えてください。

カメラのキタムラでは年賀状サービスを手がけていますが、こちらの「年賀状データ作成のコツ」ではキレイに印刷するための情報がくわしく書かれていますよ。

解像度が300dpi、縦型の場合は横1,228×縦1,748ピクセル、横型の場合は横1,748×縦1,228ピクセルが最適とのことですので、年賀状に使うならこちらを目安にしたいところです。

これよりも解像度が低い場合は、別の写真を用意するなど年賀状作りの工程を大きく見直すことも必要ですね。

写真を年賀状に印刷するならプリンタは重要なの?

あと、写真は問題ないのにペイントで編集して汚く見えるなんてケースもあり、基本的にペイントで編集するのはNG1)ペイントを使う場合も拡大、縮小さえしなければ問題はないはずです。なんですよね。

サイズを変更するなら年賀状を仕上げるためのソフト上でやった方がいいので、ペイントはなるべく避けた方がいいかなと思いますよ。

続いてはプリンタの問題ですが、基本的には古いプリンタよりは新しいプリンタの方が信頼は置けますね。

10年前のそこそこ高かったプリンタより、1年前のリーズナブルなプリンタの方が性能がいいなんて全く珍しい話ではありませんし。

ただし、プリンタによりキレイに印刷できないなんてケースはそう多くはなく、よっぽど古いプリンタでなければまず問題は起きません。

インクジェットプリンタだと4色インクと6色インクがあるので、そこでだいぶ差が生まれるんじゃないかって考えてしまうものですけど、そこまで大きな差はないんですよね。

6色インクの方が、元の色を再現するために使われるインクの色数が多いのでキレイには仕上がるんですけど、どうしても6色インクが必要かと言われると疑問に感じます。

4色インクでも十分にキレイな年賀状は仕上がりますから、汚く見える場合にまず疑うところはプリンタ以外ですね。

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ただし、普段からプリンタの使用回数が多いなら、今後のことも考えてプリンタを買い換えるってのはありですよ。

決定的な差ではないにしても、やっぱり新しいプリンタの方がキレイには仕上がりやすいですからね。

年賀状に印刷する写真をきれいにできないならどうすれば?

あとは、こちらの記事でも書いたように年賀状自体に問題があるって可能性もあって、インクジェットプリンタに普通紙の年賀状を使ってはぼやけるのも当然なんですよ。

くわしくは上の記事をチェックして欲しいと思いますけど、インクジェットプリンタを使うなら年賀状はインクジェット写真用にしましょう(写真なしならインクジェット紙で)

レーザープリンタを使っている場合は、逆にインクジェット紙やインクジェット写真用はダメなので、使うのは普通紙の年賀状ですね。

ここまでを踏まえた上で、写真に問題がある場合にどうすればいいかを見ていきますけど、代わりの写真が見つからない場合などどうしようもないこともあります。

写真自体が低画質だとキレイに印刷するのはプロでもまず不可能ですし、あとは写真自体がぼやけているとか妙に明るい場合もうまく印刷できない可能性が高いですね。

今から撮影をやり直せるなら解像度を意識して写真を撮影すればいいので、そちらも検討してください。

旅行での写真を使う予定だったみたいに新しく撮影するのが困難な場合は、写真をキレイに印刷するのはあきらめて、イラスト+文章って形がおすすめです。

多少は汚くてもいいからそのまま完成させるってのも1つのやり方ですけど、無理に写真を使ってもなかなかいい結果にはなりませんから、早めに方針転換することも検討してください。

残念に感じられるかもしれませんけど、その経験を活かして来年以降にいい年賀状を作り上げて欲しいと思います。



まとめ

写真をうまく印刷するのってなかなか難しくて、年賀状に適している写真を用意しないとどうにもなりません。

あとはペイントでの処理とか、年賀状自体などが原因で問題が起こる可能性があるので、これらに注意したいところですね。

この記事のポイント
  • 写真の解像度が低いなどの理由で、うまく印刷できないことがある。
  • プリンタは写真の印刷に影響を与えるが、プリンタの性能で劇的に変わるわけではない。
  • 代わりの写真がない場合、今年は写真を使うのをあきらめるのも手。

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注釈   [ + ]

1. ペイントを使う場合も拡大、縮小さえしなければ問題はないはずです。

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