年末ジャンボの確率で一等や高額当選は、例を各種事故で表すなら

この記事は約 12 分で読めますよ。

年末ジャンボ宝くじの一等など、高額当選の確率は気になるところですよね。

それぞれの等級の確率や当選金額など、年末ジャンボ宝くじをデータ面から解説していきます。



年末ジャンボの確率で一等の数字は?

特に前置きも必要なさそうですし、まずは年末ジャンボ宝くじの当選金額と当選確率を以下にまとめました。

年末ジャンボ宝くじの当選金額と当選確率
  • 1等 7億円 1/2000万(0.000005%)
  • 1等の前後賞 1億5千万円 2/2000万(0.00001%)
  • 1等の組違い賞 30万円 199/2000万(0.000995%)
  • 2等 1000万円 20/2000万(0.0001%)
  • 3等 100万円 200/2000万(0.001%)
  • 4等 10万円 1400/2000万(0.007%)
  • 5等 1万円 2万/2000万(0.1%)
  • 6等 3,000円 20万/2000万(1%)
  • 7等 300円 200万/2000万(10%)

これは2017年の年末ジャンボ宝くじのデータですが、当選金額に夢がある一方で、当選確率は小数点以下のオンパレードなんですよね。

ジャンボ宝くじは年に5回あり、サマージャンボ宝くじやドリームジャンボ宝くじの時期になるたびに盛り上がりますが、それらと年末ジャンボ宝くじでは決定的な違いがあります。

それは1等、そして1等の前後賞の確率が極めて低いって点で、他のジャンボ宝くじと比べてもさらに低いんですよ。

どうしてそんなに確率が低いのか、それは年末ジャンボ宝くじだけ1ユニットあたりの枚数が2000万枚だからですね。

ユニットについてはこちらの年末ジャンボ宝くじの売れ残りについての記事でも書きましたが、ユニットは1000万枚の宝くじがセットになったものです。

組、番号が完全に一致しているものは1枚もなく、ジャンボ宝くじの組と番号の組み合わせは全部で1000万通りがあるとも言い換えられますね。

しかし、年末ジャンボ宝くじだけはこのユニット数が2000万枚で、他のジャンボ宝くじと比べると組み合わせの種類が倍もあるんですよ。

1ユニット1000万枚の宝くじの場合、組の数は全部で100ですけど、年末ジャンボ宝くじは200もありますので。

1等の当選番号は1ユニット内に1つしかありませんから、他のジャンボ宝くじなら1000万枚に1枚ですが、年末ジャンボ宝くじは2000万枚に1枚なんですね。

1等の前後賞も普通は1000万枚に2枚なのですが、年末ジャンボ宝くじは2000万枚に2枚です。

年末ジャンボの高額当選の確率はどんな感じ?

ロト6とかロト7とか種類が違う宝くじとは簡単に比べられませんが、普通の宝くじの中では年末ジャンボ宝くじが最も1等が当たりにくいんですよね。

その分、1等の当選金額は他の年末ジャンボ宝くじを上回っていて、1等7億円というとてつもない数字です。

こちらの宝くじの税金についての記事でも書いたように、宝くじに当選してからの自宅の購入とか自動車の購入に手を出すってのは典型的な転落パターンなのですが、生活レベルさえ上げなければ働かないで暮らすってのも可能な数字ですしね。

連番の購入で1等と前後賞がまとめて当選した場合は10億円ですから、まさに一発逆転ですよ。

……もっとも、2018年のサマージャンボ宝くじの1等が5億円、1等の前後賞が1億円であることを考えると、ちょっと当選金額が足りない気はしますが。

サマージャンボ宝くじと比べて1等の当選確率は半分なわけですから、1等だけで10億円、1等の前後賞で2億円くらいになりませんかね(ただの願望)

それは置いておくとして、2等以下に関しては他のジャンボ宝くじと比べて極端に違いはありません。

当選本数は多いものの、1ユニットの組み合わせの種類が増えていることもあって当選確率はほぼ変わっていませんね。

1等の組違い賞に関しては、組が200組に増えている関係で100本ほど増えていますけど、ここを高額当選に入れていいかは非常に迷うところですし。

とりあえず3等までを高額当選として考えるとしても、これらもかなり厳しい数字ですね。

1/1000の0.1%でも滅多に当たるものではないのですが、3等ですらそれより100倍も当たりにくいわけですから。

1等や1等の前後賞ほどではないにしても、2等や3等の当選もかなり難しい、そんな感じです。

夢を買うなんて言葉があるように、1等の当選金額がずば抜けて高いのでそこをどう考えるかですね。

スポンサーリンク

確率だけを追い求めるなら、こちらの記事で書いた年末ジャンボプチに狙いを付けるってのもありですよ。

年末ジャンボプチと年末ジャンボミニの比較記事も書きましたので、ぜひ合わせてチェックしてください。

年末ジャンボの確率を例えるならどうなるの?

高額当選の確率が低すぎるので、今ひとつイメージしにくいのではないかと思いますので、別のことで例えてみましょう。

まずは交通事故に遭遇する確率ですが、確率についてはこちらのランドスケイプの記事からお借りしています。

1年で交通事故に遭遇しない確実が99.3%とのことなので、遭遇する確率は0.7%ってことですね。

この0.7%を最初の段落のまとめと照らし合わせるなら、5等1万円と4等10万円の間に入ります。

そして、本当かどうかははっきり言って分かりませんし、日本ではなくアメリカでの話のようですが、ウィキペディアの航空事故のページにはこんな記述があるんですね。

アメリカの国家運輸安全委員会 (NTSB) の行った調査によると、航空機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%であるという。アメリカ国内の航空会社だけを対象とした調査ではさらに低く0.000034%となる。

アメリカ国内において自動車に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.03%なので、その33分の1以下の確率ということになる。これは8200年間毎日無作為に選んだ航空機に乗って一度事故に遭うか遭わないかという確率である。これが「航空機は最も安全な交通手段」という説の根拠となっている。2001年9月のアメリカ同時多発テロ事件の後、アメリカ人の多くが民間航空機による移動を避けて自家用車による移動を選択したために、同年の10月から12月までのアメリカにおける自動車事故による死者の数は前年比で約1,000人増加した。

引用元:https://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%AA%E7%A9%BA%E4%BA%8B%E6%95%85

アメリカでは自動車に乗った時に死亡事故に遭遇する確率は0.03%、これも年末ジャンボ宝くじの4等から5等の間です。

飛行機に乗って死亡事故に遭遇する確率は0.0009%、これは年末ジャンボ宝くじ2等の当選確率の9倍、1等の組違い賞とほぼ同じレベルですね。

1等、そして1等の前後賞は飛行機の死亡事故より遥かに確率的には低いという、まさに天文学的な数字なわけですよ。

確率的に見るとひどいとしか言いようがない数字ですけど、それでも当選したら無条件でポンってくれるわけですからね。

実際、年末ジャンボ宝くじの1等、1等の前後賞を当選して億万長者になる強運の持ち主は毎年のように現れているわけですから、確率が低くてもやる価値はあると思っています。



もちろん、死ぬまで毎年のように購入しても当選しないって可能性は高いですが、そこは夢を購入しているってことで。

最後に、年末ジャンボ宝くじと年末ジャンボミニについて、こちらの比較記事でくわしく書いたので合わせてチェックしてくださいね。



まとめ

年末ジャンボ宝くじは高額当選の確率が相当に低く、当選する方がおかしいってレベルなんですよ。

それでも、無条件で億万長者になれるかもしれないなど夢を見れるのは間違いなく、夢を購入するのもありではないでしょうか。

この記事のポイント
  • 年末ジャンボ宝くじは1ユニットが2000万枚で、他のジャンボ宝くじより1等の確率は低い。
  • 年末ジャンボ宝くじの3等以上は、どれも確率的には相当に厳しい。
  • 年末ジャンボ宝くじの1等、1等の前後賞は航空事故より遥かに確率が低いと思われる。
おすすめ記事(広告含む)

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする