風呂の大掃除のコツは、蛇口などのやり方についてくわしく解説

この記事は約 8 分で読めますよ。

お風呂の大掃除をどうすればいいのか、これは悩むところですよね。

カビが発生しやすいこともあって苦労しやすいのですが、手順や必要な道具など大掃除のコツを解説していきます。



風呂の大掃除にコツってあるの?

まず重要なのは掃除をする順番で、こちらの記事で書いた部屋の上の方から掃除を始めるやり方はぜひ意識しておきたいところですね。

お風呂場でまず目に入ってくるのは浴槽ですので、浴槽に手を出したくなるものですけど、こちらは順番的には後回しにした方がいいんですよ。

ただし、掃除の準備は真っ先にした方がよくて、大掃除の前日の時点で残り湯に重曹を加えておくのがおすすめです。

残り湯が汚れているなら改めてお湯を張った方がいいですが、ともかくカップ1杯程度の重曹を入れて翌日の大掃除に備えておくといいですよ。

お風呂場で使っている椅子などのアイテムも、浴槽に入れて一緒につけおきするのがおすすめです。

当日、まず手を付けるのは天井と壁で、続いてはシャワーヘッドとか蛇口、最後に浴槽や床、排水口に取り掛かります。

天井や壁は汚れが少ないなら、それこそ洗剤を使った普通の拭き掃除だけでもいいのですが、問題はカビが見られる場合ですよね。

特に天井はカビ取り剤を吹きかけるのも苦労する場所ですので、色々と準備をしないといけません。

まずは換気で、カビ取り剤を使うなら換気は欠かせませんから換気扇を回したり、窓がある場合は開けておくなどの準備をしてください。

続いては格好で、天井にカビ取り剤を使うならどうしても水分が垂れてくるから防護しないとダメなんですよね。

カビ取り剤の成分を含んだ水滴が目に入ったら危険なので、目を防御するゴーグルがあると安心です。

ゴーグルがないなら最低でも眼鏡は用意したほうがよく、さらに手を守るためのゴム手袋も欠かせないアイテムですよ。

クイックルワイパーにカビ取り剤を吹きかけて、それで天井を拭いていけば割と楽に処理できます。

もしクイックルワイパーみたいに遠くから処理できる道具がないなら、ゴーグルやゴム手袋だけでなくレインコートも装備して安全を確保して対処してくださいね。

こんな感じでかなり面倒な場所ではありますが、服装さえしっかりと押さえておけば、カビ取り剤を吹きかけてから30分ほど放置して水拭きとから拭きをすればOKです。

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大掃除で風呂の蛇口などはどう対処すれば?

カビには重曹水でいいんじゃないのって思われるかもしれませんけど、重曹水ってカビを直接的にやっつける効果はないので、カビ対策としては向いていないんです1)予防効果はありますが、カビができやすいお風呂場ではそこまで期待はできません。ね。

壁の方はカビに加えて皮脂や水垢などによる汚れもあると思われますが、カビ取り剤を使えば多くはまとめて処理できます2)カビ取り剤はアルカリ性の洗剤の役割を果たしてくれます。よ。

天井や壁に限らず、お風呂場の汚れはカビ取り剤、もしくは中性洗剤とスポンジで対処していくのが基本で、これは皮脂汚れを落とすのが主な目的ですね。

皮脂汚れは残しておくと面倒なので先に対処しておき、終わったらしっかりと洗い流しましょう。

もしカビ取り剤を使っても処理できない汚れがあるようなら、私の場合は無理をせず後日に改めて掃除します。

カビ取り剤はほぼ全てが塩素系なので、酸性洗剤と合わせると有毒ガスが発生して危険なんですよね。

いわゆる「混ぜるな危険」なのですが、これは酸性洗剤に限らずクエン酸水とかお酢でも起こります。

しっかりと水で洗い流せば大丈夫のようなのですが、私は割と怖がりなのでカビ取り剤を使ったら酸性のものは使わないようにしているんですよね。

翌日に持ち越すと気持ちを引き締めるのが大変ですけど、改めて酸性洗剤やクエン酸水を使って汚れに対処しています。

このやり方を真似する必要はありませんけど、カビ取り剤を使う時には注意書きをよく読んで使ってくださいね。

あと、塩素系の洗剤に熱湯をかけると反応して有毒ガスが発生する恐れがあるので、洗い流す時にはお湯ではなく水を使いたいところです。

少し話がそれましたけど、蛇口やシャワーヘッドに関しては、お風呂用の中性洗剤による掃除で大抵は処理できますよ。

これらに付着している汚れはアルカリ性の水垢が主なので、中性洗剤で対処できないならアルカリ性の汚れに強いクエン酸水の出番です。

クエン酸水の作り方についてはこちらの窓拭きの記事で分量などをくわしく書いたので、ぜひチェックしてくださいね。

風呂の大掃除で湯船や床のいいやり方は?

次はいよいよ浴槽ですが、最初の段落で書いたように重曹を入れているならだいぶ楽になります。

重曹は酸性の汚れに対して効果的で、お湯を抜いた上でスポンジで軽く拭くだけでキレイに仕上がるなんて場合も多いですよ。

続いてはお風呂場の床をどうするかですが、こちらは酸性の汚れとアルカリ性の汚れがあることが予想されます。

お風呂場の中でも特に汚れている部位なので、まずは上の段落でも書いたように中性洗剤を使って対処する方がいいですね。

スポンジなどでしっかりとこすっても汚れが落ちないようなら、私の場合は上の段落でも書いたように後日に改めて酸性洗剤などで対処していきます。

排水口も他の場所とやり方は同じですが、大掃除の時はカビの姿が見えなくても念のためにカビ取り剤を使うのがおすすめです。

普段から念入りに掃除しているならいいのですけど、あまり手を付けていないならいつカビが目立つようになっても不思議ではありませんからね。

まずは目皿と呼ばれるゴミを絡め取っている部分のゴミを回収して、それからカビ取り剤、もしくは中性洗剤を使います。

排水口の掃除では目皿の奥などを使わなくなった歯ブラシを使って磨いていくのがおすすめですが、この歯ブラシは大掃除では大活躍するアイテムなので、いくつか用意しておくと安心ですよ。



まとめ

その場その場で判断することもありますけど、どういう風に掃除するかをあらかじめ組み立てておくのが大掃除では重要なんですよね。

お風呂場はカビなどの影響もあってかなり難しいところですが、カビ取り剤などをうまく使うことで十分に対処できますので、ぜひこの記事を参考にしてください。

この記事のポイント
  • 天井はクイックルワイパーとカビ取り剤を合わせて使用するのがいい。
  • 蛇口やシャワーヘッドの汚れは中性洗剤で、それでダメならクエン酸水を使用。
  • 湯船は重曹の力を頼ると楽で、床や排水口はカビ取り剤や中性洗剤をまず使用したい。
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注釈   [ + ]

1. 予防効果はありますが、カビができやすいお風呂場ではそこまで期待はできません。
2. カビ取り剤はアルカリ性の洗剤の役割を果たしてくれます。

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