喪中での初詣のやり方、着物がいいのか、おみくじはどうすれば

この記事は約 8 分で読めますよ。

喪中の時にどう初詣をすればいいのか、これは気になるところですよね。

どこに初詣に行くのがおすすめなのか、服装はどうすればいいのかなどくわしく解説します。



喪中での初詣のやり方って普段と何が違うの?

まず、喪中なのに初詣に行っても大丈夫なのかについてですが、それはこちらの記事でくわしく書いたので、ぜひチェックしてくださいね。

忌中でも喪中でもお寺なら行っても大丈夫、忌中で神社に行くのはダメだけど喪中なら特に問題はない、こんな感じです。

ただし、補足を加えるなら喪中の時に神社に行くのが絶対に大丈夫ってわけではなくて、この喪中の考え方って地域によっても違うんですよね。

すでに忌中は明けているけれども、喪中期間も忌中みたいな感じで扱われるなんて場合もあるので、絶対に大丈夫とは断定できません。

そういう意味では、喪中であっても忌中であっても初詣ができるお寺の方がより安全って感じですね。

ここからは具体的な初詣のやり方ですけど、忌中にしろ喪中にしろ大きく変わるわけではありませんよ。

お寺と神社の参拝には細かいところに差があり、拍手をするかしないかは特に有名な違いですね。

だから、毎年のように神社には参拝に行っていたけどお寺にはほとんど行ったことがない、そんな場合は少し作法で苦労すると思います。

しかし、忌中や喪中の時とそうでない時で大きな違いはなく、手水での清め方や参拝のやり方などは全く変わりません。

喪中なら初詣は着物がいいの?

初詣に行くなら、お寺にしろ神社にしろ基本は普段通りでいいのですが、服装は少し気をつけたいところですね。

忌中や喪中だから気をつけた方がいいってわけではなく、そもそも派手な格好はちょっと注意した方がいいんですよ。

女の子なら少し派手めな振袖で初詣に出かけるなんてこともあるでしょうが、これは普段なら特に問題はありません。

ただし、アクセサリーをジャラジャラさせていたりとか、肌の露出が多いとかそういうのはお寺や神社にはそぐわないのでやめた方がいいって感じですね。

あと、帽子もあんまりよくはないので、お寺や神社に入る時には帽子を脱いでおくことをおすすめします。

このあたりのマナーも個人的には納得できない部分がありますけど、現在のところはそういう雰囲気ですから従っておくのが無難かなって感じです。

さて、ここまでは忌中とか喪中に関係ない注意点ですが、忌中や喪中なら普段と比べて少し控えめな感じにするのが基本ですね。

これも難しいところで、別に忌中や喪中なら服装を地味にしないといけないみたいなルールはありません。

ただ、忌中や喪中は喪に服す、悲しみを整理するための期間ですから、そんな時にあんまり派手な格好をするのは……何か違いますよね。

明確な答えはありませんけど、個人的には普段より1段階、2段階くらい抑えめな感じの服装をおすすめします。

黒とか茶色、深緑といった派手っぽい印象のないやや暗めな色を中心にコーディネートを考えたいですね。

洋服がいいか、着物がいいかも悩むところですが、これは忌中と喪中には特に関係はありません。

何となくお寺や神社では着物の方が正装っぽいイメージがありますけど、別に忌中や喪中の初詣では着物を着ないとダメとかそういうルールはないので、ここは好みでOKです。

ただし、上で少し触れたようなお正月によく見かける派手めな振袖はさすがにやめた方が無難かなと思います。

成人式はお祝いでもない記念行事なので忌中や喪中は関係なく、派手めな振袖でも大丈夫ですけど、お寺や神社に行く場合には地味めを意識してくださいね。

服装の種類よりは、色合いとかそういう全体的な雰囲気を重視して参拝に行きたいところです。

初詣の時に喪中ならおみくじはどうすれば?

初詣に欠かせない、そう言っても過言ではないのがおみくじで、やっぱり運勢は気になりますよね。

忌中や喪中の初詣でおみくじを引いていいかですけど、こちらも特に問題はありませんよ。

おみくじは占いの一種で、お祝いごとではないので忌中や喪中には影響されないんですね。

むしろ、普段より忌中や喪中の時の方が迷いや悩みは増えやすいものですから、神頼み的な感じでおみくじを引くのはありだと思いますよ。

おみくじは神社でもお寺でも提供されていますから、何となく気になったのなら引いて帰ってくださいね。

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もし、忌中や喪中におみくじを引いて「凶」って出たらすごく落ちこんじゃうかもしれませんが、ぜひこちらで書いたおみくじの凶の記事を確認してもらいたいと思います。

合わせて、いいのか悪いのか今ひとつ判断に困る末吉についてもこちらでくわしく書いたので、ぜひ合わせてどうぞ。

あと、参拝以外で悩むポイントがお守りですけど、こちらも忌中や喪中とは特に関係はありません。

初詣ではお守りを購入しないと落ちつかないなんてこともあると思いますが、遠慮しなくてもいいですよ。

どうしても気になるようなら、通販みたいな感じでお寺や神社から取りよせるって方法もあります。

例をあげると、合格祈願で有名な太宰府天満宮ではお守りの取り寄せに対応していますし、他にも有名どころの寺社で取り寄せができるところはかなり多いんですよ。

……ある意味で、お守りを通販みたいに発送する方が問題がある気もしないでもないのですけど、一応はそういう方法もあるってことは覚えておいて損はありませんよ。



まとめ

忌中であってもお寺なら初詣ができるので、神社ではなくお寺を利用する方が安全ではありますね。

服装には少し注意したいですが、それ以外に大きな違いはないので気分が乗っているなら初詣に出かけてみてください。

この記事のポイント
  • お寺か神社かで作法はやや違うが、忌中や喪中の時も基本的な参拝方法は同じ。
  • 服装は着物でも洋服でもいいが、色合いは抑えめにしておきたい。
  • おみくじ、お守りの購入は忌中や喪中でも問題なし。
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