初詣の神社の選び方は、人気やご利益は重視した方がいいのか

この記事は約 9 分で読めますよ。

どこの神社に初詣に行くのが正解か、これはなかなか難しい問題ですね。

「人気のあの神社に行ってみよう」とか「いつも行っているあの神社でいいか」とか、無難な選択をしてしまうことも多いと思います。

どの神社がいいかは明確な正解がない問題ではありますけど、今回はあえてその判断基準について踏みこんでみましょう。

今回の記事では以下の3つのポイントを中心に、初詣にどこの神社に行けばいいかについてくわしく取りあげます。

今回の記事で取りあげるポイント
  1. どういう基準で神社を選べばいいの?
  2. 人気のあるなしは関係ある?
  3. ご利益がありそうなところを選べばいいの?


初詣の神社の選び方は?

初詣にどこの神社に行くかですが、まずはこちらの記事で書いたような氏神様1)その土地の神様のこと。をまつっている氏神神社に行くって選択肢がありますね。

ただ、上の記事でも書きましたけど、氏神様がまつられている神社がどこなのかって今ひとつ分かりにくいもので、調べるのに時間がかかる恐れがあります。

もし、この記事を見ていただいているのが初詣当日なら「初詣は氏神様をまつっている神社がおすすめ」では、調べる時間なんてありませんからね。

一応、氏神神社を有力候補としてあげておきますけど、ちょっとよく分からない場合は方角で決めるなんてのもありですよ。

こちらの節分の恵方巻きの記事でも書きましたけど、恵方ってのは歳徳神(としとくじん)がいらっしゃる方角とされています。

歳徳神は神道(しんとう)の神様、そして神社は神道の宗教施設ですから、恵方を重視するってのはありなんですよね。

恵方巻きで恵方の方を向いて食べるってのも、歳徳神がいらっしゃる方角は縁起がいいとされているからですし。

しかし、恵方で決めるなら「年によってころころとお参りする神社を変えるのはどうなんだ」って感じられるかもしれません。

まず、恵方は2年連続で同じ方角ってことはないのですが、実は選択肢はたったの4つしかないんですよね。

そのあたりは、こちらの恵方は誰が決めているんだって記事で書きましたけど、恵方のパターンは、実は4つしかありません。

だから、こういう言い方をするとあれですけど、恵方に合わせ4つの神社をローテーションして回すなんてのもありですよ。

そして、お参りする神社を変えてもいいかですが、それはこちらの記事でくわしく書きました。

ころころ変えるどころか、その日のうちに別の神社、あるいはお寺に行っても別に問題ないんですよね。

その年その年で初詣に訪れる神社を変えてもいので、そこは心配する必要はありませんよ。

スポンサーリンク

どこが氏神神社か分かっているならそちらで、分からない場合は恵方を重視するってやり方を提案させていただきます。

神社への初詣で人気の有無は関係ある?

氏神神社が分からない場合にどういう感じで神社を決めるかですが、当然ながら恵方にある神社をピックアップしないといけません。

これはGoole先生に聞いたり、地図アプリなどでお目当ての方向にある神社を探すのがいいですよ。

その中からどの神社を選ぶかですけど、人気についてはあまり気にしなくてもいいと思っています。

ただし、初詣の時期なのににぎわいがない神社だと「ここに行って大丈夫……?」みたいに感じられるかもしれません。

実際には、人気とご利益には関係はないとは思うのですけど、あまりにぎわってないところはご利益も……って感じに不安になることもあるのではないでしょうか。

人気がなさそうで不安に感じられるのなら、そこは避けてしまってもいいとは思いますよ。

これは個人的な意見なのですけど、ご利益を求めて初詣に行ったとしても、無条件で願い事が叶うわけではないと思うんですよね。

以前に書いた、初詣の願い事の記事でも触れましたけど、願い事を叶えるためには自分がどれだけ行動できるかってのが重要です。

だから、人気があろうかなかろうが自分が満足できればいいのですけど、人気がなくて不安に感じるようなら、やっぱりずっと引っかかちゃうと思うんですよね。

うまくいかなかった場合に「やっぱりあの神社が……」みたいに考えてしまうくらいなら、そういう不安がなさそうな神社の方がいいんじゃいないかなって考えです。

上でも少し書きましたけど、ものすごく人気があるところは人混みで疲れやすいのが難点なので、超がつくくらいの有名どころはそれはそれで困るんですよね。

そういう人混みの中で過ごすのが苦にならないようなら、人気がある神社も候補に入れてOKですよ。

神社への初詣でご利益は重視した方がいい?

近場の恵方の方角にいくつか神社があるのでどこに行けばいいか分からない、こういう場合はご利益がありそうなところを選びたいですね。

ご利益があるかどうかなんて、私たちにははっきりしたことは分かりませんが、神社によってアピールポイントはそれぞれ異なります。

学問の神様である菅原道真公をまつっている太宰府市の太宰府天満宮は合格祈願が期待できるとか、京都市の八坂神社は縁結びに期待が持てるとか、そういうやつですね。

恵方の神社の中に、お目当てのご利益を売りにしているところがあるなら、そこを選ぶのがいいですよ。

逆に、恵方の神社を調べても何に効果的なのかよく分からない場合や、お目当てのご利益でない場合は、アクセスしやすさとか人気とかそういうところで選ぶしかないかなと思います。

ちょっと残念に感じられるかもしれませんが、恵方ってだけでご利益はあると信じて前向きに行動するのがおすすめですよ。

初詣に行ったらおみくじで運試しをするなんてことも多いと思いますが、そこで凶が出た場合のあれこれについてはこちらの記事で書いたので、ぜひ合わせてチェックしてくださいね。



まとめ

氏神神社や恵方の方角にあるご利益がありそうな神社、このあたりを候補とするといいですよ。

明確な正解も不正解もないのでちょっと悩んでしまうかもしれませんが、縁起的にはいい感じだと思います。

この記事のポイント
  • まずは氏神神社が候補だが、分からない場合は恵方にある神社を選ぶのも手。
  • 人気は基本的に関係ないが、寂しいのが気になるなら避けてもいい。
  • 恵方にある神社の中で、お目当てのご利益があるところを選びたい。
おすすめ記事(広告含む)

注釈   [ + ]

1. その土地の神様のこと。

シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする