緊張をほぐす方法や考え方、簡単にリラックス状態を作るには

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仕事とか恋愛とか、あらゆる場面で立ちふさがる強敵が存在するんですよね。

その強敵は「緊張」と呼ばれていますが、本当にこいつが現れたらグダグダな状態になってしまうケースも珍しくはなく、本当に困ったやつです。

世の中には色々な緊張しないためのテクニックがありますが、その中でどれを試せばいいかは気になるところですよね。

今回の記事では以下の3つのポイントを中心に、リラックスして物事に臨むためのやり方を取りあげます。

今回の記事で取りあげるポイント
  1. 一般的な緊張をほぐす方法って効果的なの?
  2. 緊張をほぐすおすすめなやり方って?
  3. 簡単にリラックスできるの?


緊張をほぐす方法ってあるの?

緊張をほぐすための方法としては古典的な「人の字を手のひらに書いて飲む」とか、アロマとか、ストレッチとか色々とありますよね。

個人的におすすめするのはこれらのやり方じゃなくて、緊張することで緊張をほぐすやり方です。

……世の中には「何度も禁煙に成功している」とか「月島さんのおかげじゃないか!」みたいな矛盾に満ちた名言がありますけど、別にそういうのを狙ってやっているわけではありません。

緊張をほぐすための近道は緊張することで、これは心理学で言うところの皮肉効果ってやつを使っています。

こちらの七夕の記事では潜在意識について書きましたけど、人間をコントロールしているのは意識できない潜在意識の方だとされているんですね。

意識できる部分なんて1割くらいしかないと言われるくらいですが、この潜在意識はイメージを現実にする能力みたいなものがあります。

「緊張したらダメ」みたいに考えている時って、実際には「緊張して失敗したらこうなる」みたいなイメージがセットで付いているので、この悪いイメージの方が現実化しやすいんです。

たとえば就職活動の面接前に緊張しているなら「緊張を何とかしたい」や「緊張して失敗したらどうしよう」みたいに考えがちで、逆に「緊張せずに実力を発揮して入社、バラ色の未来が待っている!」みたいには考えられませんよね。

過去の経験から、そんな風にうまくいくことなんてないってどこかで思っているからこそ、失敗のイメージの方が強くてそちらが現実になってしまうわけですよ。

だから、緊張をどうにかしたい時に「緊張を何とかする」タイプの方法を使っても、あんまり役に立たないと個人的には思っています。

私も緊張しやすい方なので色々と試してきましたけど、この手のやつってどれもあんまりうまくいきませんでした。

緊張をほぐすための考え方って?

皮肉効果の話に戻しますが、ちょっと文章だらけで読みにくいもののこちらの武庫川女子大学の研究室のページで、皮肉効果について書かれている部分がありますね。

「~してはいけない」と言われると逆効果で失敗しやすいみたいな感じの内容ですが、これは緊張にも当てはまりますよ。

「緊張をほぐしたい」は「緊張してはいけない」とほぼイコールですから、どうしても逆効果で緊張しやすいわけです。

上の段落で書いたような潜在意識の力が働いているんじゃないかと個人的には思っていますが、だからこそ緊張するのがいいんですよ。

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「緊張をほすぐ」とか「リラックスする」って考えはマイナスイメージがセットですから、それなら最初から「緊張する」って意識した方が逆に効果が期待できます。

まず、緊張状態は「勝手になる」もので、意識的に緊張するなんてまずできないんですよね。

武術の達人とか、そういう上のステージに立っているすごい方ならできるのかもしれませんが、私は無理です。

だから、意識的に「緊張する」って頭の中で繰りかえしても、実際に緊張はしないんですよね。

むしろ、緊張するって意識すると逆効果で段々とリラックスしてくるので、緊張したくない時には緊張しょうと意識するのが一番だと思います。

過去、すごく忙しくて精神的にも疲れていて、ちょっと乗り物が苦手になっていた時期があるんですよ。

こちらの新幹線の記事で「何も食べない」って書いたのは過去のそういう事情があったからですが、緊張することでだいぶ不安を解消できました。

今でも乗り物に乗る時には「緊張しよう、緊張しよう」みたいに考えていますが、個人的には効果を実感できていますよ。

緊張をほぐすのが簡単にできるってこと?

このやり方がおすすめなのは場所を問わずに簡単にできる点で、頭の中で「緊張しよう」と暗示をかけるだけですからね。

スポーツの試合とかデート前とか、そういう緊張しやすい場面でぜひ試してほしいと思います。

いきなり本番でやるとどうなるのか分かりにくいですから、まずは軽く緊張する場面で試してみてはどうでしょうか。

あと、この方法だけしか使ったらダメってわけではないので、体を動かしても大丈夫な場面ならストレッチで体を動かすなどと合わせるのもおすすめですよ。

リラックスしすぎもあれですけど、緊張はパフォーマンスを大きく落とす原因ですから、緊張するように意識しつつ軽く体を動かすなどして乗りきってほしいと思います。

この逆効果は色々な場面で応用はできそうな気もしますが、明らかに勉強をやる気がないのに「遊ぶ」みたいに意識すると高確率で勉強をやらない気がしますので、逆のことを意識すればいいってものでもないんですよね。

個人的には布団に入った時に「早く眠る」ではなく「起きつづける」みたいに意識していて、こういうのは効果が期待できると思いますよ。

「勉強に集中する」みたいな自分の意思でやることより、緊張とか睡眠とか、無意識に体がやることの方が効果は出る気がしますね。



まとめ

普通にリラックスしようとしても、脳の働きの影響かなかなかうまくはいかないんですよ。

だからこそ、緊張している場面であえて緊張するという裏ワザ的なやり方が使えるので、ぜひ試してほしいと思います。

この記事のポイント
  • リラックスしようとしても、失敗する悪いイメージが現実化しやすい。
  • あえて、緊張している時に緊張するように暗示をかけるのがおすすめ。
  • 暗示はとにかく簡単にできるのが魅力で、ストレッチなどと合わせるのもいい。
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