お年玉の相場が偶数の値段なら、子供にどうあげるのがいいか

この記事は約 8 分で読めますよ。

お年玉をあげる側に立つと、いくらあげればいいのかなどお年玉のあれこれで悩まされることも多いと思います。

相場をチェックしてあげる額を決めるなんて光景は珍しくありませんが、その相場の金額が割りきれる数字だった場合ってなかなか困るものです。

結婚式では偶数のご祝儀を包むのはいけないものとされているので、不安を感じてしまいますよね。

今回の記事では以下の3つのポイントを中心に、お年玉の金額についてくわしく取りあげます。

今回の記事で取りあげるポイント
  1. お年玉が偶数だと問題があるの?
  2. お年玉の相場は?
  3. 相場の通りにあげればいいの?


お年玉の相場が偶数だとダメなの?

まずは、お年玉が偶数だと問題があるのかってところですが、特に問題はないんですよね。

上でも書いたように、結婚式のご祝儀で偶数はいけないとされているのは間違いありません。

この手のマナーって地域によっても違うので断定はできないのですが、2万円とか4万円、6万円なんかは非常識と思われる場合が多いですね。

だからこそ「お年玉でも偶数がダメなんじゃないの」って考えてしまうのは不自然ではないですけど、あれはあくまで結婚式ならではのマナーです。

結婚式は「別れる」なんて直接的なフレーズは当然として、他にも「切れる」とか別れを連想させる言葉を口にしてはいけないとされています。

いわゆる忌み言葉ってやつですが、ご祝儀の偶数がダメなのは「割りきれる」からなんですね。

……単なるシャレというかこじつけというか、何とも言いがたいものはありますけど、そういうマナーが存在するんです。

「1万円も3万円も偶数なんだけど」みたいなツッコミもできますけど、お札の枚数が偶数だとダメってことにしておきましょう。

他には香典も、故人との縁が切れるみたいな理屈で偶数はよくないとされていますが、お年玉は特に偶数がダメとか奇数だといいとかそういうのはありませんよ。

「新郎新婦や故人との縁が切れないよう気にするのに、自分や親戚の子供との縁が切れることは気にしなくていいのか」みたいに言われると反論できませんけど、これはそういうものだと思うしかありません。

マナーとして存在している以上、結婚式のご祝儀とか香典は受けとる側が不愉快に感じられる可能性が割と高いので、偶数は避けた方がいいんですよね。

逆に、お年玉の場合はそういう偶数のマナーが存在するわけでもなく、受けとる側も特に気にしませんから。

お年玉の値段を相場から知るには?

さて、続いてはお年玉の相場がどれくらいかについてですが、こちらのお年玉の記事ですでに相場についてはくわしく書きました。

改めて相場について簡単に触れておくと、以下の計算式を使えば何円がいいのかすぐに分かりますよ。

お年玉の相場を求める計算式
子供の年齢×500円

お年玉の金額に明確なルールはありませんから、この計算式を絶対に使った方がいいってわけではないのですが、迷った場合はぜひ使ってくださいね。

500円玉を入れても特に問題はないですけど、面倒なら500円玉を使わずに切りあげたり切りさげたりしてお札だけにするのもありです。

上の計算式を使ったらお札の数が偶数になるなんて年も出てきますが、そこは気にしなくてもOKですね。

むしろ、偶数かどうかよりも「4」とか「9」とか、その手の忌み数(いみかず)1)その国、地域で不吉とされている数字のこと。の方が対応に困ります。

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ホテルには4号室や9号室がないなんてところも見かけられるように、やっぱりこの手の数字は気になるものがありますよね。

個人的には全く気にしないどころか、むしろ好きな部類の数字なのですけど、誰もが同じように感じるとは限りませんから。

そういう忌み数を気にすることが多いからこそ、4号室や9号室がないみたいな配慮がされているのだと思います。

お年玉を受けとる子供は、そんなことをまず気にしないと思いますが、親御さんがどう考えるかはちょっと分かりません。

だから、4千円とか9千円をあげようとする場合は、あえて5千円とか1万円にするってのもありですよ。

子供へあげるお年玉の値段はどう決めればいい?

一応、相場は500円を単位として計算するのが基本ですけど、実際にはそんなに細かく刻まないケースも多いですね。

私がお年玉をあげる場合ですが、まず偶数は無視、そして一応は4と9の数字は避けるって感じです。

基本は500円と年齢をかけてお年玉の額を決めていますけど、細かく刻んでいくのは小学校を卒業するまでですね。

今のところ、まだ中学生の子にあげたことはないのですけど、中学生なら7千円か8千円、高校生なら1万円で決めようかなとは思っています。

中学生、高校生くらいならそこそこお札にも慣れてきているでしょうし、500円玉はなしでもいいかなって感じですね。

このやり方の場合、9千円は素通りしますから、8歳の子にあげる4千円をどう考えるかだけで済みます。

4という数字は親御さんが嫌がるかもしれませんので、本当は4千円の予定だったけど5千円にしたことは過去にありました。

こういう調整はしなくてもまず問題は起きませんけど、そう難しいものでもないですからやっても損はないかなって印象です。

最後に、何歳から何歳までの子供にあげるのがいいか、それはこちらの記事でくわしく書いたので合わせてチェックしてくださいね。



まとめ

結婚式のご祝儀のイメージが強いと不安になるかもしれませんが、お年玉は偶数でも気にしないでOKです。

4とか9の数字はちょっと不安が残りますけど、基本的に「この金額はダメ!」ってのはありませんから。

この記事のポイント
  • 結婚式のご祝儀とは違って、お年玉を偶数であげるなんてマナーはない。
  • お年玉の相場は年齢×500円で求められる。
  • 4と9の数字を避けるようにするなど、相場に少し変化をつけるのはあり。
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注釈   [ + ]

1. その国、地域で不吉とされている数字のこと。

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