雛人形は必要ないのか、初節句で買わないという選択肢はありか

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3月3日のひな祭りは女の子にとっては重要な日で、雛人形に菱餅、甘酒などを楽しむ子供からすればすごく新鮮に感じられるはずです。

その分、大人は色々と考えることがありますが、そもそもの問題として、ひな祭りに欠かせない雛人形って本当に必要なのかって感じることもあると思います。

雛人形はひな祭りに必要なものなのか、購入しないってのはありなのか気になるところですよね。

今回の記事では以下の3つのポイントを中心に、雛人形が必用かどうかについてくわしく取りあげます。

今回の記事で取りあげるポイント
  1. 雛人形を購入しないのは縁起が悪いんじゃ?
  2. 初節句に雛人形なしってどうなの?
  3. 雛人形を購入しない選択肢って現実的なの?


雛人形って必要ないのでは?

まず、結論から書くと雛人形って絶対に必要なものではなく、購入しないとダメってものではありません。

価格が抑えられた雛人形もありますけど、やっぱりそれなりに家計に負担はかかりますから、購入できないなんて家庭もそりゃありますよ。

こちらの雛人形の供養の記事では、雛人形の成りたちについてくわしく書きましたが、縁起物として扱われているのは間違いない事実ですね。

ただし、なければバチがあたるとかそういうものではなく、もしバチがあたるのであれば雛人形の購入が難しい家庭はどうするんだって話ですから。

まだ医療なんて発達していなかった昔は、子供の身代わりになってくれるとされていた雛人形(と雛人形を海や川へ流す行事)は欠かせない存在でしたけど、今の時代に必要なものとはちょっと思えないですね。

雛人形があったらお子さんは喜ぶと思いますし、ひな祭りの楽しかった記憶が少しでも残ると考えれば決して悪いものではありません。

だから、雛人形を購入するのはありなのですが、何らかの事情で購入が難しかったり、どうしてもひな祭りに意味を感じられない場合は、無理に雛人形を購入しなくてもいいですよ。

しかし、これはあくまで縁起が悪いわけではないって意味で、購入しないのがおすすめってわけではありません。

初節句に雛人形は必要なの?

自分たちは特に欲しいとは思わないけれど、それぞれの実家から「初節句はどうなってるんだ」みたいに言われることもあるでしょうしね。

こういう実家からのプレッシャーも問題ですけど、最も問題なのはお子さんの気持ちなんですよ。

上の段落では子供の気持ちについてはほとんど書きませんでしたけど、子供の気持ちってあとになってみないと本当のところって分からないものです。

雛人形なしで小さい頃を過ごしたけれど、周囲の子がひな祭りで雛人形を飾っていてうらやましかったとか、そう感じる可能性も十分にありますしね。

私なんかは写真が苦手な方ですし、子供の頃の写真は1枚も手元にないのですが、それで悲しいとかそういう気持ちはありません。

特に不満もありませんけど、誰もがこんな感じに考えられるとは限らない……というより、こんな考えの方が少数派だと思います。

だから、たとえ両親の立場で「雛人形なんて必要ない」って思っていても、購入する方が無難ではあるんですね。

金銭的な問題とか、賃貸物件なので置く場所がないとか色々な問題が出てきますけど、金銭的な問題の場合は無理して雛人形を購入する必要はありません。

お子さんの思い出を多く作ってあげるのが理想ですけど、必ずしもそううまくはいきませんからね。

逆に、金銭的な問題はないけれども感情的な理由で雛人形が必要ないと感じている場合は、購入を検討してもいいんじゃないかなとは思います。

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理由は上に書いた通りで、お子さんも「雛人形なんて必要ない」という考えを持つとは限らないからです。

豪華な雛人形を購入する必要はありませんけど、安めなやつでもいいので思い出を作ってあげるのがいいんじゃないかなとは思います。

もしかしたら「やっぱり必要なかった」って感じることもあるかもしれませんので、絶対におすすめするわけではないですけど、検討する価値はあるはずですよ。

雛人形を初節句に買わないってのはありなの?

お子さんの気持ちってところを取りあげましたけど、上の段落でも少し書いたように実家や義実家からのプレッシャーってのも問題です。

統計があるわけではないですけど、やっぱりお年を召した方ほど昔からの行事を大事にする傾向がありますからね。

だから、初節句なのに雛人形を購入しないって選択は実家や義実家からすれば受けいれられにくいと思いますよ。

あくまで「いや、雛人形は購入しません」って突っぱねることはできますけど、現実的に考えれば色々とこじれそうですしね。

何らかの事情で実家や義実家とほとんど関係がないとか、そういう場合は好きに行動するのもありなのですけど、そうでないなら意向を完全に無視するのはなかなか難しいものです。

こちらの記事では雛人形を誰が購入するかについて書きましたが、実家や義実家が購入してくれる、もしくはお金を出してくれるなんてケースも割と多いですからね。

「いや、購入してもらうわけにはいきません、せめてこっちからもお金を……」みたいな感じならともかく、完全に断るのは相当な難易度です。

お子さんの気持ちとか、実家や義実家からの意向を考えたら、雛人形を購入しないってのは現実的ではないんですよね。

賃貸物件ではスペース的な問題あるので「雛人形なんて必要ない」って感じるかもしれませんが、購入を考えてみるのもありだと思いますよ。



まとめ

「雛人形って購入しないでもいいんじゃないの」って考える気持ちはよく分かるのですが、現実的にはなかなか購入しないってのは難しいんです。

もしかしたらお子さんが大喜びしてくれるかもしれませんし、購入を前向きに考えてもいいと思いますよ。

この記事のポイント
  • 雛人形は縁起物だが、購入しないと縁起が悪いというわけではない。
  • お子さんの思い出づくりのために、気が進まなくても雛人形は欲しいところ。
  • 実家や義実家との関係を考えると、雛人形を購入しない選択はなかなかしづらい。
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