引っ越しの手続きで郵便局はいつがいい、ゆうちょ銀行はどうする

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引っこし自体も荷造りや荷ほどきなどでかなり苦労しますが、それに伴う手続きの方もだいぶ面倒なんですよね。

それぞれのサービスで手続きを進めないといけませんから、引っこしの直後は荷ほどきや手続きに追われるわけです。

郵便局でも引っこしに伴う手続きがありますが、どういう風にすればいいかは気になるとことですよね。

今回の記事では以下の3つのポイントを中心に、引っこした場合に郵便局でどんな手続きをすればいいかをくわしく取りあげます。

今回の記事で取りあげるポイント
  1. どの郵便局に何を持っていけばいいの?
  2. ベストなタイミングって?
  3. ゆうちょ銀行の手続きもあわせてできる?

引っ越しの手続きを郵便局でするなら何が必要?

役所での転出届に転入届、それに免許証の住所変更の手続きなど引っこしに伴う手続きはたくさんありますが、郵便局はちょっと特殊です。

「住所が変わりますので、今の(古い)住所宛ての郵便が届いたら新しい住所に届けてください」ってことを、郵便局に届けでるわけですよ(転送サービスとも呼ばれています)

引っ越しに伴って住所が変わるわけですから、大抵のサービスでは「住所が変わりました」って届ける必要がありますが、郵便局の場合はちょっとタイプが異なります。

郵便局で手続きをするのは引っこしをする前の段階で、いつも使っている近くの郵便局でOKです。

こちらのお盆に銀行などが開いているかの記事では、ゆうゆう窓口がある大きな郵便局についても書きましたけど、別にそういう大きな郵便局ではなくても大丈夫ですよ。

窓口がある郵便局ならどこでもいいので、シンプルに自宅から近いところに行くのが楽です。

この手続きを進めるために何を用意するかですが、以下のような本人確認書類を持っていってくださいね。

郵便局の転送サービスの申しこみに必要なもの
  • 免許証
  • パスポート
  • 住民基本台帳カード
  • 住民票

本人確認書類は、引っこししてからだとちょっと面倒なところがあるのですけど、引っこし前なら普通に免許証などを持っていけばOKですよ。

免許証もパスポートもないならちょっと苦労するかもしれませんので、何を持っていけば代わりとして認めてもらえるのか郵便局に問いあわせてくださいね。

この本人確認書類を持って郵便局の窓口に行って、転居届を提出すれば、あとは自動的に新しい住所の方に郵便物が届くってわけです。

個人の場合は上の本人確認書類でOKなのですが、会社とか団体が引っこしする場合は、その会社や団体との関係性を示す社員証などが別に必要ですね。

ここまでは郵便局の窓口に行くことを想定した内容ですが、この手続きはインターネットからもできますよ。

転居届受付確認センターへ電話する必要があるので、スマホやガラケーなどの携帯電話がないと利用できません。

仮に自己破産をしていても、一括で本体を購入するならまず問題はありません1)未払いがある状態で自己破産したのなら、その携帯電話会社の利用はまず無理です。ので、携帯電話が使えるならインターネットからの方が楽ですよ。

旧住所や新住所などを入力していくので、そのあたりの情報をまとめてからこちらの郵便局のe転居サービスのページにアクセスしてくださいね。

引っ越しに伴う郵便局の手続きはいつがいい?

手続きに関しては上の段落で書いたことがほぼ全てなのですが、注意点もいくつかあります。

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まず、転居届を郵便局に出せば「すぐに」郵便物が転送されるってわけではなくて、転送が開始されるまでにちょっとだけ時間がかかるんですね。

窓口て手続きする場合は本人確認書類を見せているので、情報はまず間違いなく正しいはずですけど、それでも郵便局は無条件で「よし、すぐ転送しよう」とは考えてくれません。

必ず、旧住所の方に届けでた本人が住んでいるのかを確認しますので、この本人確認のために少し時間がかかるんですね。

インターネットから手続きをした場合も、同じようにこの確認の手続きがあるので、すぐには転送してくれないわけです。

郵便局の職員さんが自宅まで訪ねてくるとか、そういう本人確認が終わってからようやく転送が開始されます。

確認作業が終わるまでの期間は3日から7日とやや幅があるので、引っこしの6~7日前くらいに届けでるのがいいですね。

もし本人確認が3日で終わってしまった場合にちょっと困りますけど、引っこしの直前に手続きをして本人確認が手間取ると面倒ですから。

ある意味でもっと面倒なのが、引っこしが済んでから「旧住所への郵便物を転送してください」と届けでる場合ですね。

上の段落で書いたように基本は引っこし前ですけど、引っこしてから新住所の近くの郵便局で、もしくはインターネットを使って届けでるってこともできます。

できるんですけど、その場合は旧住所の確認とかそのあたりがどうなるかちょっと不透明なんですね。

家族が旧住所に住んでいるなら、そちらに確認してもらうって方法が使えますけど、旧住所の時点で一人暮らしだったのなら確認をどうするのかって問題が出てきます。

できないわけではありませんけど、引っこしてから郵便局に転居届を出す場合は、何を用意すればいいのかなどくわしく問いあわせてからの方がいいですよ。

最後に、郵便物の転送はずっと続くわけではなくて、郵便局に届けでてから1年って期限があります。

引っこしの直前に郵便局に届けでたのなら、引っこしてからほぼ1年みたいなものですけど、引っこしてから届けでた場合はその時点から1年ですね。

ゆうちょ銀行の引っ越しの手続きはどうなの?

ここまで色々と書いてきましたが、この転送の手続きは絶対に必要ってわけではありません。

インターネット通販とかクレジットカードとか、その手のサービスでは個別に住所変更の手続きをしますから、手続きを忘れていなければ古い住所の方に届くことはまずないんですね(単純ミスの可能性は捨てきれませんが)

だから、友達がいないとか親戚づきあいがないなどの理由でプライベートな郵便物が届きそうにない場合は、別に郵便局に届けでなくても問題はありません。

通販サイトなど各種サービスは住所変更の手続きをするように呼びかけていますし、役所に至っては住民票の移動をしなかった場合に罰則が課せられるなんてこともあるんです。

しかし、郵便局の転送はあくまで任意にやるものですから、旧住所に送られてくるものがなさそうなら無視してもいい手続きなんですよ。

……他人事みたいに書いていますけど、私なんか友達はそんなにいませんし郵便局に手続きする必要はないのです、はい(友達が少ないから引っこしの連絡も楽ですし)

そんな事情はとりあえず置いておくとして、郵便局で手続きをするならゆうちょ銀行の方でも同時に手続きをした方がいいんじゃないのって感じられるかもしれません。

ゆうちょ銀行は郵便局と関係が深い……のですが、正確にはゆうちょ銀行も郵便局も日本郵便株式会社のグループ企業ですね。

郵便局の銀行ってイメージでも大丈夫ですが、郵便局でゆうちょ銀行の手続きができるとは限りません。

ゆうちょ銀行は名前の通り銀行ですから、手続きをしないでもいい郵便局とは違って、住所変更の手続きをしておいた方がいいんですね。

しかし、タイミングは引っこして住所が変わってからなので、あらかじめ郵便局の転送の手続きと一緒にゆうちょ銀行の手続きもするってわけにはいきません。

さらに、郵便局でも貯金窓口があるところでないとゆうちょ銀行の住所変更の手続きはできないんです。

郵便局とゆうちょ銀行の手続きはだいぶ違うものなので、それぞれ別のタイミングでした方がいいですよ。

ゆうちょ銀行の住所変更は、ゆうちょダイレクトを利用していればインターネットから手続き可能ですので、こちらも覚えておいて損はありません。

引っこしに伴う銀行での手続きについては、こちらの記事でくわしく書いたのであわせてチェックしてほしいと思います。


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まとめ

郵便局で転送の手続きをするのは引っこしの1週間ほど前、用意しておくのは本人確認書類ですね。

絶対に必要な手続きではないですけど、やっておいた方が安心感はありますので、引っこし前に忘れずに手続きしておく方がいいですよ。

この記事のポイント
  • 本人確認書類を持って郵便局の窓口に行く、もしくはインターネットからの手続きでOK。
  • 引っこしの1週間ほど前に転送の手続きを終えるのがいい。
  • ゆうちょ銀行の手続きは、引っこしを終えてから別にする

注釈   [ + ]

1. 未払いがある状態で自己破産したのなら、その携帯電話会社の利用はまず無理です。

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