節分の豆は食べないでもOKか、残りの処分はどのようにすれば

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節分の定番イベントが豆まきですが、さらに煎り大豆を年の数だけ食べるってのも恒例行事として知られていますよね。

しかし、豆まきで使われる煎り大豆が嫌いであったり、節分に煎り大豆を食べることに違和感がある場合はどうするか迷うものです。

豆まきをする、しないに関わらず、節分に煎り大豆を食べるのがおすすめなのかは気になるところですよね。

今回の記事では以下の3つのポイントを中心に、節分に煎り大豆を食べる恒例行事の必要性や後始末についてくわしく取りあげます。

今回の記事で取りあげるポイント
  1. 節分の煎り大豆を食べたくない場合はどうすれば?
  2. 豆まきで残った煎り大豆は何かに使える?
  3. 豆まきの煎り大豆を捨てるのはどうなの?

節分の豆を食べないでも大丈夫?

個人的には節分の豆まきで使われる煎り大豆はすごく好きで、そのままでいつまでも食べられるんですよね。

だから、縁起とかそういうのは関係なしについつい食べすぎちゃう危険性があるのですが、煎り大豆が苦手って声も割とよく聞かれます。

煎り大豆が苦手であったり、煎り大豆を食べることに意味を感じられない場合は「食べたくない!」って感じられるものでしょうが、それはそれでOKなんですよ。

そもそも、子供の頃を除けば豆まきもしない、煎り大豆を食べないってケースも割と多いですからね。

社会人になったら「節分には豆まきだ!」なんて考えることすら難しい場合も出てきますから、節分に豆まきをして煎り大豆を年の数だけ食べるってのは、あくまで理想です。

こちらの記事で書いたように、煎り大豆で鬼を追いはらったって伝説にあやかる形で節分の豆まきは行われてきました。

だから邪気を払う、魔除けなどの効果があると信じられてきたのですが、昔と現代では状況が違いますしね。

昔は子供が早くに亡くなることも多かったために、それこそ藁(わら)にもすがる思いだったはずです。

年の数より1個だけ多く煎り大豆を食べるなんてやり方もありますが、こちらも来年の健康を願ってのこととされていますよ。

1年先に健康でいられるかどうかなんてはっきりしたことは分かりませんけど、そこまで縁起物に頼らなくても大丈夫かなとは思います。

個人的には煎り大豆が好きなので、時間があれば豆まきをしたり煎り大豆を食べたりしたいですけど、そういうのが苦手な場合は軽くスルーしてもOKってのが個人的な意見ですね。

好みじゃないことをやってストレスを感じる方が問題なので、節分をあえて普段通りに過ごすってのも選択肢の1つです。

こちらのdポイントクラブのアンケートによれば、節分に豆まきをしないって回答は全体で35.2%とかなり多く、節分を普段通りに過ごすってのは珍しくありませんから。

節分の豆の残りはどう使えば?

豆まき、煎り大豆を年の数だけ食べる、この2つはスルーしちゃってもOKな行事なのですが、豆まきだけをやるなんて選択肢もありますよ。

節分の豆まきにはそれほどネガティブな感情はないけれど、シンプルに煎り大豆を食べたくないってこともありえますからね。

そういう場合に煎り大豆をどう処分するかは悩みどころですけど、候補の1つ目はこちらの記事で書いたように豆まきで使ってから拾いあつめるパターンです。

拾いあつめてから食べるってのも選択肢の1つなのですが、やっぱりこれはなかなかハードルが高いと思います。

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煎り大豆が苦手だと余計に拒否反応が出ると思われますけど、集めた煎り大豆を神棚に供えるってのは昔から行われきた由緒あるやり方なんですよね。

そのお供えした煎り大豆を食べれば病気が治るとも言われていますが、その真偽はともかくとして神棚がある場合はお供えするのもおすすめの選択ですよ。

お供えする場合は、できれば豆まきに使う前から枡(ます)に入れるなどして神棚に煎り大豆をお供えしておきたいところですね。

プランターや家庭菜園で何かを育てている場合、煎り大豆を肥料として使うってのが2つ目の候補ですよ。

ミキサーで砕こうとすると、逆にミキサーの方が傷つく可能性もありますので、ビニール袋に入れた煎り大豆を麺棒などでたたくのが安全なやり方です。

これは芽が出ないようにする……ためではなく、そもそも豆まきに使うのは高温で煎られた大豆なので、芽は出てこないんですよね。

さすがに元の形が残ったままで土に投入するのはあれなので、粗めでもOKですからつぶしておきましょう。

節分の豆を処分しちゃってもOKなの?

上の段落では2つの使い方を紹介しましたけど、最も定番なのは煎り大豆を料理として使うやり方なんですね。

豆まき用の煎り大豆はちょっと苦手だけど形を変えれば食べられる、そんな場合は調理した上で食べるのがおすすめですよ。

甘いものが好きな場合は、kurashiruに掲載されている煎り大豆をメープルシュガーナッツにするレシピが役立ってくれます。

「DELISH KITCHEN」では大豆を使った炊きこみご飯のレシピがありましたので、ぜひこれらのレシピをうまく使って食卓をにぎやかにしてくださいね。

上で紹介した2つのレシピは、いずれも作り方の動画がついていて分かりやすいところも魅力ですよ。

「煎り大豆を食べるのはちょっと……」って場合、そのまま煎り大豆を捨てるのが最も簡単な処分方法です。

拾って神棚に供えるやり方を上の段落で紹介しましたけど、あれはあくまで室内での豆まきの話ですね。

最近は豆まきを外に向かってやることはあまりない気がしますが、外に豆まきをした場合は大豆を捨てるのが普通ですから。

余った場合には何か別のことに活用するのが理想ですけど、他に処分方法がない場合、ずっと持ちつづけても場所をとるだけですしね。

まだ煎り大豆を購入していない場合は、豆まきが終わってから苦労しないためにも量が少なめの煎り大豆を選びたいところですよ。


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まとめ

素直に捨てるのが最も簡単でお手軽ですが、由来を考えるとなるべく他のことに煎り大豆を活用するのがおすすめです。

お供えする、肥料にする、料理に使うなどの活用法が難しい場合は、捨てるのが最有力な選択肢ですね。

この記事のポイント
  • 煎り大豆は邪気を払い、健康を願う縁起物だが、無理に食べなくてもOK。
  • 煎り大豆を拾いあつめてお供えする、肥料として使う選択肢がある。
  • 他の活用法が使えない場合、煎り大豆を捨てるのも仕方がない。

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