引っ越しの手続きで電気のやり方は、いつまでに手続きを済ませれば

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引っこしには色々な手続きが伴うので大変ですが、その中でも重要なのが電気に関する手続きですね。

電気なしでは生きていくのはほぼ不可能って言っても大丈夫なくらい重要ですが、ここは割と手続きで悩まされるところでもあります。

引っこしの時にはどういう風に電気の手続きをするのか、いつ手続きをするのかは気になるところですよね。

今回の記事では以下の3つのポイントを中心に、引っこしに伴う電気の手続きのあれこれについてくわしく取りあげます。

今回の記事で取りあげるポイント
  1. 手続きしないで引っこしたらどうなるの?
  2. 電気の手続きのやり方は?
  3. 手続きはいつまでにやるのがおすすめ?

引っ越しの手続きで電気を忘れるとどうなる?

新居で電気を使えるようにするために手続きは欠かせませんが、昔は手続きを忘れていても電気は使えました。

もちろん、タダで電気を使いつづけられるってわけではなく、手続きを放置したら「おう、さっさと電力会社と契約せんかい、無視したらどうなるか分かっとるやろな?」的なことをものすごく優しい言葉で書いた紙が届きます。

契約すればそのまま電気を使える、契約しなければ……って感じだったのですが、今は昔と比べるとだいぶシビアで、手続きを放置して引っこすと本当に電気が使えない場合が多いんですね。

電力自由化に伴って電力メーターがスマートメーターに切りかわった住宅が増えていますが、このスマートメーターは電力量をデジタルで測定する機器です。

昔の電力メーターの場合はブレーカーを上げるだけで電気が来たのですが、スマートメーターだと手続きなしでは電気が使えないんですね。

すでに多くの住宅が昔の電力メーターからスマートメーターに切りかわっていますが、まずは引っこし先にスマートメーターがあるかどうかを確認しましょう。

引っこし先がスマートメーターに切りかわっていない場合、そちらの工事でだいぶ時間が取られますからね。

引っ越しで電気の手続きのやり方って?

新居と、現在の住居の電気に関する手続きをどう進めるかですが、以下のような順番で進めればOKですよ。

電気の申しこみの手順
  1. 引っこし先で使う電力会社を決めて申しこむ
  2. (スマートメーターがない場合のみ)スマートメーターの交換工事
  3. (場合によっては)現在の電力会社への解約の申しこみ

まずは、引っこし先で使う電力会社を決めるわけですが、電力自由化で本当に選択肢が増えましたからね。

地方によって電力会社の選択肢もだいぶ違いますから、ここで「これがおすすめ!」とか書いていたら手続きの内容までたどりつかないので、今回は電力会社の選び方は大きくカットします。

電力会社を選ぶ時には以下のようなポイントを押さえつつ、自分に合ったところを選んでくださいね。

電力会社を選ぶ時のポイント
  • 価格
  • ポイントが貯まるなどの付加価値
  • インターネット回線など他のサービスの契約が必要かどうか
  • 手数料はかかるか、違約金はあるか

新しい電力会社が決まればそちらに申しこむわけですが、インターネットから申しこめば非常に楽です。

電話やFAXといったやり方でもOKなのですが、電力会社との新規契約はインターネットから申しこめるのが普通で、インターネットで申しこむ場合は手元に現在の検針票、あとはクレジットカードなど支払いに関するものを用意しておけばOKですね。

検針票には「お客さま番号」や「供給地点特定番号」などが記載されていて、こちらの入力を求められる場合があるんですよ。

必須か任意かは電力会社によって変わってきますが、必須を前提にして検針票を用意すると確実ですね。

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クレジットカード、口座振替など支払いのための手続きもあわせて行うので、クレジットカードや通帳などもあわせて用意しておきたいところです。

引っ越しで電気の申しこみはいつまで?

実は、新規の契約のみで全てが終わる場合も多く、上の段落で書いたスマートメーターの交換とか解約の申しこみって基本的には不要なんですね。

スマートメーターがない場合は、東京電力や関西電力などそのエリアを管轄する電力会社が工事をしますが、新しい電力会社と契約した時点でそちらから工事についての連絡がいきます。

工事を進める上での確認は来ますが、引っこし先まで向かっての立ちあいも不要ですし、気がついたら工事が終わっているって感じですね。

あと、現在の電力会社への解約手続きですが、こちらも新しい電力会社の方から連絡がいくのが普通なんですよ。

だから、スマートメーターがあるところに引っこす場合、インターネットからの手続きオンリーで全て終わります。

現在と同じ電力会社を使う場合は、引っこし先での電気使用を開始する申しこみと、現在の住所での電気使用を廃止する申しこみをまとめてやる形ですね。

電気関係で気をつけたいポイントは、最初の段落で軽く触れたようにスマートメーターがあるかないかで、ない場合は工事に時間がかかるんですよ。

このスマートメーターの工事自体は30分もかからないのですが、工事が始まるまでにやや時間がかかります。

2週間くらい時間がかかることもありますので、引っこしの1週間前に新しい電力会社に申しこむと、スマートメーターがない場合はしばらく電気が来ない可能性が出てくるんですよ。

スマートメーターがある場合もできれば引っこしの2週間前くらいには手続きを終えたいですし、スマートメーターがない場合は引っこしが決まったらすぐに手続きするくらいでOKです。

だから、物件を探すのと同時に、新居の電力会社について比較検討を始めるのが理想的なんですね。


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まとめ

電力自由化とスマートメーター、この2つが引っこしに伴う電気の手続きのポイントですよ。

他の引っこしの手続きと比べるとシンプルで楽ですから、どの電力会社を利用するかってところをじっくりと決めてほしいと思います。

この記事のポイント
  • 電気の手続きをしていない場合、電気を使えない可能性が高い。
  • インターネットからの申しこみでは、検針票や支払いに関するものなどを用意する。
  • スマートメーターが新居になければ、引っこし先を決めてすぐに申しこみたい。


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