七五三で早生まれの男の子はどうする、前撮りする場合の時期は

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早生まれのお子さんがいる場合、イベントなどで色々と悩まされるのが満年齢と数え年ですね。

満年齢と数え年のどっちでイベントを進めるかはなかなか難しい問題で、これは七五三の時も同様です。

早生まれの男の子がいる場合に、七五三をどういう風に進めていくのがおすすめなのか、気になるところですよね。

今回の記事では以下の3つのポイントを中心に、早生まれの男の子がいる場合の対応や前撮りの時期などについてくわしく取りあげます。

今回の記事で取りあげるポイント
  1. 満年齢と数え年のどっちを採用すれば?
  2. どういう感じで七五三参りのタイミングを決めるの?
  3. 前撮りってするのがおすすめ?

七五三は早生まれの男の子だと満年齢なの?

まず、男の子の七五三は3歳と5歳の時で、性別に関係なくやるのが3歳の時、男の子だけなのが5歳の時です。

もっとも、3歳の時は女の子だけってのも割と一般的なので、男の子は3歳の七五三参りをやらないってケースも多いですが。

そして、満年齢は誕生日が来たら年を取る数え方、数え年は誕生日に関わらず1月1日に年を取る数え方1)生まれた時点で1歳、それ以降のお正月が来るたびに1歳ずつ年を取ります。ですね。

ここまでは基本情報ですけど、神事では早生まれとかそのあたりは関係なく数え年の方が主に使われるんですよ。

こちらの鏡餅の記事では年神様について書きましたが、お正月は年神様を迎えるためのイベントなんですね。

年神様というのは神道2)しんとう、日本古来の宗教。の神様で、それだけ神道にとってお正月は重要なイベントってわけです。

それにあやかるように、神道の儀式ではお正月に年を取る数え年が使われるようになったので、神道の宗教施設である神社の祈祷では数え年でやるのが本来のやり方ではあります。

2017年に生まれたお子さんの場合、1月1日生まれであろうと12月31日生まれであろうと数え年では全員が1歳、2018年の1月1日に全員が1つ年を取って2歳です。

2019年の1月1日には全員が3歳になる計算ですので、男の子の場合、数え年をベースに考えると誕生日に関わらず生まれた年から2年後、そして4年後が七五三の時期として向いています。

12月下旬に生まれた子の場合、数え年だとわずか1年少々で3歳に到達してしまいますけど、昔はそんなに長く生きられない子も多かったですから、1年以上も頑張ってくれたことを祝う的な意味合いもあるんですね。

七五三の早生まれはタイミングをどうする?

このように本来は数え年でやるものですが、実は満年齢でも特に大きな問題はないので、実際には家庭の都合で決めるものなんです。

早生まれの男の子が11月に七五三参りをやる場合、数え年の3歳は、満年齢だと2歳と8~10ヶ月ってところですから、そう違和感はありません。

これが秋とか年末にかけて生まれた子だとちょっと早いって感じるかもしれませんが、早生まれの子だと割とピッタリですね。

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もっとも、こちらの記事で書いたように七五三参りは秋ではなく春にやってもOKなので、春だと早生まれの子は少し時期的に早いかなって気がします。

明確な正解はありませんが、七五三をやる時期にあわせて満年齢と数え年を使いわければOKですよ。

厳密には数え年が基本ですけど、ちょっとやんちゃなので来年まで待つみたいに状況にあわせましょう。

早生まれのお子さんの七五三参りを周囲の子とあわせる形でやる場合は、割とあわせやすいのが魅力ですよ。

2017年1月~3月に生まれた子と、2016年4月~12月に生まれた子は学年は同じで、2016年に生まれた男の子が満年齢で七五三参りを行う場合は2019年と2021年です。

満年齢で計算すると2017年1~3月に生まれた子は2歳と4歳でやや中途半端ですけど、数え年だと2019年と2021年に3歳と5歳になるわけですよ。

「早生まれじゃない子と同じ年に七五三参りをやって大丈夫かな?」って思うかもしれませんが、こういう場合は「うちは数え年」って主張が使えます。

逆に、周囲の子の多くが数え年で計算する場合、上の例だと2018年と2020年が七五三参りの年ってわけです。

これだと早生まれの子は数え年でも満年齢でも明らかに早いので、こういう状況だと困りますね。

最近は数え年ってあまり使われず、満年齢の方が一般的なのでレアケースだとは思いますが、そういう場合は周囲と足並みはそろえずに満年齢や数え年で七五三参りをするのがおすすめです。

早生まれの七五三で前撮りの時期は?

前撮りをうまく使うのも七五三参りでのポイントで、七五三参り当日の写真撮影コンボはなかなかつらいものがありますから。

早生まれの子の場合でもそうでなくても、前撮りに関してはそう大きな違いはないんですよね。

どのタイミングで七五三参りに行くかにかかってくるのですが、時期によっては少し時期をずらしたいと感じることはあるかもしれません。

満年齢の子とあわせる形で七五三参りの時期を決める場合、どうしても早生まれの子はちょっと幼い感じになりやすいんですよね。

そういう場合は、そもそもの七五三参りの時期で調整するのがベストですけど、調整できない場合は前撮りではなく後撮りって手があります。

前撮りは混雑を避けるって意味合いが強いですけど、ベストなタイミングを整えるために後撮りを候補に入れるのも手ですよ。

ただ、基本は混雑を避けるための前撮りで、やっぱり七五三シーズンはバタバタしますから。

早いところだと4月くらいから前撮りのキャンペーンが始まるので、早生まれの子の満年齢とあわせる場合は前撮りと七五三参りを春頃に持ってくるのも選択肢の1つです。




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まとめ

男の子の場合、七五三参りの時期は3歳と5歳で、まだまだ小さいですからタイミングは重要なんですよ。

早生まれの男の子だと数え年の秋がタイミングとしては最適な気がしますが、そこはスケジュールとかお子さんの状態にあわせてくださいね。

この記事のポイント
  • 神事の基本は数え年なので、七五三参りも本来は数え年にやるもの。
  • 実際には満年齢での七五三参りもOKで、満年齢と数え年をうまく使いわけたい。
  • 混雑を避けるために前撮りがおすすめだが、あえてタイミングを遅らせる手もある。

注釈   [ + ]

1. 生まれた時点で1歳、それ以降のお正月が来るたびに1歳ずつ年を取ります。
2. しんとう、日本古来の宗教。

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