彼岸のお供えはお菓子か線香か、金額はどれくらいがベストか

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お彼岸の時期の里帰り、これはなかなか独特の雰囲気があるものですよね。

日常とはまた違った雰囲気のために戸惑うことも多いイベントではありますが、お彼岸の里帰りに欠かせないのはお供え物です。

しかし、このお供え物として何を持っていくかは非常に悩みやすいポイントで、おすすめの品は気になるところですよね。

今回の記事では以下の3つのポイントを中心に、お彼岸のお供え物としておすすめの品や、用意する品の相場についてくわしく取りあげます。

今回の記事で取りあげるポイント
  1. お供えにお菓子を選ぶ場合の注意点は?
  2. お供えは線香でも大丈夫?
  3. お供えの相場はどのくらい?

彼岸のお供えにはどんなお菓子がおすすめ?

まずは、お彼岸のお供え物として定番の品は何かってところですが、以下の2つがよく用いられますね。

お彼岸のお供えの定番
  • お菓子
  • 線香

何を持っていくか迷う場合はこの2つを押さえておきたいところですが、まずはお菓子からくわしく見ていきます。

春のお彼岸の場合はぼたもち、秋のお彼岸の場合はおはぎが定番のお菓子ですけど、これらはどちらも同じものですね。

同じものなのに名前が違うという謎の存在ですが、同じものだってことはテレビ番組でも時々は取りあげられているので、知名度はそこそこある気がします。

ただ、ぼたもちにしろおはぎにしろ、定番中の定番ですからお供え物としてはあんまり向いていないんですよね。

自分が持っていかなくても実家の方で用意している可能性は高いですし、できれば他のお菓子を選びたいところです。

……もしかしたら、全員がそんな感じで譲りあいをして誰もぼたもちやおはぎを用意しないってこともあるかもしれませんが、それはその時ですよ。

ぼたもちやおはぎは定番のお菓子ではありますけど、お彼岸に欠かせないとまでは言えませんから。

どのお菓子を用意するかですが、定番なのは落雁(らくがん)と呼ばれている砂糖菓子ですね。

本当にシンプルに「砂糖!」って感じがする、お花などをかたどっているお菓子ですが、食べることを考えると意外と扱いが難しいところです。

私なんかは甘いものが大好きで落雁も平気で食べますけど、あれは苦手って声も割と多いですしね。

あと、砂糖のカタマリってこともあって、たとえ好きでも血糖値に爆弾を抱えていると手は出しづらいですし。

甘いもので選ぶ場合は甘さひかえめの羊羹(ようかん)がおすすめで、せんべいやおかきなどの塩っ辛い系のお菓子もありですね。

洋菓子は雰囲気に合わない点、牛乳やバターが使われている点などから好まれない1)精進料理のように、肉や牛乳など動物由来のものを使っていないお菓子が基本です。場合もあります。

もし、洋菓子がOKな場合は甘さひかえめのクッキーも有力候補ですけど、洋菓子はあらかじめOKかどうか確認しましょう。

彼岸のお供えに線香ってのはどう?

お供え物のお菓子はいただくのが本来のやり方なのですけど、集まるメンバーによってはそれが難しいこともあるんですよね。

上の段落で書いたように血糖値の問題があったり、そもそもお菓子が好きでなかったりする方が多いと「誰が食べるんだよ」みたいな感じになりがちです。

そもそも、そんなに食欲がなくて食べられないってことも十分に考えられますし、無難なのは線香の方なんですよね。

全員が線香をお供え物として持ってきたら……それはそれでちょっと困るかもしれませんが、線香だったらお菓子みたいに「いついつまでに食べないと……」みたいなことはありませんし。

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ただ、お供えとして線香を持っていく場合は、スーパーやコンビニなどで購入できるようなお得な線香ではなく少し高めのものを選ぶのがポイントです(理由は下の段落で)

また、線香以外だと和ろうそくなんてのもありで、こちらもちょっと高級な感じがしますから。

すぐに火がつくのは普通のろうそくの方で、和ろうそくはマッチの火をしばらく当ててようやく火がつくくらいですけど、そこは雰囲気とか立派さに免じて許してもらえるはずです。

彼岸のお供えの金額はどれくらい?

プレゼントを贈る時には相場が気になるものですけど、お供えも同じくらい……どころかそれ以上に相場は重要ですね。

お彼岸のお供えの相場ですが、大体ですけど3,000円から5,000円くらいの間で収めればOKですよ。

上の段落でスーパーやコンビニの線香ではなく少し高めのって書いたのは、こういう相場があるからですね。

相場の範囲内でお菓子や線香、それに和ろうそくなどを選べばOKなのですが、お供え用のギフトセットを選ぶって手もありますよ。

しっかりと自分で商品を選ぶ、ギフトセットでお手軽にお供えを用意する、どちらもOKです。

楽なのは百貨店とかインターネット通販で販売されるギフトセットの方で、そもそもギフトセットは相場に沿った価格で販売されているものですから。

ギフトセットに真心がこもっているかと言われると……何ともコメントしづらいですけど、自分でお供えを選んだら真心がこもるってものもないですしね。

時間がない場合はギフトセットが圧倒的におすすめで、時間があってお供えに持っていきたいアイテムがはっきりしている場合は、自分で選ぶって感じです。

自分でお供え物を選ぶ場合は、今回の記事のお菓子とか線香についてぜひ参考にしてくださいね。

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まとめ

お菓子や線香に和ろうそく、それに詰めあわせのギフトセットがお供えの有力候補としてあげられます。

3,000円から5,000円という相場、お菓子の場合は食べてもらえるかどうかなどを意識したいところですね。

この記事のポイント
  • お菓子のお供えは和菓子が基本で、甘さひかえめの羊羹、せんべいなどがおすすめ。
  • 食べられるか分からないお菓子より、線香の方が安定感がある。
  • お供えの相場は3,000~5,000円程度、ギフトセットを選ぶ手もある。

注釈   [ + ]

1. 精進料理のように、肉や牛乳など動物由来のものを使っていないお菓子が基本です。

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